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広辞苑で調べたり、gooやヤフーの辞書で調べても、似たような印象。
明確に教えてください。

A 回答 (4件)

#3です。

お礼有難う御座います。

逸話と裏話
裏話というのは、辞書的には「内輪の話」です。つまり、ここだけの話です。
逸話というのは、一般に世に伝えられなかった隠れたエピソードで、言うのをはばかられるような話ではありません。
違いは、伝播の速度の早いほうが「裏話」です。「ここだけの話だよ。誰にも言っちゃあいけないよ」という前ふりがあった方が、パワーがありますね。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
速度の問題なんですかね。言葉って難しいですね。自分としては、渋谷の女子高生の言葉に嫌悪感を持つ人が居たりしますが、それこそ”ラ”抜き言葉でも、伝われば良いのでは?とか思うんですけどね。

日本語になってない方が問題だと思う。例えば、以前、あるガソリンスタンドで「豪華な粗品プレゼント」って、意味分らんです。豪華と粗末って正反対じゃないの?って思った。

お礼日時:2007/08/02 07:18

真実と事実


真実は、それを信じる人の数だけ存在しますが、事実は1つしか存在しません。
合理的に解釈できれば真実として認定されますが、それが事実であるとはいえません。
W不倫で離婚訴訟をしている場合を考えてみてください。弁護士の優秀な方が勝訴しますよね。
南京大虐殺の真実もいっぱいありますよね。事実は1つです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。逆説的な見解ですね。名探偵コナンの決めゼリフは「真実はいつも一つ」・・・。
作者の真実という言葉の解釈がそうである、という事なのは確かだけど、やはり、仰る通りの考え方もあるし・・・。言葉って難しいですね。最近、頭が痛いですよ。

出来れば、裏話と逸話の違いも述べて戴けるとありがたいです。

お礼日時:2007/08/01 17:02

「裏話」と「逸話」の違いもお願いします。

それでは、架空のお話で。

「裏話」は、こんな時に、、、
実はナー、今だから言えるんだが、この取引の発端はあの人なんだよ、想像もつかんだろ?、あの人の姪ごさんなんかに当たる人があの近くでなんかの商売している関係で、あんな東北の田舎でも、或る程度の土地勘はあったんだよ、その姪ごさんがどうやら泣きついて来て店をもう一軒構えたい、就いては「買い主が自分だと悟られぬ様あの人にお願いしたんだとさ」、それが何時の間にか自分自身が乗り出して、ショッピングセンター開発計画と、これが裏話にもならん裏話って訳さ。

「秘話」=「エピソード」
本題の話とは少し離れた一寸した話題、関連した話題、でも、一般には知られてはいない一寸したイイ話し(の方が多い)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。つまり”裏話”はマイナスイメージで、逸話=エピソードはプラスイメージであるという解釈で良いのかな?
最近、言葉の難しさを感じますね。自信と確信とか。

お礼日時:2007/08/01 13:23

真実と事実:


辞書ではおなじ意味合いで説明されています。

マスコミ関係者ではよく次のような事が言われていますね。(かつてはいわれていた・・・ように思う・・・だんだん自信がなくなってきましたが・・・・・)

「多くの事実の中から真実を見抜け」

今度の参議院選挙の前には、赤城農林大臣の不祥事、年金問題での様々な問題点、などなど マスコミは 大きく報道しました。すべて事実だと思います。
また、そういうことについての不満が今回の投票結果に結びついたのでしょう。
だが、本当はその中に(裏に)、もっと大きな事、大切なことがあったかもしれない。
年金問題については、社保庁の役人の仕事の怠慢(それは事実かも知れない)より、今の年金制度の根本におおきな欠陥があるのかもしれない。赤城さんにしても、日本の農政について、実は全然頼りない人かもしれない、「ばんそうこう」よりもそんな人を安部首相は農相に任命した、そのことの方が大きな問題だ・・・・・
つまり、多くの事実の中に真実(正しいもの・本質)がある、それを見抜かないといけない、ということです。また、安部首相は 憲法を改正するといってその準備をしている、など、日本の国の根本にかかわることはそれらの事実の裏にかすんでしまった。ほとんど報道さえされなかった。

最近のマスコミ とくにTVや週刊誌には事実すらしっかり検証しない、いい加減な取材が目に余り、論外かもしれませんが、たとえ事実のみを報道しても、その取捨選択により、ずいぶん違った主張ができるということです。

といっても、では多くの事実から何を「真実」として報道すればいいのか、というところで、各社の主張・思想が入り込んできます。

報道のあり方についてのこの議論は、報道関係者にとって、永遠の課題でしょう。

ということで、私は

事実:実際にある、あった事柄

真実:その中に潜んでいる本質、根本原理、正しい(と思われる)こと。

ととらえています。事実の中に真実がある。それを見抜くのがその人の眼力。
その眼力をどこまで鍛えられるか・・・・・

とはいっても、そんな眼力に自信がない人(私もその一人です)からみれば
なんだか、真実の方が真実らしくなくなってしまいそうですね・・・・・・・・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。で、裏話と逸話の違いもお願いしますm(__)m 。

お礼日時:2007/08/01 11:00

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