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深海では8000mくらいの場所から魚類や甲殻類が発見されていますね。でも、地中では最深何メートルくらいまで、生物がいると思われているのでしょうか。

植物は光合成をしなければ生きられないので、地面の表層以外は繁殖できないと思いますし、ミミズやモグラ、昆虫類もそんなに深い所では棲めなさそうです。光も酸素も必要としない種類の菌類なら、地中深くでも分布しているのでしょうか。ただ、地中は海と違って栄養源となる物質や分解物の循環が難しそうです。

何となく気になったので、もしご存知の方がいたら教えて下さい。

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A 回答 (3件)

こんにちは。


質問者さんの仰る「地底微生物」は、太陽光も酸素もない地下5000mで逞しく暮らしています。ただ、その生態系は光合成で成り立つ地表生命圏とは全く異なります。

地球の生命圏といいますのは主に地表と海洋とであり、ここでは太陽エネルギーを基に光合成によって有機物の合成を行なう豊かな生態系が形成されています。これに対しまして、近年では酸素もなく、高温高圧の地底深くに、太陽光に依存しない微生物の生命圏が予想以上の規模で存在することが分ってきました。
地下では深さ1000mごとに温度が20~30℃上がります。現在「生物育成温度の記録は113℃」ですから、生息限界温度を120~150℃と見積もって、およそ「地下5000m」までが地底生物の生息可能領域と考えられています。光合成の生命圏を地表と海洋の平均深度3000mまでとしますならば、こちらの海底下を含む「全地球の地下5000mまで」の地低生命圏といいますのは、地表とは比較の及ばない広大な規模となります。

マグマの冷え固まった地下の火成岩には有機物というものが一切含まれていません。つまり、地表とは違い「腐葉土」というものがないんです。そして、そこには酸素もなく、高温高圧という環境に包まれています。太陽光の届かないこのような極限環境では「嫌気性微生物」が化学エネルギーによって地表とは全く異なる生態系を築いています。
地底生命圏は「化学合成無機独立栄養」によって成り立っています。酸素も太陽光も全くない地底に棲む「岩石栄養(リトソフィー)生物」は、無機物(二酸化炭素)から有機物を合成するわけですが、これは地底の「無光合成」と呼ぶことができます。そのエネルギーは水素、メタン、硫化水素などを酸化することによって得られる化学エネルギーであり、酸素が手に入りませんので、酸化剤には二酸化炭素、硫酸、硝酸、鉄、マンガンなど、ありとあらゆるものが利用されます。これにより、地底生物は太陽光に依存しない立派な有機物の合成と循環を営んでいます。

岐阜県土岐市の「東濃地科学研究所」はこのような地底生物の研究を行なっているのですが、この研究所は「東濃(とうのう)鉱山」というかつてのウラン試掘鉱後の地下125mにあります。研究員のひとたちはまるでモグラ生活ですね。
このような特殊環境に生息する生物は地表生物とは異なる特殊な能力を持つものが多く、これまでに原油や農薬を分解したり、二酸化炭素を固定する微生物、あるいは石油の合成やウランの沈殿に関わる微生物などが発見されているそうです。上手くゆけばプラスチックゴミの分解や地球温暖化対策に実用できるものも見付かるかも知れませんが、下手をしますとエボラやエイズといった新興病原体との遭遇にもなりかねません。また、嫌気性の微生物はまだ地球大気に酸素のない時代に生息していた原始生物と近縁である可能性が高いので、地球生命の誕生を解明する有力な研究材料となります。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。
酸素も光も有機物も一切ない特殊な環境で生態系を維持しているだけあって、地中の生物には一般に害があるとされる原油や農薬、ウランなどを分解したり固定したりする能力が備わっているのですね。個人的には、現代が抱えるさまざまな環境問題の救世主に思えますが、新興病原体となる可能性があるとしたら、慎重に調査をせざるを得ないですね。

今回ご回答いただいた方々のおかげで、また新たにいろいろな興味や疑問が湧いてきました。この分野の簡単な本を見つけて、読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/02 20:21

こんにちは。


先般、深海掘削船「ちきゅう」、通称「ゴジラ丸」が就航し現在試験運用中ですが、この船はマントル掘削を目的としています。

そして、この分野の研究者は「マントルにも生物がいるんじゃないか」とかなり期待してるらしいです。
http://homepage1.nifty.com/issui/rep_tikyu_01.htm

「ちきゅう」詳細
http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/RISER.HTM
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この回答へのお礼

ユニークな取材レポートをご紹介いただき、ありがとうございました。面白く読ませていただきました。
なぜ掘削作業をわざわざ海の上でやるのか、前々から疑問に思っていたのですが、マントルにより接近しやすいことが理由だったのですね。もしマントルにも生物がいたとしたら、それこそ地球の生物圏は大きく広がりますし、宇宙に生物がいる可能性も一層高まりますね。まだまだ現在進行形のようですが、面白い研究分野だと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/02 19:48

 NHK の「地球大進化」によると、かなり深い地中に微生物が生存し、


生物の存亡の危機(小惑星の衝突)の後に、大繁栄をしたということ
です。栄養源は、硫化水素など、マグマを因とする物質を利用したと
考えられています。
 Wikipediaのリンクは、以下です。NHKのリンクは、そこから辿ってください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。地球が、生命を優しく育む「母なる星」ではなく、生命に試練を与えた「荒ぶる星」だと考えると、また違った見方ができて面白いですね。


>かなり深い地中に微生物が生存し、生物の存亡の危機(小惑星の衝突)の後に、大繁栄をしたということです。

Wikipediaを読んだ限りでは、巨大隕石の衝突によって生命は地下深くにまで進出し、衝突による高温が容易に地下まで届かないため、生命は地下で生き存えて来たと私は理解したのですが、実際はどちらなのでしょう。機会がありましたら、このドキュメンタリーを観てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/02 19:34

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Q地球の真ん中には何があるんですか?

私たちは地球の表面に住んでるんですよね。
じゃあ、地球の中身は一体なにが詰まってるんですか??
つまり、家の庭の土を鬼のように掘っていくと、地球の裏側に到達するまでにどんなものがあるんでしょうか??また、そこに生物は存在するのでしょうか?

Aベストアンサー

地球内部のことを知るほとんど唯一の手がかりが地震波です。
地震波がどの場所でどれくらいの時間で伝わるか、地震波の中で直達P波でも直達S波でもない波があるかなどを念入りに探していきます。
そうすると、地球内部で地震波が反射したり屈折したりする場所が分かります。
外核と呼ばれる部分では、S波が透過しないことも分かったため、これは液体状であることが明らかになります(弾性体力学と呼ばれる物理学を用いて証明される)。
また、地表の重力や天体力学から地球の質量が分かりますから、これに合うように地球内部の密度を推定していきます。
このとき、宇宙化学の知識と、地球上で得られる数少ないマントル起源物質から、地球内部の化学組成を推定していきます。
このように、地球科学、物理学、化学の知識を総動員して地球内部を推定していくのです。

なお、人類はまだ地下9kmまでしか達しておらず、マントル内を直接覗いたこともありません。
昨年就航した日本の大型掘削船「ちきゅう」は、マントルまで穴を掘りマントル物質を直接採取できるため、研究の発展が期待されています。

No.5の方へ
地震波のうちP波は内部コアも伝播し、この波は実際に観測されています。もし内部コアが固体ならば、理論的にはS波も伝播するはずですが、PS変換率・エネルギーの散逸・S波の特性などの問題から、内部コアをS波で伝播した地震波は振幅が非常に小さいとされ、まだ観測されていません。

No.1の方の補足
マントル:半流動体だが、一見固体。数百年~数億年単位で見ると、液体のように循環している。近年では「プリュームテクトニクス」という学説が有名になっているが、これによるとマントルは沸騰した水のように底の方から急激に(と言っても数万~数百万年)湧き上がっている。主要なマントル物質はカンラン岩(ペリドットという宝石の原石)。
外核:ほとんど液体。磁場は外核によって作られる。鉄などから構成されている。
内核:固体、または半流動体。鉄などから構成される。
生卵でなくゆで卵というたとえもよく使われます。

地球内部のことを知るほとんど唯一の手がかりが地震波です。
地震波がどの場所でどれくらいの時間で伝わるか、地震波の中で直達P波でも直達S波でもない波があるかなどを念入りに探していきます。
そうすると、地球内部で地震波が反射したり屈折したりする場所が分かります。
外核と呼ばれる部分では、S波が透過しないことも分かったため、これは液体状であることが明らかになります(弾性体力学と呼ばれる物理学を用いて証明される)。
また、地表の重力や天体力学から地球の質量が分かりますから、これに...続きを読む

Q宇宙の中心はどこ?

現在、宇宙はすごい速度で膨張しているといわれていますが、どこを基準にして膨張しているのでしょうか、ビッグバーンがおきたのは、現在の宇宙のどの
へんなのでしうか?
関連の本によると、風船が膨らむように、宇宙がふくらんでいて、とくに中心はないとかいてありましたが
風船が膨らむのは空気の取り入れ口を中心に膨らんでいるとおもうのですが。
過去に同じ投稿があったか検索しましたが、わからなかったので質問します。

Aベストアンサー

 よく風船が例に出ますよね。ただし、風船を立体として捉えるのではなく、風船の表面だけを見てください。

 たとえば、風船の表面の数カ所にマジックで印を付けます。風船をふくらませると、それぞれの印がお互いにほぼ均一に離れていって、特に中心というのはないはずです。
 あるいは、球の表面を考えてください。立体としての球の中心はありますが、面(2次元)の世界として、球の表面に中心はありますか? ありませんよね?

 宇宙のとらえ方はきわめて概念的・論理的なものです。そのまま形にすることはできないので、単純化して2次元(面の世界)のモデルとしてよく例えられるのが、風船の表面です。

Q日本の金、銀は枯れたの?

黄金の国ジパングとか言われた時代もあったくらいに昔は採掘されたてのですか?

それらは今はほぼ枯れたのですか?

今からはイメージ出来ません

Aベストアンサー

金鉱脈がどう生成されるかに付いては色々な意見が有ります。
最近有力な説は次の様なものです。
マントルの高熱で地下深くに閉じ込められた水が高温高圧になり、
それにイオン化した金が溶け出す。
この金イオンを含む高温高圧熱水が地層中の割れ目を通り地上に出る
過程で減圧冷却され、金として岩石中に析出し、金鉱脈が生成される。

火山国で地震国である日本には、当然金鉱脈が多く、それも比較的
地表に近い所にあります。見つけ易い所にあるわけです。
これを探して採掘していたのが、戦国時代から江戸時代末までの状況です。
当時の技術で見つけることができ、掘り起こせる範囲の金はほぼ取りつくされて
しまいました。あらゆる大名が自領地を掘ったわけですから。

現在は金鉱脈生成の過程も解明され、地質学的知見も深まり、探索
技術も進歩し、世界的な金鉱脈が日本で続々と発見されています。
一番有名なのは、鹿児島の菱刈鉱山(住友金属鉱山)ですが、
大分県九重、山形県大峠、北海道東部(釧路周辺)にも金鉱脈が
発見されています。
下記URLの【黄金の国ジパングは復活するか】を見てください。
http://www.iforum.jp/okuchika/t5713.html

菱刈鉱山の金品位は世界屈指ですが、他の鉱脈もそれに劣らない
と言われています。

さて、これ程の金鉱脈を持ちながら日本での生産は何故菱刈だけなのか
は次の理由からです。
掘って生産量を挙げても金相場が下がるだけで住友金属鉱山には
投資に合うメリットは無いのだそうです。それで現在の菱刈が枯れたら
次の鉱区を開発する予定だそうです(直接聞いた話)。
金鉱脈発見ラッシュから20年以上も経つのに、菱刈はまだ枯れそうも
ありません。

例外的に、日本政府が金本位制への復帰を宣言し住友金属鉱山から
増産分の金を定額で買う、住友金属鉱山が経営不振に陥り金の増産を
行わざるを得なくなる、等が起れば日本は再び「黄金の国ジパング」
に成るかもしれません。
現在は「赤金(借金)の国ジパング」です。

金鉱脈がどう生成されるかに付いては色々な意見が有ります。
最近有力な説は次の様なものです。
マントルの高熱で地下深くに閉じ込められた水が高温高圧になり、
それにイオン化した金が溶け出す。
この金イオンを含む高温高圧熱水が地層中の割れ目を通り地上に出る
過程で減圧冷却され、金として岩石中に析出し、金鉱脈が生成される。

火山国で地震国である日本には、当然金鉱脈が多く、それも比較的
地表に近い所にあります。見つけ易い所にあるわけです。
これを探して採掘していたのが、戦国時代から江戸時代...続きを読む

Q人間の3大欲とはなに?

この質問は このジャンルでふさわしいのかどうかちょっと迷ったのですが・・・。

人間の 3大欲といわれるものがありましたよね。
あれは 食欲と 後はなんでしたでしょう?

また その「人間の3大欲」という言葉は
誰が 言い出したのでしょうか?

Aベストアンサー

人間の三大欲望は
食欲 睡眠欲 性欲 です。
食欲は,物を食べ,エネルギーにする事。
睡眠欲は,睡眠をとり,脳を休ませること。
性欲は,トイレで用をたしたり,エッチをしたり,する事
この3つはある程度は我慢が出来ますが,人間が生きていくためには必ず必要なことです。欲望というより,必要不可欠なことです。
でも、このことを言った人はわかりません。昔からの言い伝えではないでしょうか?

似たような語で,「衣・食・住」これは、生活の上のことです。

Q自動車は何km、または何年走れるか

一月に1回は洗車とワックスがけをして、オイル類やタイヤなど(エンジンなどの交換したらめちゃ高く付く部品はのぞく)をちゃんと定期的に交換している場合、車は何km、または何年くらい走れるものなんですか?
一般的には10万kmくらいが寿命みたいですが、中古車市場では15万kmも走ったベンツなどが売られていますよね。 国産車は10万kmが限度で、ベンツなどの高級外車は15万km走ってもへっちゃらなんでしょうか。
お願いしますー。

Aベストアンサー

こんにちはm(__)m

今までは”10年”経過すると
乗用車は車検が1年しか受けられなくなっていたので
一つの区切りとして”10年”と言われていました
(今は2年取得出来ます)

ですが色々な意味で性能が上がっているので
年数で判別する理由が無くなっています
本来は機械のように”稼働時間”で判断する事が良いと思いますが
車であればやはり”走行距離”が一つの目安になります

さて”AT”の車ですと10万キロを越すと壊れると言われていましたが
今の車ではそのような事はありません
(オイルを定期的に交換しているという前提で)
タイミングベルトなど交換する時期でもありますが
それらをちゃんと交換していれば10万キロ以上でも
走行は可能です

運転手さんの乗り方にもよりますが
短期間で走行距離が嵩むよう乗り方なら
必要な油脂類や部品の交換をしていれば
20万キロでも問題無いでしょう
実際に私は5年間で16万キロ程度走行した車両が
3台程ありますし特に大きな故障はありません
(新車から乗っていると仮定して)

中古車で低年式の走行距離が嵩んでいる車両は
流石に購入する気にはなりませんが
新車購入で長く乗るなら特に定期的な整備点検をして
長期間乗る事は問題無いでしょう

ただ何年まで大丈夫とか
何キロまで平気だとかは
各々の個体の問題なので結果論ですから
言い切る事は出来ませんが
メーカーから部品が供給されている間は
苦労も無く乗り続ける事は出来るでしょう

こんにちはm(__)m

今までは”10年”経過すると
乗用車は車検が1年しか受けられなくなっていたので
一つの区切りとして”10年”と言われていました
(今は2年取得出来ます)

ですが色々な意味で性能が上がっているので
年数で判別する理由が無くなっています
本来は機械のように”稼働時間”で判断する事が良いと思いますが
車であればやはり”走行距離”が一つの目安になります

さて”AT”の車ですと10万キロを越すと壊れると言われていましたが
今の車ではそのような事はありません
(オイルを定期的に...続きを読む

Q「輩(やから)」ってどういう意味ですか?

テレビやラジオで関西の芸人さんが「ヤカラや」って言ってるのを聞いたことがあるのですが

意味が分かる方、教えてください。

関西方面の言葉(大阪弁)なのでしょうか?

Aベストアンサー

大阪出身のものです.
疑問に思われたということは,一般に使われている「・・・する人たち」というような意味ではなく,いきなり一つの名詞のようにして「やから」が出てきたのではないですか?
もしそうなら,それは「やくざや不良など,理不尽な言い分を押し付ける人」という意味に使われているものです.特にやくざ限定というわけではなく,街のおっさんでも,変な因縁をつけてきたら,やからです.
また,「やかられる」(=因縁をつけられる,からまれる)などという言葉もあります.

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Qどの位まで小型の核爆弾が作れますか?

例えばの話、地下鉄の深さ位で、皇居や東宮御所
位の敷地を陥没させるとしたら、大体どの位の大き
さの核爆弾で出来ますか?

ボールペン位でしょうか?

また、そのような核は作れますか?作るとしたら
やはり米国やロシアのように技術が進んだ国で
ないと作れませんか?

Aベストアンサー

 あなたはテロリストやオウムではないでしょうね。超小型核爆弾の製造は標準的な大きさの核爆弾を作るよりも開発費用がかかって無意味ですよ。核爆弾を開発するよりも航空母艦を建造する方が安上がりだとも言われます。

 米国、ロシア、中国、英国、フランスなどの核保有国では臨界前核実験を公開して、もしくは極秘におこなっているでしょうから、核爆発物の超小型化にも成功していると考えて良いでしょう。

 臨界前核実験:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E5%89%8D%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93
 戦術核兵器:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%A1%93%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8
 核弾頭:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%BC%BE%E9%A0%AD
 核砲弾:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E7%A0%B2%E5%BC%BE

 小型核弾頭はゴルフボールぐらいの大きさの重量1kg程度のものまであるようですが、破壊力は1キロトン~15キロトンぐらいのようです。

 核爆弾は機密保持、開発費用、核実験場などの理由から、国家で無ければ作れないというのが国際常識のようです。テログループが核兵器開発をおこなうのは無理で、核兵器を第三国から提供されるか、盗難しない限り、使用するのは難しいでしょうし、起爆装置の暗号解読など技術的に厄介な問題もあるようです。

 あなたはテロリストやオウムではないでしょうね。超小型核爆弾の製造は標準的な大きさの核爆弾を作るよりも開発費用がかかって無意味ですよ。核爆弾を開発するよりも航空母艦を建造する方が安上がりだとも言われます。

 米国、ロシア、中国、英国、フランスなどの核保有国では臨界前核実験を公開して、もしくは極秘におこなっているでしょうから、核爆発物の超小型化にも成功していると考えて良いでしょう。

 臨界前核実験:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E5%89%8D%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9...続きを読む

Q第2次世界大戦のソ連の戦死者が多い理由は?

先日、池上彰さんのテレビ番組で「第2次世界大戦のソ連の戦死者は2000万人を超えている」「その恐怖からスターリンは、隣国を共産国にした」ということを知りました。

日本の太平洋戦争での戦死者は300万人くらいと聞いてますが、日本の戦死者と単純に比較できるのかどうかわからないのですが、日本の7倍の戦死者の数には、とても驚きました。

第2次世界大戦のソ連の戦死者が多い理由をお教えいただけましたら助かります。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

まあ、漫談です。

ソヴィエト軍はバルバロッサ作戦当初にその主体が壊滅したので、1941年のタイフーン作戦を乗り切って以降の部隊が、みな新兵、という特徴がありました。
また旧式の機械装備も壊滅したので、結果的に機械装備が新式のものにいれかわりました。
T-34は名高い戦車ですが、他につかえる戦車が当初はなくなってしまっていたから使った、というのが実態です。
最新装備と新兵がまぜこぜになった軍隊が、モスクワ正面の戦いを乗り切った、1942年当初のソ連軍でありました。

もちろん精鋭であり戦略予備といえるシベリアの部隊はありましたが、ノモンハンのときに日本の帝国陸軍と正面衝突を初めてして大損害をうけた経験から、軽々しく欧州戦線に移動させるつもりに、ソ連軍指導部はなれなかったのです。
そのノモンハンのソ連軍総司令官が、スターリン直々に任じられたジューコフでした。

ジューコフは、

1 ソ連軍は弱い

2 だから勝つためには、敵より多くの兵器と兵士を前線に惜しみなく投入し、その重みで押しつぶすしかない

3 だから、兵士も戦車も大砲も、とにかく数をあつめる

ということを、理解していたので、必要なだけの兵力を敵がつぶれるまで投入しました。当然ながら自分より強い相手を数でつぶすのですから、犠牲はふえます。
さらに、この考えをスターリンも支持したので、党、治安組織、軍事思考、動員体制、といったソ連という国家の戦争体制そのものが、勝てるまで人命も装備も前線に突っ込むように構築され、上から下まで人命軽視というより、人命より目的達成、のドクトリンが徹底しました。目的達成が勝利なら、なおよし、です。

そのような体制のもとで運用されたソ連軍の基本的ドクトリンは、

最低でも幅50kmの線に分厚く、最低でも敵の3倍、普通なら5倍、理想は7倍の二陣の部隊を結集させ、

まず砲撃と航空攻撃だけで相手の6割に損害をあたえ、

そして第一陣が弱った敵に突っ込みその第一陣が自分の損害を省みず敵をなぐるだけなぐったら、

味方第一陣の残骸を乗り越えて無傷の第二陣が第一陣と戦ってボロボロになった敵を蹂躙する、というものでした。

装備は更新されたし、戦車・武器も疎開した工場と米英のレンドリースでそろえてはいるが、兵士の教育が低い軍隊にむずかしいことはあまりできません。字の読めない兵士が珍しくないどころか、ロシア語がわからない兵士も珍しくありません。
なので、時には下級将校は選挙で選び出され、そのような将校には反抗するものを軍法会議抜きで「処分」する権利はあたえられました。戦争をしている国家と党に異を唱える者はいらない世界です。
また、女性が前線で銃をとったり、戦車兵をやったり、戦闘機・爆撃機パイロットをしたりしたのも、ソ連軍だけでした。

この残酷な単純化となりふりかまわなさが、精鋭のドイツ軍相手に血を流しつつも、ソ連軍を勝たせたのです。

まあ、漫談です。

ソヴィエト軍はバルバロッサ作戦当初にその主体が壊滅したので、1941年のタイフーン作戦を乗り切って以降の部隊が、みな新兵、という特徴がありました。
また旧式の機械装備も壊滅したので、結果的に機械装備が新式のものにいれかわりました。
T-34は名高い戦車ですが、他につかえる戦車が当初はなくなってしまっていたから使った、というのが実態です。
最新装備と新兵がまぜこぜになった軍隊が、モスクワ正面の戦いを乗り切った、1942年当初のソ連軍でありました。

もちろん精鋭...続きを読む

Qなぜ空気中に窒素あ80%もあるのか

 なぜ空気中には窒素が80%近くもあるか。

 酸素が多すぎ(60%以上)ると酸素中毒になるとか、窒素が多すぎると、文字通り窒息死する、というところまでは分かったのですが、なぜ、地球上には窒素がこんな(約80%)にも多いのでしょうか。
 もっと酸素の割合が多くてもよさそうなものですが。

 『酸素が約20%+窒素約80%』前後というのが、生態系において、最も快適あるいは都合のいいバランスなのでしょうか。


 どうか教えてください。

Aベストアンサー

たぶん、ですが窒素の量は最初から決まっているんでしょうね。
堆積岩などに閉じ込められる分も多少はあるのかもしれませんけど。

で、酸素のほうですが、何億年というスパンで見ると酸素濃度はそれなりに上下しているようです。
古生代は酸素が現在の2倍近くあって、昆虫や動物は現代より活発に動き回っていたなんて話も聞きます。現代では考えられないような巨大なムカシトンボなどが飛べたのも、ひとえに生体が豊富な酸素を使えたから‥という話です。
逆に火山活動や気候変動の影響で酸欠気味の時代もあったようです。

窒素はどうか分かりませんが、酸素・炭素については、海に溶けたり、鉱物に形を変えたり、空気中の炭酸ガスになったり、いろいろなので生態系・気候・太陽活動などのバランスで酸素や二酸化炭素の濃度は上下してもおかしくはないはずです。
いずれにせよその都度適応した生物が栄えた訳でしょう。

あと酸素が多すぎると何でもかんでも燃えやすくなるので、山火事などで酸素が消費されて、結局それほど濃度はあがらない‥という話も聞いたような気がします。

何だか自信なさげな回答で恐れ入りますが。

たぶん、ですが窒素の量は最初から決まっているんでしょうね。
堆積岩などに閉じ込められる分も多少はあるのかもしれませんけど。

で、酸素のほうですが、何億年というスパンで見ると酸素濃度はそれなりに上下しているようです。
古生代は酸素が現在の2倍近くあって、昆虫や動物は現代より活発に動き回っていたなんて話も聞きます。現代では考えられないような巨大なムカシトンボなどが飛べたのも、ひとえに生体が豊富な酸素を使えたから‥という話です。
逆に火山活動や気候変動の影響で酸欠気味の時代もあ...続きを読む


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