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家庭菜園で育てる トマトの品種はなぜ脇芽を出してくるのですか。
生存のためでしょうか
たくさん種を作れば自分の子孫を残せるからでしょうか

しかし トマトは自分のことを知っているはずです

元々 栄養のない痩せた 乾いた 砂土で生育する植物なので
たくさん 実をつけるに十分な栄養や水分は土から提供が期待できません

乾いているからこそ地中深くに根をまっすぐ貼ろうとします

人間だって子供をたくさん産むと育てねばなりません

トマトだって たくさん 脇芽を作ろうとすると それだけ 育てる 経済的な環境が必要です

A 回答 (3件)

トマトの原産地はアンデスの高地で痩せた土地


これを手入れをし施肥もするから、自然界にあったときよりも脇芽を出しやすいのでしょうね。
 
トマトは樹ボケをしやすい植物ですが、良い環境をもらった意に反して、脇芽が樹ボケを助長してしまいます。
ですから、取るのが原則
https://kyonou.com/dictionary/103
 
拙菜園では脇芽を挿して株を増やす場合もあります。
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まず、脇芽が出てくると困るのはなぜなのでしょう。

単純です。味が大きくならないからです。大きな実ができないと困るのは誰ですか。

 逆に考えてみましょう。トマトにしたら、一番の目標は、トマトを食べてもらうことではなく、動物に種をたくさん食べてもらって、うんちで消化されない種をたくさんばらまいて欲しいのではないでしょうか。
 脇芽ができると、その分たくさんのトマトができます。でも、実は小さくなります。どうぶつにすると、なかなかおなかいっぱいにはなりませんから、たくさんの数のトマトの実を食べないといけません。その中には大きな実の時よりも種がたくさん入っています。トマトのじゅくじゅくした所にあるぶつぶつです。ぶつぶつがきらいという人もいますね。
 トマトにしたら、経済的な努力が実を大きくするより、種をたくさん作ることに使えます。
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人間が品種改良して育てやすく収穫がたくさんできるトマトを作ったからです

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