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No.9
- 回答日時:
昔は一夫多妻でした。
というか、貴族や皇族、将軍やその他ある程度の身分の高い人は正室と側室をもっていました。
正室が本来の妻ですが、側室であっても愛することができました。つまりHオッケーでした。だから一夫多妻でしたし、それが普通でした。
逆にそれほど身分の高くない人は、だいたい1人の妻だけでした。
仕事が大変でしたし、金銭に余裕がなかったのです。
ただ、浮気なんかは江戸時代からより盛んになりました笑
市民も遊郭などの娯楽施設で女と遊べましたからね(*^^*)
まあ浮気は今に始まったことではありませんが、許せない気持ちが現代人にはあるようです。僕からすれば、結婚で愛を誓ったくせに別の女、男に手を出すなんてのは笑える話です。ただ、人間は必ず欲望を持ってます。
ですからある意味仕方ないかもしれませんね。
だから僕は結婚はしないつもりです。
はっきり言って、気楽で素晴らしいですよ笑
No.8
- 回答日時:
一夫多妻とは決して言い切れません。
人間に一番近いと言われるボノボでは、父系社会と言われます。
多くの猿は一夫多妻ではありません。
ボス猿を核とした一群の異性間で、交尾することが知られています。
分けるとすれば、多夫多妻でしょう。
>妻が中心の社会だったのでしょうか?
妻が中心ということで考えれば、通い婚でしょうか。
ニホンザルが、日本人の婚姻関係と同じとは言いませんが、生態がよく研究されています。
http://matome.naver.jp/odai/2138113906860579001
大正天皇・昭和天皇ともに側室の存在は報じられませんが、今上天皇が生まれるまでは、昭和天皇にも事実上の側室選びの催しがされたが、天皇は興味を示さなかったされています。
今は、欧米のモラルが優先されるので、文言に記すべきではないのですが、半世紀前までは、田舎でも婚姻関係は気ままでした。嬰児殺し(特に双子の場合)は普通に行われ、“夜這い”による出産例も耳にしていました。しかも、相愛の若者ではなく、“校長”や“村の駐在”と呼ばれる権力者の行為で、狙われた女性は断れない場合が多かったと承知するのです。
結婚式を挙げる余裕などない家庭も少なくなかったのです。
里子や養子は当たり前で、戸籍簿(改竄では無く書き換え?)では必要により、解らないようにもなっていたのです。
今でも地方の役所の書類の改竄は普通に行われているのです。
日本人の体格が米国人に似てきたと言われますが、半世紀の間に、身長は伸びて高校への進学率が大きくなり、9年間の義務教育が普通になったのです。以前は、中卒就職が多い時は、中学校の就職組は、奉仕作業などで勉強しなかったのです。
学校で12年間も拘束するようになって、モラルは画一化されてきたようですが、精神的な未熟者も増加して、母子家庭となる夫婦関係の崩壊も見られます。
いつの時代でも、しっかりした家庭の子女の異性関係はふしだらではなかったのです。
夫婦=役所に登録した男女でしょうか?
一人の賃金で生活できる現在の日本では、親族の拘りに関係なく自由に同棲=同じ巣(家)に住む事ができます。
結婚とか夫婦に代わる“パートナー”という言葉も雑誌などで見受けます。
旅先での行きずりの交尾もあるようですし、誘われて、集団に襲われて望まない懐妊もあると承知します。
大学の先生が、教え子の未成年に飲酒させて交尾したりと、結婚して交尾するという文化は廃れているようです。
ボノボ で検索して、ニホンザル同様、読み比べてはいかがでしょうか?
まだまだ、変遷します。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …
キリスト教的価値観が入ってきてから、日本の男女の付き合い方もかなり変わって行ったのですね。
人間として自然な本来のあり方は、どのようなものだったのでしょうね?
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
少なくとも現生人類の体を成すようになった時期から、ホモ・サピエンスは一夫一婦制を取り入れ進化し現在に至っている事はほぼ定説となっています。
女性の発情期が男性側から見て不明瞭な点、通常の野生動物基準で明らかに未熟児状態で生まれる赤ちゃん、これは人間が一夫一婦制を取りカップルが非常に強固な絆で結ばれ両親が共に子育てに従事しないと著しく繁殖率が低下するため、少なくとも人間が100人以上の集団生活を営むようになる新石器時代までは一夫一婦制が保たれていたと思われます。
また生化学的には人間は恋に落ちると「PEAホルモン」と呼ばれるものが分泌され、通常とは異なる感情バランスが男性女性共に支配される事も既に分かっています(一般には「恋愛ホルモン」と言われるモノ)。このPEAの影響により男女互いに「相手の欠点が気にならなくなる」という状態が約2~3年間継続されます。この期間が乳幼児の最も死亡率が高く、また赤ちゃんは乳離れ出来ない時期なので、女性は食料探しのほぼ全てを男性側に頼らないといけないため、この3年間はいわゆる互いにラブラブ状態が続くのです。
まとめれば「人間は本来、3年程度の短期的な一夫一婦制である」と言えるでしょうか。
P.S.
遺伝子には様々な個人差があります。前述のPEAホルモンに関しても、3年以上を経過してもホルモン分泌が継続される人々が居る事が既に分かっており。もしかしたら彼らがやがて次世代の人類のスタンダードになっていくのかもしれません。
ホルモンは、確かに私たちの精神活動や行動に大きく影響しますね。
性行後の行動を子育てに有利な方向に導くホルモンがあったのですね。
勉強になりました。
No.5
- 回答日時:
>人類は、本来は一夫一婦制ではなかったのでしょうか?
恐れ多くも、神国日本では、皇室でも側室は当たり前だったのです。経済(権)力に併せて、自然<一夫多妻か多夫多妻制が自然だったのでしょうか?>だったのです。
今上天皇から、側室は廃止されたと覚えています。
つまり、日本のモラルでは、どちらが正しいかの結論は時期尚早と承知します。
歴史ドラマでも普通に展開しています。
小姓制度:ある意味同性愛というか、今なら変態の部類ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%A7%93
妙: 寺に囲われていたお坊さんの…。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/213841/m0u/
現在の夫婦関係ではないが、お坊さん方の夜の…。 ググってください。
飛騨高山地方:
http://panoramahida.iza-yoi.net/hidaminkagasshou …
長男だけが嫁を貰い、次男以下は…。
現地で説明を受けたのですが、女性軍のブーイングが起きました。
ある意味、多夫一妻とも、聞こえました。←私の勘違いとしたいです。
日本では、
重婚の禁止や姦通罪は、富国強兵制作で、入営した兵士が安心して役務に就けるように、平民以下の者に押しつけた制度でしょうか?
ヨーロッパでは、
女性のあそこに貞操帯という鍵をかけて、出兵したそうです。 (*^_^*)/
もう、愛情ではなく今の日本人から見れば異常ですね。
https://www.google.co.jp/search?q=Keuschheitsg%C …
>それとも、妻が中心の社会だったのでしょうか?
農地を奪い合うようになると、男がリーダーになったと承知します。
農業が未熟でも一年中何らかの食物が入手できる、熱帯地方では、母系社会というか、夫の通い婚をしっています。三行半は妻から突きつけたのです。日本にもその時代があったかもとsuisatuします。
駆け落ちでも、一旦は逃げても、数ヶ月後に戻れば婚姻を認めるという国もありました。
人類←猿人←人猿←猿 と仮定すれば、猿の家族関係を調べることで、人の本来の関係が解ると思われています。
生息域の、天敵や気候に併せて家族関係はできあがったと承知します。
No.4
- 回答日時:
猿が一夫多妻ですね。
牝は種を守るために常に強い牡の種を要求します。それは動物界全体にそうです。そのために牡は求婚行為をし牝に気をひいてもらい、他の牡と戦い、牝を射止めるのです。
王様や権力者も後継者が欲しいがために、多妻になるわけです。
社会的なルールを無視して本能のままに生きたとすれば一夫多妻が正直な生き方にあたると思います。
世界が民主化されて平等の価値観が広がりをみせたことで一夫一婦制に移行して、こちらを推奨するのが現代社会です。
従って婚姻者が魅力的な異性に思いを寄せるのも人間固有の本能の現れともいえますが
これらの不倫行為は平等の観点から社会的に認められていないわけです。
もしも今から一夫多妻制に移行したら後継者がいない家が出現したりして家系継続に困難をきたします。
No.3
- 回答日時:
人間って、現在医学がなければ、男幼時の死亡率が高く、常に男不足。
女は3歳を生き抜けられるともう大丈夫。ところが男は5歳でもまだダメ、7歳が目安。それで七・五・三のお祝いが。
もし、一夫一妻だと、一生男に縁のない女性が溢れてくる。それで、一夫多妻が当たり前の1000年前など、成人女性の人口が成人男の倍の人口構成。
それが、弱い男を死なさいように、努力し、今では、女性の方が男性より少しだけ多い目にまで改良され、一夫一妻のパターンが出来上がっただけ。
今でも、500年ほどまったく他民族との交流がない集落は世界中にいくらでもあります。成人人口構成をみても、女が圧倒的に多い。それの解決方法として、理屈にかなったものが、多くあります。
男15歳にて、35歳独身女が同居。女は男を選ぶ権利ありだが、女は、男を一人前にする義務、7~8年たったところで、免許皆伝で、同年代の女性を選べるように。男は、この一人前に教育してくれた女性を一生面倒みる義務。すべての決定権は、その女性。後の正妻と、男に育て上げた最初の女性と一緒に、男の尻をたたいて、働かせ、自分らは一日中化粧をしては子供をあやしながら昼寝。料理も男の仕事。
やはり女性が決定権があるところだらけです。残念ながら、多夫多妻のところは、一部の乱れきった人たちの現在社会だけの現象です。
なるほど、子どもの幼少期の生存率の男女差に注目すると、一夫多妻が人類の原点にあるのではないかという結論になるのですね。
私もかなりそのような気がしています。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>>人類は、本来は一夫一婦制ではなかったのでしょうか?
どこでそんな話を見たり聞いたりしたんでしょう?それとも自分の頭で作り上げた妄想?
すでに回答がありますけど、歴史をみたら、一夫一婦制ではない国・時代は多かったですよ。悟る前の仏陀(シッタールダ)も王族の王子だったから、3人の妻を持っていました。
日本の皇族においても、明治天皇を含めてそうですし、武士階級に限らず、裕福な商人であれば、側室や妾がいるのが普通だったそうです。
(大正天皇は、正室が4人の皇子を産んで、さらに夫婦仲も良かったので、側室はもたなかったそうです)
歴史上は、夫婦の関係がはっきり記録された例がよく見られますが、有史以前はどうだったのでしょう?
日本も一夫一婦制だったとは、とても言い切れないような気がします。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
まず,人間は社会性のある生き物である。
日本のような一夫一妻制,アラブのような一夫多妻制などは,人類が現代に至る過程で作り出し,習慣化させてきた文化である。
日本の歴史には,おめかけさんなど,複数の奥さんがいた時代もあるし,現代でも,アラブ地方は一夫多妻制である。
それが自然として根付き,文化となっている。
たとえばの話,
自分が国をつくり,王様になったとして,一夫多妻制や乱婚的な関係が当たり前の社会を築き,そのような文化を浸透させたならば,
そこに生まれてくる子ども達は,それが当たり前だと感じて育つため,今われわれ日本人が一夫一妻が当たり前だと思っているように,そのような関係が当たり前だという国となるだろう。
人間は知能が発達しているので,他の動物よりも社会性が強く,どのような社会にでも適用する能力は極めて高い。
しかも,特に女性は,社会に適応する能力には長けている。
つまり,どのような夫婦関係であっても,それが文化として根付けば,それが自然となりえる。
そこで話は変わるが,
人間は猿から進化したとされているが,人間が属するサル類は,一夫多妻か乱婚的な関係を持つことが多い。
その中の,人間に最も近いと言われるサル類の「ボノボ」は,性行動も人間に近いことで知られているが,
ボノボは,他の群れに入るときや,緊張したとき,争いを避ける為などの理由で,いつでもセックスをする。
メス同士でも性器をこすり合わせる行為もする。
これによって,相手の緊張はほぐれ,仲間同士あるいは他の群れと争いが起きない。
それゆえ,ボノボは "愛と平和のサル"とまで言われるほどである。
そもそも,浮気という概念も,そのような文化の中から生まれた考え方なのだから,人類にとってどのような形が自然かというのは一概には言えないのではないだろうか。
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