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基本的な質問ですが、売上高とは、現金の収入のことですか。それとも、帳簿上の当期売上のことですか? 現金収入だと、前期の売掛回収分を含みますが、帳簿上の売上だと、純粋に当期に作成した請求書を元にしています。

期首棚卸と期末棚卸から見えてくる今期売上は、帳簿上の売上ということになりますが、ということは、「帳簿上の売上」が損益計算書の売上ということでしょうか?

A 回答 (5件)

一般的には請求書ベースでしょうね。


つまり、請求書を相手に交付した段階で、

売掛金***/売上高***

と仕訳します。
そして、振込や現金回収したら、

現金預金***/売掛金***

と仕訳します。
この時点では、先の

~/売上高***

という仕訳は動きません。
基本的には、引き渡した時点、請求した時点で売上と認識すればよいと思います。
(もちろん業種によっては様々ですが、それはこの基本を踏まえた上での例外規定だと思ってください)
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 chokyさん こんにちは



 売上には皆さんが言われている通り「発生主義」と「現金主義」がありますが、多くは「発生主義」を使われる方が多いと思います。

 私も「発生主義」で記帳しているのですが、この場合「現金収入」以外にもその期内の「売り掛け金」も含める事になります。つまり「帳簿上の当期売上げ」の事です。

 「期首棚卸と期末棚卸から見えてくる今期売上」とは何の売上のことでしょうか???期首棚卸と期末棚卸から売上が解るならお教え頂きたいのですが・・・・。
 期首棚卸と期末棚卸は、「期末在庫+当期の仕入額-期首在庫」で期中の仕入原価を計算するための数字ではないのですか???仕入れと売上とは別だと思うのですが・・・。例えば仕入れ額が0円であっても在庫を売りつづけている場合だってありえて、当期仕入額0円・売上100万円なんて事もありえるわけです。

 正しい転記が出来ているのであれば、帳簿上の売上=損益計算書上の売上になります。
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通常、月次処理で締め日を設けて、請求書を発行しますし、


貴社もそのようになさっている訳ですから、
その日付をもって、売上を計上します。
期が更新されると、前期に計上してしまっている売上は
当然当期には含まれません。
売掛金もしくは未収入金の回収があるのみです。
期首棚卸と期末棚卸は仕入の方ですから、買掛金の処理を考えて下さい。
また、帳簿上以外の売上というのは存在しませんし、
損益計算書の売上は帳簿(元帳)に上がっている額です。
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>売上高とは、現金の収入のことですか。



現金の収入の日に売上高を計上する方法を現金主義といいます。

売上の計上の仕方に二種類あります。

(1)現金主義:
売上代金が入金した日付で売上高を計上します。
〔借方〕普通預金****/〔貸方〕売上高****

(2)発生主義(実現主義):
(例えば)商品を納入した日付で売上高を計上します。
〔借方〕売掛金ooooo/〔貸方〕売上高ooooo

そして売上代金が入金した日付で、
〔借方〕普通預金ooooo/〔貸方〕売掛金ooooo


>期首棚卸と期末棚卸から見えてくる今期売上は、帳簿上の売上ということになりますが、

誤解をしておられます。期首棚卸と期末棚卸から今期売上が”見えてくる”はずがありません。また、売上はすべて帳簿に記録されるべきものであり、帳簿に記録されない売上が存在してはなりません。

>「帳簿上の売上」が損益計算書の売上ということでしょうか?

正しい簿記を行えば、売上元帳(帳簿)の売上と損益計算書の売上が一致するはずです。
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発生主義か現金主義かによりますが、日本では多くの場合は発生主義です。



仰る帳簿上の売上が発生主義での売上になります。
詳しくは下記をご覧ください。
http://financial.mook.to/accounting/01/structure …
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