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はじめまして。

この度、事務所併用住宅を新築する事になりました。
地元の信用組合でローンを組む予定なのですが火災保険の見積「1,758,630円」という金額が出てきました。
普通で考えるとびっくりするほど高いのですが、一般物件と言う事で、専用住宅より高くなるとの説明でした。
建物は 27,500,000円 です。

見積りの内容は
評価額 27,500千円、構造級別 3級、保険期間 35年
質権 あり、その他特約 保険金額調整特約
となっています。

(1)この1,758,630円というのは、この位の規模の事務所併設住宅では平均的な金額なのでしょうか?
(2)その他特約の「保険金額調整特約」とはどういうものですか?
(3)(火災保険とは関係ありませんが)本日仮審査を申し込んできたのですが、団体信用生命保険については何も触れられませんでした。任意でという金融機関もあるのでしょうか。是非加入したいのですが。

夫も私も全く無知でお恥ずかしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

構造級別3級ということは、木造ですか?


鉄骨だと2級、さらに耐火被覆してあれば1級になる可能性が高くなります。
この時点で間違いがあれば保険料に2倍もしくはそれ以上の差が出てきますので、間違いがないか念押ししておいたほうが無難です。

(1)一見するとかなり高いように思いますが、評価額27,500千円ということは割と大きな建物だと推測します。
床面積がそれ相応にあれば、高くなるのもやむなしかと。

(2)長期で価額協定をつける際、セットしなければならない特約です。
価額協定保険は、新価で保険金額を設定して、建物が古くなっても減価償却されずに保険金が支払われる優れものです。
ただし、将来的に建築価格が変動することも考えられ、当初設定した保険金額がその時々の新価として適切でなくなることもあります。
そういったことでズレが生じた場合、適切な保険金額に修正するのがこの特約の役目です。
もし、建築価格が上がって、今つけている保険金額が低いと判断された場合は、保険金額の修正とともに保険料の差額追徴も発生しますが、ズレに対して何パーセントかの許容範囲が設けられていますので、その範囲内であれば修正は行われません。
大抵、価額協定保険で5年を超える保険期間を設定する場合は、この特約をセットしなければならなくなっているようです。

(3)団信に加入できるのであれば、ぜひ加入しておくべきです。
これに加入しなかったがために後悔している人を何度となく見てきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
他の回答者さんの回答と合わせて見ても、この金額は妥当なものなのですね。安心しました。建物は木造で間違いありません。これですっきりと契約できます。

団信の件ですが、直接信組に行った夫によくよく確認した所、健康状態のことをチラッと聞かれたと言っていましたので、きっと加入できると思いますが、もう一度はっきりと信組さんに確認してみます。

詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/14 20:51

(1)35年分を一括で支払えば大幅な割引がありますが、それでも


1年当たりに換算すると、5万円強となりますね。

保険金額が27,500千円ですので、年間料率(対千円)は
1.83円ぐらいですし、妥当な保険料です。

ただ金融機関によっては「債務者集団割引」があるところもあります
ので、それは加味されていないのでしょうか?
通常15~20%の割引です。
その他火災保険には色々な割引制度がありますが、該当する物が
きっちりとされているか保険会社に確認してください。

(2)保険会社により特約の内容は異なりますので、保険会社に
聞いて下さい

(3)団体生命保険は是非加入すべきです。
万が一死亡の場合に残債がゼロとなりますので・・
信用金庫の窓口で聞いて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「債権者集団割引」など確認してみたいと思います。

お礼日時:2007/08/14 20:47

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