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凸レンズで大きな像ができたり、逆さまの像ができたりするのは、どんなときなのでしょうか?
また、凸レンズによって物体よりも小さい実像がうつるのは、物体がどのような位置にあるときなのでしょうか?

なんとなくわかるのですが、どう説明したらよいのかわかりません。
どなたか、わかりやすく説明してください!
お願いします。

A 回答 (5件)

作図をしてみましょう



レンズを通してものが見えるということは、
物体の1点から出た光がレンズを通って、また1点で集まるということです。 
                    /\
-----*--------| |----------*-
                    \/

 *:焦点
 ---:軸

作図のルール
1.焦点を通った光は、凸レンズを出た後、レンズの軸に対し平行になる。
2.凸レンズの軸に平行な光は、凸レンズを通った後、焦点を透過する。


例:物体を左側に置き、物体がどこにあっても、焦点を通過しレンズと物体とを結ぶ線を引く(軸を挟んで2つ引く)。これはレンズを出た後、軸に平行な光線となる。
 その線が物体から出ているところからレンズの軸に平行な線を引く。これはレンズ通過後、右側の焦点を通過する。

 それぞれの線がレンズの右側で交わったところに、レンズを通してみたときの像が見えます。
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>どう説明したらよいのかわかりません。



虚像の方がよっぽど難しいんですよ。
http://www4.osk.3web.ne.jp/~moroko/physics(wave) …

ここでやってみてください。^_^
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NO2です。

NO1様の回答を見て気づきました。a<fのケースが抜けていました。NO1様の回答のとおりです。
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凸レンズの焦点距離をf[m]、レンズから物体までの距離をa[m]、レンズと像の距離をb[m]とおくと、1/f=1/a+1/b よって


a>2fのとき、像の大きさ<物体の大きさ
a=2fのとき、像の大きさ=物体の大きさ
a<2fのとき、像の大きさ>物体の大きさ
となります。像は常に倒立です。
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物体がレンズの焦点位置より手前ならば大きく見えて、


物体がレンズの焦点位置より奥なら、反転して、
さらに奥で、焦点距離より2倍以上離れたら小さく見えるのかな?
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