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こんばんは。いつもお世話になります。

よく掲示板で10万キロ超えたようなクルマは「修理にお金がかかるのでやめたほうがいい」、「すぐに壊れますよ。」といったコメントを良く見ます。はたして本当のところはどうなんでしょうか?

私の周りでは新車派と中古車派と半分くらいですが、中には10万キロの中古車を買われる人もけっこういます。実際そういった方々は、特別な初期整備費用(タイミングベルト等は除く)や修理費用はかけずに20万キロ近くまで乗り切っている人がほとんどです。

そういった経験もあり、よく巷で言われるような10万キロ走ってるような中古車は安物買いの銭失いになるというイメージがついていますが、実際はまだまだ現役で中古車業者やディーラーが買換え需要を引き出そうとしているような気もしてきます。

A 回答 (8件)

正直、車次第です。

また乗っている人間の『腕』にもよります。

つまり10万キロを超えても支障なく走っている車はたくさんあります。
たくさんありますが・・・その場合、10万キロ前後で売買された車というのはかなり少なくなります。

大半の現役10万キロ超の車はずっと以前から(新車から・・等)乗り続けられている車です。
当然、整備もきちんとされているとか事故などを起こさなかった車の割合が多いです。

これに対して10万キロ前後の中古車は『10万キロになったから』手放した車ばかりです。
この場合、部品交換や整備などがケチってある場合も多く後からお金が掛かるということになります。
したがって『中古車を買うということは前オーナーが手放した理由を買う』という意味から
10万キロ超の車の価値は下がる一方となります。

無論ここらを逆手にとって、『特に異常がないのに10キロ超というだけ』で手放された車を
入手する猛者もいるわけですが、当人の目利き能力とトラブル発生時の対処能力が必要とされ
あまり他人にはお勧めできません。
また自動車屋さんでも激安中古車に対して保障やフォローするのは大変です。
いくらはじめに現状渡しと言っていても故障したらゴネまくる人は必ずいます。
よってそれなりに安心な車に乗るように勧めることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

売り手目線からの回答まで付けていただいてありがとうございます。
私はまだ23歳ですが、自分自身もクルマを見る目、人を見る目を養って行きたいと思います。

回答してくださった皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 21:56

単に10万キロといいますが、そこに至る年数や、前オーナーの金のかけ具合によっても変わります。


十数年かけて10万を超えた車なのか、3-5年ぐらいで10万を超えた車かでは大きく違います。
ちなみに、私の前の車は4年ちょっとで10万を超えました。
定期的な整備によりエンジンは初期性能のままです。
足回りも交換してあります。
まぁ、事故で廃車になっちゃいましたけどね。

年に2-3万走る人は結構いるようです。
そして、メンテにも気を配っている人もいます。
そのような車であれば、心配なく乗り続けることが出来るでしょう。

10年以上かけて10万をやっとこ越えたような車では、メンテに怠慢です。
だましだまし使って、整備に金がかかるようなので手放したと言うことが多いでしょうから。
なんか、原因がよく分からないけど、調子が悪い。なんて感じですね。
一番たちが悪いです。

10万越えでも千差万別なので、一概には言えません。

高級車はやはり丈夫ですよ。
骨格が良いですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり個体ごとに状態が違うのでしょうね。ただ最近はまだまだ乗れるものでも(最低限ではなく新車と遜色ないレベルで)、10万、10年イコール廃車的考えが定説になっている雰囲気があったのであえて質問させていただきました。

セルシオ、クラウン等は人気のせいもありますが古くても売ってますし、たくさん走ってますもんね。

お礼日時:2007/08/19 21:51

車次第です。


もちろんメーカーや初期整備の内容次第な部分もありますが、新車から5万キロでタイミングベルトがぶち切れたり、不具合やオイル漏れが当たり前のメーカー&車種もありますので、一概には言えません。

ただ、10年・10万キロ超えているにも係わらず 中古車としての値が高い車種は、信頼性がある って事です。

逆に7年経つと中古車市場から姿を消す車種は、人気だけの車とも言えますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>、新車から5万キロでタイミングベルトがぶち切れたり、不具合やオイル漏れが当たり前のメーカー&車種もありますので、一概には言えません

いまどきそんなメーカーや車種があるんですか?だとしたら恐ろしいことです。

お礼日時:2007/08/19 21:46

整備手帳が付いていれば全然大丈夫です。


経年老化がありますので、年式のほうがウエイトが大きいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

整備手帳があればその車の歴史がわかるので安心ですね。

お礼日時:2007/08/19 21:31

車の状態など1台ずつ全て違うのです。

厳密には一概に答えられないような質問をされ、回答に困り「多くの場合」の回答をせざるを得ないわけです。

>よく掲示板で10万キロ超えたようなクルマは「修理にお金がかかるのでやめたほうがいい」、「すぐに壊れますよ。」といったコメントを良く見ます。はたして本当のところはどうなんでしょうか?

上記の理由により、「一概には言えません。」

修理にお金がかかるのでやめたほうがいい車や、すぐに壊れる車もあるでしょう。しかし
>10万キロの中古車を買われる人もけっこういます。実際そういった方々は、特別な初期整備費用(タイミングベルト等は除く)や修理費用はかけずに20万キロ近くまで乗り切っている
というケースも多いでしょう。


人によって感覚は違います。後者の方の車を前者の方が乗ったら整備不良を感じる可能性もあります。逆に、前者の方が却下した車を後者の方が運転してみたら何が悪いのかさっぱりわからないというケースも考えられます。これも、一概には言えない理由の一つです。



>よく巷で言われるような10万キロ走ってるような中古車は安物買いの銭失いになるというイメージがついていますが、実際はまだまだ現役で中古車業者やディーラーが買換え需要を引き出そうとしているような気もしてきます。
当然、こういうケースもあるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにいろいろな要素があり、一概には言えないと思います。
よく10万キロ超のクルマはすべてダメかのような表現をされる方がいるので気になっていました。

お礼日時:2007/08/19 21:29

前オーナーの車のメンテナンス方法や車の扱い方によって大幅に車の寿命は変わってくるのですが


確実にいえることは、自動車メーカ各社は車の消耗部品の設定寿命を10万キロとしているメーカが数多くあります。
販売時にそれらの整備をしっかり行ってある車ならばそこからさらに10万キロ超は使うことはできますが
それらの整備を行わず現状渡しなどという一文で販売されている中古車の場合は、購入後にそれらの消耗品を交換する必要が出てきます。

10万キロ超で交換する消耗品をしっかり交換した場合、20万以上の整備費用がかかります。
動くだけでいいのならば、タイミングベルトなどの必要最小限のメンテナンスで10万程度の費用がかかります。
大抵、これらの部品を交換するのは中古車としての購入時か乗り続けていたオーナーが車検時に交換するという流れがほとんどです。
そうなると、車検費用だけで40万近くかかるということもあり安物買いの銭失いというイメージが定着しています。

消耗した部品や壊れた部品をしっかり交換して使い続けるという文化が根付いている国に日本車を持っていけば
50万キロや60万キロは平気で走り、車によっては100万キロ超まで使用すると言うこともあります。

しかし、日本の文化はほとんどメンテナンスを行わず何か問題があったら修理せずに買い換えるという大衆消費の文化が根付いています。
それにより、10万キロ超の車はトラブルが多いという考え方が多いのです。
まぁ、考え方と使用方法の差なんだろうけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに日本はクルマでも何でも耐久製品関係は修理より買い替えが多いですね。日本人はバンパーに傷が付いただけでも気にするのに、ひとだび不具合がおきると古くなっていれば、買い換えることにすこし国民性の矛盾を感じます…。

お礼日時:2007/08/19 21:25

車種よりも、その固体次第でしょうか。


10万キロで消耗品類の交換があるため、買い替えの時期と言われますよね。
多走行車は、消耗品類の交換が購入後も想定されるために避けられているのでしょうか。
でも、車はもともと壊れるもの。大切に乗っていれば長持ちもしますよ。私の車は12年経ちましたが、元気に走ってます。家の事情で買い換えますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そのクルマが大切に扱われていれば、miya8115さんのようにながく元気に走れるんですね。わたしも見習いたいと思います。

お礼日時:2007/08/19 21:19

その通りです。


今の車は10万キロとか10年などは踏み台ではありません。
特別にお金がかかるとは思えないほど、性能が高く耐久性があります。
昔の車とはできが違うのです。

今、新車が売れなくなっているのも、これが原因の一つと感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに今の車の耐久性には目を見張るものがあります。
2回目以降の車検を3年に1回に引き伸ばす動きが一時あったのもそういった理由からでしょうね。
但し、車検業者の猛烈な反発で立ち消えになったようですが。

お礼日時:2007/08/19 21:15

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