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2年浪人後地方から上京し東京の私立大学に入りました。入学後はサークルの友達もできそこそこ順調な学生生活を送ってきました。(その分クラスの友達はあまりできませんでしたが。)

しかしゴールデンウィーク頃になってもクラスの友達がなかなかできず、必修科目(商学部なので商学論や、商品論などの出席番号が近い学生が200人くらいで受ける授業等)のときでさえ一人で受けていました。その時自分は「何で友達ができないんだろう、周りの同級生はみんな楽しそうにしているのに…。」と思いながら今まで感じたことのない憂鬱感の毎日を過ごしていました(もともと友達作りはうまいほうでしたが)。そんなことや上京になれず日に日に憂鬱感は増し、「このままではいけない。きっとやりたいことがないから憂鬱なんだ。」と思うようになり、「よし。バイトをしよう」と思いました。そこで始めてコンビにであるバイトというものをやりました。時期は5月下旬でした。

そのころから、もう毎日が憂鬱でよく何がなんだかわからない状態でした。バイトはそこそこ仕事がうまく言ったのですが、仕事している最中もずーと憂鬱感は抜けず、そのうち「このままでは学校が楽しくならない。何とかしなくては」と寝ながら思うようになり、しまいには夜1時くらいに寝ても「あーどうしようどうしよう…。」と頭から離れず、朝方まで寝れない状況が続きました。それでも何とか学校に行かなくてはと思い、朝7時ごろに目覚ましはかけるのですが寝不足と麻の気分が最悪でそのまま昼まで寝てしまうというサイクルになってしまいました。もちろん学校には行けませんでした。

そのうち学校の方向「家の近くのメインどおりに出て左側」のほうに歩けなくなり(そちら側のコンビニにすららいけなくなり)もう憂鬱、不眠、学校に行けなくなる、ぼろぼろ、何とかバイトには夜行ける。というような生活を送っていました。

そして最悪なことに昼間テレビをつけたまま完全に「無気力」になってしまい、テレビをつけたまま床に寝そべりそこから体が動かせなくなりトイレに行きたくなっても動けず、そのまま垂れ流してしまいそうになり、それでも何とか垂れ流さずにトイレに行けるというような状態にまでなってしまいました。そんな生活が7月頃まで続きました。

ある日我慢できなくなり、こんなところに行くのは僕のプライドが許さないと思いながらも「学生相談室」に行き、今までのことを全部ぶちまけました。【寝れない、学校に友達ができない、毎日憂鬱、体が動かせない、完全な無気力等】一回目の面談で「あなたは悪くない。ただ何かがうまくかみ合っていません」的な事を言われ、二回目もじっくりカウンセリングを受けました。カウンセリングを受けてるときが一番楽でした。そして三回目のときですが、どうしても体が動かず相談室にいけませんでした。夕方になり何とかからだが動いたので相談室の担当者の担当者に電話し「すいません。もう無気力で外出できずいけませんでした。」と伝えると「わかりました。今来れますか。」といわれたので、はい。と答え何とか相談室に行きました。

そこで言われたのは「私は医者じゃないからあなたがうつ病かうつ病じゃないかは言うことはできません。しかし、あなたは精神科の先生に診てもらうべきでしょう」といわれ土曜日にアポを取りふただび相談室に行き、定期的に着ている精神科の先生に診てもらい、「軽症うつ、環境適応障害」と診断されました。その後4ヶ月くらい投薬をして正月明けから何とか症状は明らかに改善してきました。

しかし4月になりまた環境が変わると(2年生)また症状が出てきたので再度ほかの病院で見てもらい、投薬を受けました。数ヶ月で症状は治まりそれ以降はそのような症状は出なくなりました。

今は社会人になりましたが、いまだに憂鬱になるとすぐに【うつ関連のページをネットで見てしまう】ようになってしまいました。あのころのことがいまだにコンプレックスになってしまっているようです。
このような私はいったいどうすれば過去のこのようなコンプレを解消できるのでしょうか。一生これを引きずってしまいそうで不安です。
どなたかこのような僕にアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

専門医に指導してもらう事が最善の方法ですが、


鬱とはちょっと違うかもしれませんが、軽い
ノイローゼになった事があって、その時に
「薬に頼っていたのでは薬に依存してしまう」
と思い、自ら薬を断って克服した経験から
1つだけアドバイスしたいと思います。

頭の中で色々な想いがめぐって、なかなか眠れない時は、
その頭の中で思い浮かんだ事を全てノートに書き出して
下さい。頭の中だけで考えていると、次々に考えが変化
してしまい、結論に到達する事が難しいですが、ノートに
書き出してみると系統立てて整理する事が可能になり、
その結果1つの結論に到達する事ができるので頭の中が
スッキリして安心して眠る事が出来るようになると思います。

日中に想いがグルグルめぐってきた時も、同じ様にすれば
精神を安定させる事が出来ると思います。

必ず専門医のアドバイスを受けながら、上記の事を試してみてください。
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みんな、気持ちの浮き沈みはありますよね。


そんな中、
深くはまってしまう前に、自分をチェックできる、
というのもすごいと思います。
気づかないで、大変なことになるより、
もしかしたらずっといい能力なのかもしれませんよ。

どうしても気になるようでしたら
ベーシックセラピーのようなものを受けてみては?
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私は今現在うつ病を治療中の大学生です。

でも投薬と休養で大分よくなりました。
7gouさんが私にはとてもしっかりしている方のように思えます。過去にそういう症状があったにもかかわらず、社会人としてしっかりと働いていらっしゃるので、うらやましいです。

うつなどの患者さんは、一度症状が良くなると具合の悪かったときのことを忘れ、またいっぱい仕事を抱え込んで再発させてしまうと言われていますが、7gouさんは自分への危険信号である憂鬱をすぐキャッチして、悪化しないようにつなげていくことができていると思うので、それはとてもいいことだと思います。
私はよく調子がいいと調子に乗って色んなことをやってしまい、次の日に寝込んでいます。至らない…

なので、そのことをあまりコンプレックスと思わず、腰痛もちの人が重いものを持つときにちょっと気をつけるような感じで、ちょっと憂鬱になったら、自分の体がサインを出しているから休息しよう、と思えばいいのではないかと思います。
忘れたいとお思いになるかと思いますが、忘れてしまって、溜まっていくストレスに気づかず倒れるまで働いてしまっては大変です。

なので、コンプレックスとお思いにならず、ちょっと気をつけているだけ、ぐらいに考えてみてはいかがでしょうか。
人間は年もとりますし、自分が一番元気だったころを目標にしていたら、疲れてしまいます。

以下は「うつ病を体験した精神科医の処方せん」からです。
『ヒントをひとつ。「いつも健康で」、「いつも爽快に」などという贅沢な発想をやめて、「いつも軽うつ」を自分の心のありようとして目標にする。すると気持ちはさらに楽になる。』
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再発って気になりますよね。


私も一度治療を中途半端にやめて再発・悪化させたので
主治医から「今後治っても再発の可能性は高い」と言われています。
今はもうすっかり寛解しましたが、失ったものは大きかったです。
でも「失ったものは大きいが得たものも大きい」とよく言うとおりで、
自分のネガティブな思考パターンを客観的に見る訓練をしたり、
無理をし過ぎていたのが今はある程度までセーブするなど、
肩の力が抜けてきました。

やはり、過去のつらい経験を今後に活かすこと、
自分の長所や自信が持てるものをしっかり把握することが
個人的には大事なことになっています。
自分自身への教訓として、思考パターンが暗い方向へ引きずられないよう
認知行動療法の本で自分を客観的に見つめる訓練をするとか、
それをもとにネガティブに陥らないよう自分に言い聞かせたり。
「失ったもの」の代わりに「得たもの」が何かを考えることもあります。
病気のときは自分は何もできないできないと思い込んだけど、
病気をしなければ、相手の気持ちを考えたり寄り添っていこうという
姿勢は持てなかったと思います。同じ趣味を持つ友人もいるし、
一緒に楽しむこともできる。落ちたと思っていた記憶力も
いつの間にか復活している。うつ病そのものの知識も増えたし、
もっと勉強しようという意欲も人一倍あるという自負もあるし、
今まで持っていたスキルも幸い忘れずに済んでいる。
それでもちょっとおかしいなーと思ったら、主治医は優秀なので、
早いうちに気持ちを整理できれば大丈夫だろう、と
根拠もなくなぜか前向きになれています。
自分の持っていたうつの部分と良い意味で一生付き合う、
肩の力を抜き焦ったり無理はしないと決めている、という感じですね。
一人一人個別性はあると思いますが、何か参考になったら幸いです。
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