この人頭いいなと思ったエピソード

多分私は「内斜視」にあたると思います。斜視である事は間違いないのです。
悩んだ末、治してもらおうと思い近くの小さな眼科に行き診てもらいました。「内斜視」っぽい事は言われてのですが…治療法や大きな病院に行く等ハッキリとした答えは返ってこなかったんです。大した事ないですよって感じに言われて。
ですけど、職場では気持ちがられるし、物が二重に視えて…かなり嫌な思いをしています。ハッキリ言ってコンプレックスです。人と視線を合わすのが凄く怖いんです。
今回本当に治してもらおうと決意し病院へ行こうと思います。
その為、ご経験なさった方、是非教えて下さい。
術後の生活に支障がないのか、また手術内容や費用など詳しい内容を教えて頂けたら大変嬉しく思います。
また関西(大阪)で良い病院がありましたら是非是非教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

ご心配のことと思います。

斜視の方の辛さはなかなか分かってもらいにくものです。施設によっても変わってきますが、手術など専門的にやっているところはありますので、主治医に紹介状を書いてもらうのも良いと思います。
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私は一昨年手術をしました。


歳は27歳の時です。
ちょうどブログに手術の体験談と手術後の写真など載せているので、よかったら見てみてください!

女の子は見た目悩みますよね。私も2歳からずっとだったので、かなりコンプレックスでした。ものすごく気持ち分かります。
手術なので、評判やクチコミが良いところを探して行った方がいいですよ。

参考になればと思います。

参考URL:http://suraimu34.blog.fc2.com/
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私は生まれつきの外斜視でした。

 中学2年の時に手術をしました・・・。
(7年前)私が入院しているときでも、私にオペをしていただいた先生が大人の方にもオペをしていました。

ちなみに私は(手術前のズレは)、上下に32センチ・左右に30センチだっと記憶しています。手術後は、ズレもなく普通に生活しています。ただ、
手術前と後では、手術後に視力が落ちてしまいましたが・・・

私がお世話になった先生は・・・木村 久 先生
(当時は岡山県にある川崎医療大学の助教授をしていました。現在は、大学を去られて、川崎医大の近くにある父から続いている病院で勤めているそうです。)
木村先生は、内・外斜視共にオペの経験が沢山あります。
(私が今までに出会った先生のなかで、命を懸けてもいい。と思った先生です)
それから、私の手術は全身麻酔でしました。(目を開いてするのが怖かったので)また、抜糸はしていません。1週間ぐらいしたら自然にとけて無くなってしまう糸があり、その糸を使用したみたいです。(オペ前に聞きました)
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私は今年の春、内斜視の手術を受けました。

以下、その体験をお話しします。
以前はひどい内斜視でしたが、現在は物が2重に見える事もなく外見も全く問題ありません。
手術内容は、目を閉じないようにまぶたを固定し、眼球を繋いでいる筋肉を調節して糸で固定します。点眼麻酔なので多少痛みはありました。手術中は医師と看護士が話しかけてくれました。「少し痛いですよ、頑張って下さい」「次は外側に引っ張りますよ」等々。意識があるのでこちらから話す事もできます。ぼんやりですが目は見えています。
術後すぐガーゼ等は外し、見る事ができました。
術後1週間程は(抜糸までの間)目の痛み・腫れ・充血・目ヤニ・涙が出る等がありました。抜糸後も白目の充血は残りますが徐々に引いていきます。見え方は正常なので生活に支障はないとも言えますが、白目が真っ赤なのが気になり外出は最低限に控えていました。
費用は保険が効くので5万弱でした。(入院費1日分含め)

経験上言える事は、医師・病院選びがとても大切だという事です。医師によって全く違う事を言われるかもしれません。私の場合がそうでした。ある病院では手術は不可能と言われたり・・・。
いくつかの眼科に行き検査を受けてみるといいと思います。q_p_q2002さんの斜視の程度・原因によって治療は大変なものになるかもしれませんが、どうしても治したいという思いがある限り諦めないで下さい。辛さがよく解るので、治る事を心から祈っています。

参考までに、私が手術を受けたのは 東京御茶ノ水の井上眼科病院です。評判もよく、遠方からの患者さんも多いようでした。もし、関西で良い病院が見つからなかった場合考えてみてください。
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3年前に手術しました。


お医者さんの中でも勧める人と勧めない人がいましたので、
手術するかどうか決心するのはやはり自分次第になってしまうと思います。
以下に私の経験談を記します。
3、4ヶ月通って、斜視が治りそうな変化がないと思い、
私自身で決心し手術してもらうことにしました。
q_p_q2002さん同様、人と視線を合わせるのが怖かったのと
仕事への集中力をもっと持ちたかったというのが理由です。
(でも今思うと実は眼のせいではなく気持ちの問題だったのかも。)
私の場合は左目の外斜視で、酒飲んだりして気が緩むと斜視がひどくなります。
「このままでも大したこと無い、視力が良いからもったいない。」
と言って眼球を動かす筋肉を強化することを勧めるお医者さん
もいましたし、「(手術は)簡単に終わるよ。大したこと無い。」と軽い口調で言うお医者さんもいました。もったいない・・・とは、手術が上手くいかない時もあるよと言ってるようなものだとは感じたのですが、「簡単に終わるよ。」と言った
先生の言葉を信じて、手術してもらうことにしました。
術後は、10日ぐらいは眼が真っ赤な状態で複数に見え、また角度も違って
見えましたので、とんでもないことになってしまったと初めは悲観しました。
が徐々にひとつに見えるようになり充血も引いていきました。
しかし、目をこすったりすると今でも充血しやすいです。
ですので痒くても出来るだけ手で触らないようにしています。
手術は1時間もかかりません。手術代も1万5千円ぐらいでした。
主治医は「斜視の人は手術しても何年か経つとまたなる。」と言ってました。
斜視は眼の問題と言うよりは脳の問題らしいです。
眼は前を向いていても脳が前を向いてない感覚になることがあり、
たまに頭痛がするのはそのせいでしょうか。
ひどい頭痛と言うわけではないので辛いときは
頭痛薬を飲めば頭痛は治まります。
手術するかどうか微妙な心境になってしまったかも知れませんね。
ただ私自身はやってよかったと思っています。
そこがいい病院なのかどうかも微妙なところですよね。
関東なので勧めてもしょうがないですね。単なる体験談で失礼いたしました。
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こんにちわ。

私は斜位です。斜位は斜視と同じような症状ですが、がんばれば治るというものです。
でも私は、すごくコンプレックスで相手に話しかけても「私に話してるの?」とか言われて、ショックでした。それから、人と話すときは片目をタオルで隠してしまったりとか、なかなかつらかったです。
私は手術してでも治したかったから、ついこの間、斜視の専門医がいる大きな病院へ行きました。

手術の内容は
白目をはがして、筋肉を切って調節するような事を言ってました(曖昧でごめんなさい)。簡単な手術で、終わった後に、まだ変だったら、治せるそうですよ。目薬による麻酔で、目は見えるそうです。私の病院では手術中、ウォークマンで音楽を聴いていていいと言われました。手術後に痛みがあるようだったら痛み止めで耐えれるそうです。手術をした日にそのまま会社へ行かれた方もいらっしゃると、看護婦さんが言っていました。眼帯もその日の午後には取れるらしいです。私は、両目の手術で3万前後だと言われました。
これは私の場合ですので、q_p_q2002さんとは違うと思いますが、参考にしてください。
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内斜視と言っても、色々な種類があります。


内斜視の発生時期、斜視を起こさせるような外傷や神経障害の有無、斜視角の視方向による差の有無、遠視の有無、輻湊・開散の能力、内斜視の状態になっている時の眼振の有無などで予後の良し悪し、手術の要・不要などは変わってきます。

でも、質問の内容から見ると、複視(物が二重に見える)の自覚があるようですから、ある程度年齢がいってから内斜視が発生したのでしょうか?

大きな病院(特に大学病院)では大抵どこでも斜視を扱っています。ですが、直接掛かられるとなると、特定機能病院の指定を受けている所では初診料に1,000円から1,500円ほど掛かってしまいます。紹介状を持っていった場合はこのお金は不要ですが、その病院で文書料を取られるかも知れないので、直接行かれても同じかも知れません。

私の知っているところでは、高槻にある大阪医大は斜視・弱視、眼振など、力を入れています(教授が専門なので)。なんでも手術をするわけでなく、患者自身の希望を重視して、視機能の訓練なども親身に行ってくれます。

手術の費用など、私は残念ながら存じ上げないので何とも助言できませんが、斜視のために社会的に悩む患者さんは結構多いです。斜視で複視を抑えるために変な頭位を取ったりしているのを見られるのが嫌だとか、複視のつらさを分かって貰えないとか、視力は良いのに眼科に掛かっているのを分かって貰えず、休暇を取りにくいとか…、斜視の悩みを分かって貰うのはかなり難しいのが現実のようですね。
もっと具体的な助言があるといいのですが、q_p_q2002さんの不安が早く軽くなるようにお祈りいたします。
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私は内斜視の手術経験者です。


(お断り:私は医者ではありませんので、あくまで私の経験談、個人的な考えとしてお読みください)

>内斜視」っぽい事は言われてのですが…

と言われたのは、人間、誰しも斜視のようになる要素がある、ということではないでしょうか?
よく、小さいころ、おふざけで「寄り目~」とか言って目を両目を中心に寄せておもしろがったり、そういう事をする人がいたりしませんでした?
物をほんとに目のまん前で集中してみると、両目とも同じ物を見ようとしますから、
必然的に「寄り目」(正確な言い方は知りませんが)になります。
私はそれがとてもきらいでした・・・。

仕事で不自由だったり、職場の方がよくない言い方をされると気になりますよね。
気になるなら、やはり、手術をされるといいかもしれませんね。
手術自体はそう難しくないはずです。
私は医者ではないので、余り無責任なことはかけませんが、
(あくまで私の場合です)
目元をほんのちょっと切開するだけで時間も数十分で終わりました。
傷もまったく残っていません。
入院もしてないけど3日だったか1週間だったかずっと眼帯してました。(というよりテープでしっかり固定されていました。大きなバンソウコウといった感じ)
毎日、付け替えに行きました。
病院によっては、手術時間や入院等治療方法は異なると思います。
費用は分かりません。
私は、地元でも斜視の名医という先生にお世話になりました。
ただし、なかなかいらっしゃらないかもしれません。
(その先生がなくなられてからは、市内には斜視専門の先生がずっといらっしゃらないようなので。)
私はもともと生まれつき弱視も持っていたので、斜視が出てきたときには
私が、目が見えない生活をすることになるのではないかと、とても不安だったと思います。
でも、今は、斜視が再発することもなく、眼鏡もせず過ごしています。
術後、再発防止のため気をつけることは、なるべく物を近づけて見ない、ということ、遠くを見るということです。
でも、もし、まだ軽い内斜視程度なら、普段から遠くの物を見る訓練を続ければ、
直るかもしれません。
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この回答へのお礼

多分私はかなり重症な斜視だと思います。友人達が、私は気が付いてないんじゃないか、と気を使って言葉でそれとなく教えてくれてますから。私はそれとなく話題を変えてしまうんですけどね。
本当に有難うございます。とても参考になりました。

お礼日時:2002/08/04 04:28

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