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なぜ植物は人間や動物の味覚がわかるのですか
例えばバナナの木なんかバナナをつけますよね
それは普通に食べられると思います
でも例えば人間がケーキとか作っても
甘すぎてだべられないとかあると思うのです
でもバナナにしてもりんごにしても果物は
絶対たべられないというのがほとんどない
と思うのです(腐ってるなど別の理由で食べられないは
あるでしょうけど)
なぜ植物は糖質にしろ水分にしろ
人間や動物が食べられる状態のものを作れるのですか
なぜ甘すぎて食べられないリンゴとかがないのですか

A 回答 (3件)

自然選択(自然淘汰)説で説明できます。



おいしい実をつける植物とまずい実をつける植物があったとします。
おいしい実の植物は動物に食べられて離れたところに種を運ばれるので繁殖します
まずい実の植物は動物に食べられないので近くにしか種を運べず衰退します。
これにより、おいしい実の植物はまずい実の植物より多く繁殖しますので、世代が進むに連れて世の中はおいしい実の植物だけになります。
これを自然選択といいます。

参考:Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6% …
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甘すぎると言えば蜂蜜。


蜂蜜は花の蜜の水分を飛ばして濃縮した果糖です。

で、果物は蜂蜜の様に濃縮する事が出来ません。
果物ですから、少なくとも繊維があります。この繊維の分は甘くする事が出来ません。
ある程度の水分も必要と思われます。
水分がなくなってしまえばそれは栄養を送ることが出来ずに、落ちてしまうのではないでしょうか?

また、果物は動物に食べてもらう事で種を運ぶために色や味をつけていると思います。
蜂蜜より甘くしようとしたら結晶になってしまい食べにくくなってしまうと思います。

あと、果物は食べられるから果物なのではないでしょうか?
種だけで実が無い食べにくいものはあまり果物とは呼ばないと思います。
樹木になる食用の果実の事を果物と呼ぶらしいので、果物は食べられるから果物なんです。(栗とかくるみとかは一応果物らしいです。)

ドライフルーツの様にすれば、果物の水分が飛んでかなり甘くなると思いますが、乾燥しかけの果物は(ドライフルーツの様に人工的に加工しない限り)あまり食べませんよね。

自分なりの結論ですが、果物は食べられないほど甘くならないのではなく、適度な味の物を食べているだけなのではないでしょうか?
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ヒトにとって、食べやすいように品種改良したからというのも一つの理由でしょう。


果物の多くは、もともとまずくて食べられないものが多かったようですが、人が勝手に植物を改良しておいしい食べやすいを品種を選抜していきました。
果物の多くは、人が改良したものなので、自然界ではうまく生きていけないものも多くあるかもしれません。

甘すぎて食べられない果物を作ろうと思えば、品種改良して作ろうと思えば可能かもしれません。その場合、エネルギーの無駄遣いとか負荷とかがかかるので、たぶん育ちは悪いと思いますし、病気にも弱いでしょう。
お金がかかって甘すぎて損をする植物を開発することは可能でも、難しいと思います。

でも、糖度の高い柿(特に干し柿)とかを甘すぎて食べられないという人や微生物が結構いる感じもいたします。
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