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グラフィックデザイナーをしています。
社内のカメラマンとの仕事がほとんどなのですが
上がった画像の補正におびただしいほどの時間をとられてしまいます。
いわゆる「上手いカメラマン」といわれる人達は
その時間があまりかからないのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (7件)

http://www.apa-japan.com/download/index.html
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こちらのRGBワークフローガイド、印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック2004年版(最新は2007ですが、過去のも読むといいですよ)

カメラマン共々参考にしてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました。
大変参考になります。

お礼日時:2007/09/07 09:12

 ありゃりゃ、こちらもあまり知識が無いようですね。


ところで質問者さんのパソコンはしっかりとカラーマネージメントされてますか?(Macですか?)モニターのキャリブレーションしっかりと取れていますか?

もちろん、そのカメラマンもだけど。

こちらで悪いと思って修正しているデータですけど、カラーマネージメントがちゃんと整っていない環境であるならば、モニターで見ただけでは良いと判断しても印刷したらボロボロになっていたという事があります、その辺をしっかりと取らないと、カメラマンが一概に悪いとはいいきれないですからね。

デザイン会社と外部カメラマンだと、その辺がシビアになって色合わせなどのトラブルが起きやすいですが、社内カメラ、デザインなのでその辺の環境を整える事はしやすいので、一度協議されたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。
私が使っているMacのカラーマネージメントは
ちゃんとしているつもりなんですが…。

しっかり腰すえて協議します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 11:54

撮影の時はちゃんとマニュアルでホワイトバランスを撮っていますか?


照明の位置やストロボのボリュームを変える都度、ホワイトを取り直していますか(ホワイトの変わらないデジタルストロボ使用だったらいいけど)
照明はなんですか?
カラーチャート入れて撮ってますか?

現場でちゃんとホワイトやグレーバランスが取れたら、あとはパソコン任せで自動で直せます。(特に直す必要も無いということもありますし)

ま、こっちがデータ修正するんじゃなくて、データ修正した物を納品してね、はーと。

と伝えましょう(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その都度ホワイトを撮っていることだけはわかります。
……ってことだけしかお答できない自分が情けない。
トホホ。

お礼日時:2007/08/31 10:00

昔、印刷屋にいましたが、デザイン会社経由で入ってくるブローニーポジは、光が良くまわりハイライトからシャドウまできっちり再現されていて、スキャナセットアップが標準設定そのままでOKで、「仕事が楽だ。

さすがプロは違うな。」と思ってました。一方、営業マンが会社の外の日陰で撮ってきたポジは、青かぶりがひどくハイライトも暗くて、セットアップをかなりいじらないと白が白にならず閉口してました。
うまいカメラマンとは、撮影のスキルだけではなく、後工程を知っていて、品質を維持しながら後工程に最適化した絵を作れる人でしょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
必死の補正と何度にもわたる色校の手間がはぶけたら
どれだけありがたいでしょう!
私ももっとカメラについて勉強します。

お礼日時:2007/08/31 09:48

本来は後工程によけいな手間をかけさせないのが「上手いカメラマン」だろうと思います。


カメラマンに限らずデザイナーでも大工でも何でもそうですよね。

ただ、「上手いカメラマン」と「良いカメラマン」とが混同されてしまっている現実もあります。
「上手いカメラマン」は上がった作品、つまり仕事の内容だけで評価できるものですが
「良いカメラマン」は「上手い」とは別に「早い」とか「安い」とかと言った
仕事の内容から離れた部分での評価がされている場合があって
それが場合によっては「上手い」より高く位置付けされている事が多々あります。
特に現場(つまり仕事がらみ)と管理者(つまり金銭がらみ)とでは
その優先順位が大きくズレる事がありますから
そのあたりはなかなか悩ましいものでもあります(笑)が、それはともかくとして、

ご質問にあるカメラマンは、ハッキリいって「上手いカメラマン」ではないと思います。
少なくとも、デザイナーが自分のイメージに近付けるために補正をするのならともかく
写真の上がりの悪さを補うための補正を強いられるような仕事をするのは
お世辞にも「上手い」とは言えません。

それを何とかするのは、やはり事前の打ち合わせなのでしょうね。
それと撮影に立ち会って、その場で要望を出す事でしょうか。
お互いプロなのですから、その辺りを遠慮するのは責任放棄と同じです。
そう言った意味では「上手いカメラマン」は「上手いデザイナー」が作るのかもしれません。

私は本職はグラフィックデザイナーですが
そう言った意味では「上手いクライアント」に恵まれています。
毎回イヤになるほど要望や変更を出されていますが
結果として出来上がったものは自分なり、いやそれ以上に満足のいくものです。
そうした事の積み重ねが自分の仕事の栄養になっていくのだろうと思います。

ですからご質問者も、事前の打ち合わせや撮影の現場で
どんどん要望を出して行くべきだと思います。
地位や立場がどうであれ、仕事となったら遠慮は悪でしかありません。
それが「上手いカメラマン」を作る事にも繋がります。
もしそれに応えられないようなカメラマンなら、縁を切るほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

御丁寧なお返事大変ありがとうございました。
カタログの商品撮影でより実物の色に近付ける補正など
本来あってはならないということですね。
macに向かっているのが仕事、カメラに向かっているのが仕事
打ち合わせは手短に…なんてとんでもない会社ですね!
どんどん要望を出して頑張ってみます!

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 08:20

ブツ撮りでしょうか。


カメラマンの出来不出来もありますけど、
レタッチャーの出来不出来というのもありますね。
同じカメラマンで同じ内容のブツをとってもらう機会が結構あるのですが、
上手いレタッチャーにあたるのと下手なレタッチャーとでは、
修正に要する時間が倍ほども違います。

ただ、別にカメラマンを擁護する訳ではないですが、
撮影内容や依頼側が求める仕上がりのレベル等によっても
かかる時間が違うのは当然ですので、
一概に修正に時間がかかる=カメラマンの腕がいまいち、という図式は成り立たないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おもにブツ撮りが多いです。
本来は撮影前の打ち合わせが最も重要なのでしょうね。
確かにいかようにも料理(?)できるような状態に
撮影してくださる場合もありますもんね。
ポジ時代からこの仕事をしているので
デジタルになってからデザインもカメラも印刷も営業も
そしてクライアントもなにかお互い依存しあっているような
仕事の流れですごく苦痛なんです。

お礼日時:2007/08/29 09:56

どんな商品を撮影してるかわからないのですが・・・


私は過去、カメラマンについてアシストをしておりました。
最近、お願いがあり、商品撮影をしてもらったのですが・・
修正に関しては、「本当にちょっと」しかしませんでした。
元ボスですが、「上手いカメラマン」だと思います。

生意気ですが、いかに、素材の色形を忠実に出すかがかかわっていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基本的には
素材の質感、色を忠実に再現してもらえれば一番ありがたいし
仕事の流れが早いでしょうね。
主にブツ撮りを多くお願いしていますが
どうもうまくいかないことが多くて…。
コミュニケーションの問題もありますね。きっと。

お礼日時:2007/08/29 10:16

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