プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日交通事故にあいました
3車線の真ん中の直進レーンをバイクで走行中に
前方のタクシーが交差店内で突如ウインカーを出し左折
法廷速度50kmで走行しておりましたが止まりきれず追突
肋骨にヒビと全身に擦り傷(顔にも5cm)を負いました

タクシーは乗車客を乗せており、乗車客が突如左折を指示
それにあわせて左折したとのことでした
もちろん左折レーンもありますが直線レーンからの
無理やりの左折で避けようがありませんでした

私は車を避けるために横をすり抜けようと
ハンドルを左に切りましたが
これが追い抜き行為と判断されています

ここまでが詳しい事故の詳細です
タクシー運転手も自分の非を認めていました


昨日事故から1週間経ってタクシー会社より電話があり
「うちの運転手も頚椎捻挫で全治2週間となった」
「診断書を警察に届ければあなたも処罰される」
「あなたが当社のタクシー運転手の人身の取り下げを警察に
 すれば当社は警察に診断書は提出しない」
といわれました

また
「あなたが過失を認めなければ当社の任意保険で適用をしない」
「あなたの保険会社が治療費と車の賠償に応じなければ
 当社の任意保険を使わない」
と言われ保険が適用されず現在自費にて病院に通っている状況です

「おたがい大人なんだから割り切ってやりましょう」
といわれましたが相手の対応はほとんど脅しともとれる
文言・行為で事故最初の対応とは全く違うものになっています
しかも電話を掛けると横柄な態度で取り合おうともしてくれません

自費の治療費も10万円を超えて現在病院に行きたくても
お金がなく行けない状態が続いていて本当につらいです
また自分の任意保険会社も私の過失割合が低いので
相手を保障することは一切出来ないといっています
正直なんのために高い保険料を払っているのか分かりません

いま私がとるべき最善の策はなんなのでしょうか?
ただ早くこの身体の痛みと精神的な苦痛をやわらげたいです

皆様のお力をお貸し下さい
よろしくお願いいたします

A 回答 (8件)

専門家ではありませんので、私ならこうする、程度に御参考にして頂ければと思います。



> わたしの保険会社では
> 私に前方不注意の過失から
>
> 私が2、相手が8との見解だそうです
>
> しかし相手方が任意保険を使用しないので
> 交渉はできないとのことでした

ぜひ契約書を御確認ください。私の保険の契約書には、事故が起きた場合は原則として代理人になる旨、明記されています。おそらく、あなたの契約書も同じだと思います。

今回が原則から外れる例外ならば、例外がどういう根拠に基づくのか契約書に明記されていなければなりません。契約書に明記されていないのに、代理人する気が無いのなら契約違反です。同時に、コマーシャルでは「事故のときはお任せ下さい」と言っているのに実際事故が起きて何もしないでは、誇大広告を主張することもできます。

あなたの契約している保険会社が、契約書に記載されている根拠に基づいて主張しているのかどうかを、確認して下さい。保険会社の主張は、一筆書いてもらうなり録音するなりして、後日必要が生じた場合に第三者の判断を仰げる形式にするのが望ましいです。



> 追い抜き行為と判断しているのは警察とタクシー会社
> 調書でも私に追い抜きの過失があるとかかれていました

残念ですが、これは仕方ないですね。


> また担当の警察官がこの件であなたが追い抜き行為で
> 訴えられることはないといっておりました

であれば、タクシー会社が警察に診断書うんぬんという意味不明な脅しには、どうぞ御勝手にと言い返し、毅然とした態度で臨んで下さい。


> 今後は自分での交渉はせずに保険会社
> または第3者機関を通じて交渉をしようと思います

弁護士を雇うには金がかかるので、まずは保険会社に、契約通り代理人になって交渉するよう主張して下さい。また保険会社が代理人を務める気がないならば、保険会社の主張 (一筆書かせたものや録音したもの) と契約違反の事実を世間に公表するぞと、保険会社を脅してみても良いと思います。

ただし保険会社の主張が、契約書に記載されている根拠に基づいているならば、契約違反ではなく契約通りということになるので、今度は弁護士を雇うべきかと思います。

その場合に、弁護士と共に保険会社を誇大広告で訴えて保険会社が代理人になるよう主張するのか、弁護士と共にタクシー会社の債務履行を主張するのかは、弁護士と相談して下さい。
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自動車保険請求センターと言う組織や、弁護士会が無量相談に乗ってくれます。

ここに相談するのも一法かと思います。
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この回答へのお礼

来週の月曜日に都庁にある交通相談センターに予約をとりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/01 05:13

簡単ですが、貴方の過失が100%の場合、健康保険で治療費が支払われます。

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心中お察し申し上げます。

御質問の内容からは、少し理解しにくい部分がありましたので、少々伺わせて下さい。

保険会社は、過失割合が 0% と判断した場合、その交渉ごとには関わらないそうです。そこでまず確認して頂きたいのは、あなたの契約している保険会社が、あなたの過失割合を 0% と認定しているのかどうか。

0% と認定している場合は、保険会社は法的根拠に基づいてそう判断したはずです。保険会社の判断を、そのまま相手タクシー会社にぶつければ良いと思います。その上で、あなた御自身あるいは代理人 (一般には弁護士) が交渉に当たることになります。

0% と認定していない場合は、保険会社が代理人となって交渉すべきです。


次に伺いたいのは、『私は車を避けるために横をすり抜けようとハンドルを左に切りましたがこれが追い抜き行為と判断されています』という部分。そう判断しているのは、警察ですか? タクシー会社ですか? あなたの保険会社ですか? 警察の調書には、どう記載されていますか? 一般的に、危険回避のための行為であればセーフです。タクシーが左折した後にあなたが左折したという時間順序通り、警察の供述調書に書かれていますか?

『タクシー運転手も自分の非を認めていました』という部分は、警察の調書にも、同じ記載がありますか? あれば有利です。

『あなたが当社のタクシー運転手の人身の取り下げを警察にすれば当社は警察に診断書は提出しない』という部分。単なる脅迫です。タクシー運転手の過失によってタクシー運転手が怪我をしたのなら、あなたに非はありません。

『診断書を警察に届ければあなたも処罰される』という部分。あなたは既に警察の取調べを受けているのですから、道路交通法に抵触しているなら、取調べ後に処分が出ているはずです。それが無いなら道路交通法に抵触しなかったということです。タクシー会社が、民事訴訟を起こす可能性はあっても、警察が関わる刑事訴訟は無いと思います。念のため、保険会社と相談して確認して下さい。

『あなたが過失を認めなければ当社の任意保険で適用をしない』というのは無茶苦茶で、任意保険は己の過失をカバーするためにあるのだから、あなたの過失は関係ありません。

『あなたの保険会社が治療費と車の賠償に応じなければ当社の任意保険を使わない』という部分。これは灰色です。タクシー会社の過失割合が大きい場合、タクシー会社に民事的な賠償責任が生じます。ただし損害賠償に保険を使う必要は無くて、己の資産を切り崩しても構いません。その意味で「保険を使わない」という選択肢はありえます。

しかし今回の件では、タクシー会社は賠償責任を果たそうとしていません。こうなると民事訴訟により強制的に賠償させる手段が考えられます。裁判沙汰というのは企業にとって体面も悪いので、まずは賠償責任を果たすよう交渉なさって下さい。相手が有名なタクシー会社であるほど裁判沙汰は嫌がると思います。

タクシー会社の背後に暴力団がついているかもしれませんので、その点は注意なさって下さい。代理人を立てた上で、あなた自身は「交渉は全て代理人に任せています」と白を切るのが望ましいと思います。
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この回答へのお礼

本当に分かりやすい返信で助かりました
すこし安心することができました
本当にありがとうございます

またこれを見て返信いただければ幸いです

わたしの保険会社では
私に前方不注意の過失から

私が2、相手が8との見解だそうです

しかし相手方が任意保険を使用しないので
交渉はできないとのことでした

追い抜き行為と判断しているのは警察とタクシー会社
調書でも私に追い抜きの過失があるとかかれていました
しかしながら危険回避の行為であり今思えば
なんで調書にサインをしてしまったのだろうと思います
でも警察は相手の交差点内での無謀な左折のせいで
この事故が起こっていると言っていました
また担当の警察官がこの件であなたが追い抜き行為で
訴えられることはないといっておりました

タクシーが左折したところに私がぶつかっています
時間的な内容はすべて記入されていました

最後に相手のタクシー会社はブラックリストにのっていて
行政処分も30点以上を越しているいわくつきのところ
らしいと、私の会社の方が調べてくれました

今後は自分での交渉はせずに保険会社
または第3者機関を通じて交渉をしようと思います

お礼日時:2007/09/01 05:45

「うちの運転手も頚椎捻挫で全治2週間となった」


「診断書を警察に届ければあなたも処罰される」
「あなたが当社のタクシー運転手の人身の取り下げを警察に
 すれば当社は警察に診断書は提出しない」

この条件を飲んだ場合にご質問者さまの損害が全て賠償されるならば

〉おたがい大人なんだから割り切ってやりましょう

と言うのを受け入れる事は要検討です。
その条件で交渉できないか弁護士に相談されて見ては?

それが適わない場合、ご質問者さまの書いている事が全て真実で有れば一切を受け入れずに正当に戦うしかありません。
正直、結果は分かりませんが、今の状態よりも悪くはならないと思います。
ただ、勿論こう書いている私は無関係の他人ですので、単にこういうアドバイスの一つとして見てください。
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この回答へのお礼

相手のタクシー会社が行政処分を多く受けている
ブラックリストに載ったタクシー会社だそうで
交渉はしないことにいたしました

返信ありがとうございます

お礼日時:2007/09/01 05:24

>いま私がとるべき最善の策はなんなのでしょうか?


保険屋さんに任せて、タクシー会社の事故処理担当との直接交渉はしない事でしょうか。

あと、同じレーンを走っていて、左折しようとした車を左から避ける状況が分からないです。
同じレーンなのですから、進路を塞がれた訳じゃないですよね?
法定速度とはいえ、車間距離が十分じゃなかったとか、すり抜けようとしていたとか。

質問者さんの保険屋さんは、過失割合をどう言っていますか?

>また自分の任意保険会社も私の過失割合が低いので
>相手を保障することは一切出来ないといっています

一切出来ないという事は、過失0と言っていますか??
正直、文章だけ読んだイメージでは、避けられない事故とは思えず、多少の過失があると思うのですが・・・

>「診断書を警察に届ければあなたも処罰される」
過失が無いのであれば、処罰されるわけがないです。
また、相手の過失が大きいのであれば問題なし。

>「あなたが過失を認めなければ当社の任意保険で適用をしない」
>「あなたの保険会社が治療費と車の賠償に応じなければ
 当社の任意保険を使わない」

任意保険を使うかどうかは、相手の勝手です。

タクシーと事故を起こすと本当に厄介です。
事故担当が横柄だし、かなり勝手な言い分を通してきます。
中には、警察と癒着している事も・・・

保険屋さんと相談して、頑張ってください。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます

わたしの保険会社では
私の過失が2、相手が8との見解です

避けられなかった理由は、相手が急ブレーキを
かけて左折したからです

お礼日時:2007/09/01 05:31

タクシー会社は、専門の事故処理係が居ます。

今貴方と対応しているのはそういった人でしょう。当然のことながら、いろんな経験をもっているので、素人は太刀打ちできないでしょう。貴方の保険会社は、対応しないのでしょうか?普通保険会社同士で話し合いを行い解決してくれるのではないでしょうか?若し、それをやってくれない保険会社なら、以後別の保険会社に変更すべきでしょう。(タクシー会社によっては、任意保険を掛けていない会社が結構あると聞いていますので、今回はそのような対応している(保険なし)の会社かもしれませんので、保険会社が、間に入っていない可能性がありますね)
事故処理について、警察が実況見分を行っているはずで、その調書も作成されているので、貴方がどのような状況かということは、保険会社が、相手のことに関して過失割合が大きいとはんだんしているのですから、タクシー会社の脅しに負けず、「仮に、タクシー運転手が頚椎捻挫の診断書を取っていて、人身事故扱いとなっても」保険会社が言う過失割合から見ても現状より悪くなることはありえないと思います。
自動車が、バイクと衝突した時点で、自動車の方が、負担割合が大きいのが、事故負担の基本だと思います。(危険負担が自動車の方が小さいので、より、注意しなければならない)
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この回答へのお礼

私の任意保険会社では対応できないといわれました
相手方が保険を使わない以上は、対応できないとの
一点張りでした。
今後保険を選択する意味でもいい勉強になりました

保険会社は正直まったく役にたちません

返信ありがとうございます

お礼日時:2007/09/01 05:28

こんにちは。



 下記サイトをご参照下さい。
  http://www.its-kenpo.or.jp/html_main/i.html
  ある健康保険組合のサイトですが、「事故での怪我も健康保険で支払える」という記述があります。
  加入している健康保険組合に問い合わせて保険を使って治療したらいかがですか。
 事故の件に関しては、弁護士に相談するぐらいしか思いつきません。

では。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
治療費については第3者行為というのを使い
健康保険にて処理し、相手の自賠責から保障を
受ける手段をとりました

お礼日時:2007/09/01 05:22

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