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1年落ちの軽貨物1BOX車に乗っています。
コンプレッサーのフリクションロスを低減するという謳い文句の
エアコンオイル添加剤をショップで入れてもらいました。

(事前のテストではガスはほぼ満タン状態)
軽のコンプは容量が小さいと言う事もあり、添加剤注入分の
約100ccを予め専用の機械で抜いてから添加してもらいました。

その結果、コンプレッサーの音は少し小さくなり、作動時のパワーロスも小さくなったのですが、吹き出し口からの温度が2℃程上がりました。
(添加前=9~10℃ 添加後=12℃)
事前にさまざまな環境で測定していたので間違いないと思います。
(測定方法)
エアコン風量3段階の2。温度は最低レベル。内気循環モード。
外気温不明ですがおよそ車内と同じ(夜間) 日陰 測定開始車内温度=28度 測定時間 約15分間のアイドリング状態で放置。
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ガスを入れすぎたのなら少し抜けば改善されるでしょうか?
漏れ、その他の機器の不具合はありません。

A 回答 (2件)

エアコンガス同様、コンプレッサーオイルは少なくても多くてもダメですよ。

もともと規定量のオイルが入ってる所に足すわけですから、当然多くなりますよね。100ccのガスをぬいても、補充する添加剤分のオイルは出ませんよね。
オイルの量を増やすと効きが悪くなるという話はよく聞きます。
ただ今回の場合、補充の量も少なく効きが悪いというレベルまではいってないと思いますが。ガスも少々少ないかも知れませんね。

エアコンはオイルや添加剤で冷やしているのではないですから、エバポレーターに噴射する冷媒の中に、冷やすもの以外に余分なものが増えたら効かなくなることはイメージできますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
本日、ディーラーで測定してもらいました。
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高圧時 1.3map 低圧時 2.1map 
吹き出し口の中に専用温度計を差込んで測定した。
風量1時で9℃ 風量3時で14℃  
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とチェックシートに書かれています。

余計な物入れないで、もう一度真空引き、クリーニングを
し直した方がいいでしょうかねぇ。

お礼日時:2007/09/02 20:51

冷媒を100cc抜いて代わりに潤滑用オイル添加剤を100cc入れたと言う事でしょうか。



本来はクラーガスを全部抜いて、冷媒と潤滑オイルに分離してその分離したオイルに添加剤を混合し元の状態に戻す、と言う事をします。

でもそれ程厳密に行われていない事も事実です。

問題は冷媒が100cc抜けた事で冷却温度が上昇するかですが、システム全体の冷媒の量がどれ程使用しているのか不明なのでわかりません。ただ12℃なら許容範囲と思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

添加剤は、NET50ml×2本タイプのもので
それぞれの構成成分は、添加剤は20cc、残りは冷媒であるクーラーガスで成り立っている物です。

お礼日時:2007/09/02 12:48

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