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軽い認知症で、財産管理が難しくなった1人暮らしの叔母の面倒をみてます。

叔母には実子がおりますが、長男は海外永住。長女は遠方に住んでおり仕事や家族優先で
なかなか親の面倒をみる事ができないので、財産管理や介護関係は私に一任されてます。

実子が成年後見人(補佐・補助)になるのが望ましいと思うのですが
叔母は財産は子供に管理させたくないと言っておりますので、
実質、私が叔母の補佐か補助のような事をしてます。

分散していた定期預金の証書や保険証書は紛失の恐れ(実際紛失した)があったので、
今の叔母でも管理ができるように、郵便局と1つの銀行の通帳のみに集約しました。
通帳以外に紛失の恐れがある金融関係の書類は一切ありません。

定期預金は全て満期後に解約しました。(全て叔母の承諾を得て、本人が直筆で手続きしました)

この結果、同じ銀行の普通口座に2,000万円以上の預金ができてしまったので
昨日(9/6)銀行のすすめで、1,000万円の個人向け国債(変動10年)を買いました。

【質問】この個人向け国債(変動10年)をあと一口(1,000万円)買いたいのですが、
    合計2,000万円の国債は満期時の元本と金利は保証されるのでしょうか?
    迂闊な事に昨日、銀行で確認するのを忘れました。

最後に個人向け国債(変動10年)は2年以上なら中途換金しても元本割れしない
という事は知ってますが、郵便局の預金で充分生活可能なので、10年満期まで換金しない予定です

A 回答 (7件)

余談ですが


>>最後に個人向け国債(変動10年)は2年以上なら中途換金しても元>>本割れしない
>>
国が踏み倒しをしない前提であれば、1年以上2年未満で中途換金しても元本割れしません。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/co …

また、国債の販売単位は1口1万円です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、銀行から個人向け国債(変動10年)は2年以上なら
中途換金しても元本割れしないと言われました。

厳密には、1.2年で元本割れしなくなると計算された方がネット上におりました。

今回の場合は、実子のローン等ははないので国債を購入しました。

回答がでてるようですので、そろそろ締め切らせていただきます。

お礼日時:2007/09/09 17:10

答えとしましては簡単です。

個人向け国債の元本保証はありません。

少し気になるのは、あくまでも叔母様のお金だということです。
実子もいらっしゃるのでしたら、後見人にはなれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆さんのアドバイスで「個人向け国債の元本保証はありません」はわかりました。

>少し気になるのは、あくまでも叔母様のお金だということです。
>実子もいらっしゃるのでしたら、後見人にはなれませんね。

叔母の後見人になる意志は全くありませんので、気にしませんが・・・
家庭裁判所や司法書士とも相談しましたが、
私も成年後見人(補佐・補助)になる資格はあるようです。
「最終的には実子さんと相談して下さい」と言われました。

検索で調べると、4親等内の親族まで申し立てできるとの事です。

お礼日時:2007/09/09 14:06

少し混乱していませんか?


国債は有価証券なので、銀行の破綻とは一切関係がありません。銀行は窓口(販売)をやっているだけです。(証券会社や郵便局も)
国債は国が元利金の支払いを保証しています。ですから何億円買っても、販売会社がつぶれても、国が債務を履行する限り必ず返済されます。(ただし徳政令などが出れば、約束を反故する可能性もゼロではありません。債務不履行といいます。)

銀行預金(普通預金、決済性預金)は預金保険機構の対象です。それは銀行が破綻しても1行につき1,000万円までなら代わりに国が保証します、という意味です。つまり、国の返済能力に疑問をもつなら、これもあてにはならないということです。徳政令が出るような異常事態なら当然、銀行自体が破綻しているわけで、どちらからも返済されないということです。

よって、国の返済能力を信用できないなら、国債も預金も買えないということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問、もしくはNo4のお礼の書き方がまずかったのでしょうか?

最初は国債も定期預金同様に1,000万円まで保護されると思ってました。
しかし、定期預金と国債は全く別物で、国債は銀行の破綻とは一切関係なく、
銀行はその販売窓口というのは理解できました。

徳政令の事は勉強不足でわかりませんが、国の財政が破たんする可能性が極めて
低いなら国を信用してさらに1,000万円の国債を買い、今回は定期預金はしない考えです。

お礼日時:2007/09/08 18:16

>昔、戦時中に国債が紙切れになった事があるそうで、


物価が数千倍になって貨幣価値が下がったということで、元本は戻ってます。

>今後も国の財政が破たんする可能性は、全くないとは言い切れないので元本保証が断言できない理由なのでしょうか?

そのとおり。元本保証は一定限度の銀行預金くらいしかありません。お金を借りた人は誰でも「必ずお返しします。」と言います。約束を守るかどうかについては別です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>物価が数千倍になって貨幣価値が下がったということで、元本は戻ってます。

なるほど。戦時中に貨幣価値は下がりましたが、元本は戻ってきたのですね。

>そのとおり。元本保証は一定限度の銀行預金くらいしかありません。

これで納得しました。
確実なのは1,000万円までの元本と利子を保証してくれる銀行預金くらいですか。

でも、今回は複数の銀行に分散すると叔母の管理が難しくなるので、
郵便局と1つの銀行で口座管理する予定です。

お礼日時:2007/09/08 09:13

勘違いしないで下さいね。

財務省は、元本保証すると言っていません。販売会社が破綻しても、国債を買った記録は財務省が管理しているといっているわけです。お金の貸し借りはきちんと把握してますよということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>財務省は、元本保証すると言っていません。

「国債は・・・保護されます」とあるので、
てっきり金融機関が破たんした場合に、元本は保証されると思いこんでいたのですが、
元本保証されないのでしょうか?

昔、戦時中に国債が紙切れになった事があるそうで、
今後も国の財政が破たんする可能性は、全くないとは言い切れないので
元本保証が断言できない理由なのでしょうか?

お礼日時:2007/09/08 04:54

財務省のいうとおりですので、安全になっています。



>2,000万円の元本とその利息が保証されますか?
はぁ?利子は半年に1回の支払ですので、その都度、銀行の普通預金に入るでしょう。

国債というのは国の借用証書で、国内で最も信頼性のある債券ですが、借金ですので踏み倒される可能性がゼロというわけではありません。借金まみれの日本国でも財政的に回っていけば、借金が踏み倒されることはないでしょう。
預金とは違うということを意識しなければなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはり財務省のパンフレットに記載の通りですよね。
実は国債を買うのは今回が初めてでした。

>利子は半年に1回の支払ですので、その都度、銀行の普通預金に入るでしょう。

確かに利子は1年に2回とあります。
定期預金は解約時もしくは満期時に利子が付きますから大きく違いますね。

従って、10年後の満期時には利子は付かず、2,000万円の元本が普通預金に戻るだけですね。

お礼日時:2007/09/07 17:49

>保証されるのでしょうか


銀行が破たんした場合の保証のことでしょうか。
ありません。
株式投資ですから。

この回答への補足

自己レスです。

昨日、銀行でもらった財務省のパンフレットをよく見たら、
一番最後に「ご購入された金融機関が破たんしても、国債は保護されます」
と記載されてますから、保証されるのでは?

ただ、財務省のホームページにこの記載がなかったようなので質問してみました。

それに、1,000万円以上の国債を買った時の保護はどうなるのか?
というQ&Aが見あたりませんね。

補足日時:2007/09/07 11:17
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足要求なので・・・

>銀行が破たんした場合の保証のことでしょうか。

そうです。銀行が破綻した場合の保証です。

ペイオフ制度で定期預金等は1,000万円までの元本とその利息まで保証されますが、
個人向け国債(変動10年)2,000万円を購入後、2年~10年の間に、
もし銀行が破綻した時に、2,000万円の元本とその利息が保証されますか?

という質問です。

お礼日時:2007/09/07 10:31

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