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・・・知ってますか?
フィリピンのほうで使われてる言葉のようです。
教えてくださいまっし。

A 回答 (3件)

既に回答されていますが、paraisoはスペイン語、ポルトガル語共通の言葉です。


日本へは16世紀にカトリックと共に紹介され当時の人々はハライソと発音していました。(当時の辞書が残っている)宗教用語としては地獄に対する天国、極楽を指しますが、一般用語としても天国、楽園を意味する現代語です。(例。ハワイは観光客の楽園だ)

フィリピンへはスペインの植民地時代に現地語のタガログ語へ外来語として取り入れられたようです。タガログ語にはスペイン語の語彙が多数見受けられます。フィリピンには純粋なスペイン語を話す人々が今日でも残っています。
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質問の答えに合っているかどうか判りませんが・・・。



キリシタン禁制前後の事を書いた戯曲、木下杢太郎作 「南蛮寺門前」の中に出てきます。

これは、昭和30年前後、当時の尾上松緑主演により、同名の歌舞伎「南蛮寺門前」が東京歌舞伎座で、初演されてキリシタン物を扱った歌舞伎として話題となりました。

パライソに付いては、古いスペイン語とも聞いていますが門外漢なので判りません。
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パライソ[ポルトガル語]


   〔キリシタン用語〕天国。楽園。パラダイス。パライゾ。ハライソ。

確か、遠藤周作の「沈黙」か何かで知った言葉です。

参考URL:http://www.hi-ho.ne.jp/luke_tokita/ukon/yougo.html
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