プロが教えるわが家の防犯対策術!

先週中古車を購入しましたが、
購入6日目にして信号待ちをしていたところ
エンジンが止まりました。
幸いすぐ目の前にカー用品店があったため
バッテリーを交換し無事に帰宅。
翌朝またエンジンがかからなくなり
ロードサービスを呼び修理工場まで搬送してもらったのですが、
ダイナモの交換が必要とのことで
修理費は75000円。
前日のバッテリー代は17000円で、
すでに9万円ほどの出費です。

購入した車は15年落ちで、
走行距離も10万キロを越えています。
(タイミングベルト・ウォーターポンプは交換済み)
現状渡しを納得し購入したのでクレーム等を
つける気はないのですが、
ダイナモが壊れる予兆などはあるものなのでしょうか?
車自体は気に入っているので今回の購入に後悔はありませんが、
近々壊れるのがわかっていて販売されたのかどうか
ちょっと疑問に思いました。
購入6日目の故障といっても実際に乗ったのは2日ほどで、
購入後の走行距離も100キロいかないと思います。

A 回答 (7件)

 エンストする前に、充電異常の警告灯が点いていませんでしたか?


 次は燃料ポンプ辺りが怪しいでしょう。
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ダイナモ(オルタネーター)の異常になる頃にはまず前兆として


エンジンのかかりが悪くなりました。普通はバッテリーがダメなのかとも思われます。しかしバッテリーを交換しても同じ症状がわかり、オルタネーターの故障とわかりました。私は幸い車はディーゼル車だったので全く機能を失うまでには2週間ほどかかりましたが、ガソリン車はもっと早くダメになるような気がします。はずれをつかまされたような気はします。ただオルタネーターなどは中古品もありますので、3割ほどは安く手に入れますよ。
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何らかの予兆が有るかと聞かれたら、有るかも知れない、しかし、私は気がつきませんでした。



以前クラウンに乗っていたときに家族で出かけて30分程度走ったときにいきなり警告ランプが付きました、やばいと思いエアコンを切って窓開けて極力電力を使わないようにして家に帰りました。
特に前兆のような現象は気が付きませんでした、なお、当時は整備業に関わっていたので翌日工場に行って自分で分解その後は電装屋に任せましたが・・・

現在は愛車が10万キロオーバーの18年物なのでそろそろオルタネーター、セルモーターともにトラブルの時期が近いと覚悟しています。

なお、オルタネーターのトラブルでベアリングなどは事前に注意していればわかるときも有りますよ(これは現実にお客の車で有り、駄目になる前に修理をしました、でも一度だけですが)
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過酷なことを書きますが、中古車ビジネスなんてそんなものです。


中古屋は、仕入れた車をよく調べもせずに、適当な値段をつけて売り飛ばします。

「15年落ちで、走行距離も10万キロ」だとすると、おそらく「現状渡し」で、保証はないと思います。

中古車に慣れた人は、少々割高なのを承知で、メーカーのディーラーの中古車センターで買い、3か月間、猛烈に走りこんで、トラブルを全部あぶりだしてしまいます。

もちろん街の中古屋でも、保証はつけますが、実際にはトラブルがあっても、なんとかかんとか言って逃げてしまうことが殆どです。

ディーラーの中古車センターでも、無責任に売り飛ばすことは同じですが、少なくとも保障については約束を守ります。

私は、過去に2回中古車を買いましたが、いずれも問題を抱えていました。
もっとはっきり言うと、私の周囲で中古車を買った人で、なにもトラブルがなかった、という人は数十年で、ひとりもいません。

それは車を手放す側の感覚でいうとよくわかります。
まれには、3年で次々に車を乗り換える人もいますが、ほとんどの人は、「最近、どうも調子が悪いな、そろそろかなぁ」という感じで、次の車を買うのです。

いずれにせよ、相当安い買い物だったと思いますので、わずかな勉強料を払ったと思って、次は失敗しないようにしましょう。

大変厳しいことを書きましたが、車に限らず、たいてい誰でも一度はそうした失敗をしているものです。
私にも、若い頃、そんな失敗の覚えはあります。

世の中は、そんなに甘くありません。
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初めまして。



まず、ダイナモ(最近はオルタネーターと言います)ですが。
この場合、メーターにバッテリーのマークが点灯してませんでしたか?
ま、オルタの故障では点灯しない場合も有りますが。
(ブラシが減る場合と、整流器が壊れる場合が有り、どちらの場合が点灯するか
忘れました)
今更遅いんですが、交換は新品の様ですがリビルト(再生品)だと半額、中古だと
もっと安かかったんですが、修理工場も一言どれにするか聞いても良かったのでは
と思いますね。
又、壊れる予兆ですが、上で言ったランプが点かなければ分からないと思います。
それと、走行距離で有る程度は判断可能ですが、15年落ちだと予防の為に持ち主さんが
メンテする必要が有るでしょうね。

それにしても、バッテリーが高いですね、車種は何ですか?
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どうも、ガソリン自動車二級整備士です。



ダイナモ(オルタネータ)の故障ということですが、結構走行距離、時間が経過したものでは必ず発生します。
なぜなら、オルタネータのコイル、ブラシの接触面の磨耗、コイル絶縁不良は経年変化や磨耗で、どうしても避けられない一つの消耗品と考えるべきかもしれません。既に10万kmオーバーということは動いていること自体が奇跡かもしれません。

オルタネータの故障はなかなか気づきにくいです。
なぜならば、オルタネータが故障して発電されなくても、バッテリーのおかげで電気を供給してくれるので、バッテリーが尽きるまで走ることができるからです。
電圧計がつけてあり常時観測していれば、走行回転時にはオルタネータが発電する約14Vを確認できます。もし死んでいればバッテリー電圧の約12V以下を示すようになります。

といっても、電圧計を標準で装備している車種は少なく、後付しか方法がないので、微妙な感覚ですがわずかに予見できるようです。
同じ経験上、夜間ライトをつけたときなど、多少息をつくようなつき方をしたり、ウィンカーの点滅が遅くなったり、電気式タコメータが止まったりなどしたら要注意というところでしょうか。

この所見からすると購入してから壊れたというより、既にオルタネータが故障していて、バッテリーの電気だけで今まで走らせていたと考えられます。

年代の古い車を購入する場合には、

●オルタネータの動作、交換履歴
●デスビ(装着車のみ)のキャップ、接点の不良等
●スタータの動作、交換履歴
●燃料ポンプの動作、交換履歴
●1次、2次コイルの動作、交換履歴
●電磁燃料噴射装置周りのセンサ動作確認(エアフロ、温度センサ、O2センサなど)
●エアコンコンプレッサの動作、交換履歴

など、これらの電装系のチェックをしてから購入したほうがトラブルが少なくていいかもしれません。
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>ロードサービスを呼び修理工場まで搬送してもらったのですが


買われた所で整備されているのですか?それとその車には中古車保障はつけていられるのですか?つけていないとしても今回のケースは買ったところに言った方が良いでしょうね、全額までとはいかないまでも修理を負担してもらうべきです。
>ダイナモが壊れる予兆などはあるものなのでしょうか?
車種や距離によってはありますニッサンなどの日立製のオルタやスターターは6-7万キロで駄目になりますしトヨタの電装製のオルタなどは20万キロ位大丈夫な物もあります、ANo.6方が言われているように点検や疑わしい物は修理するのがベストだと思いますがそうすると相当の金額が掛かりますので中古車の価格が上がります、今回貴方は現状でOKという事で購入されたようですがあまりにも故障が早すぎます相談してみてくだい、後で言っても本当に後の祭りですから。
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