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室内で練習用ネットを使用してグリーン周りを想定した短いアプローチの練習をしています。
レッスン書やOKWebの記事を参考にして次のようなイメージで打つことでダフリやトップが激減し球をきちんとつかまえられるようになってきました。
(1)両脇を締める
(2)左の上腕は最初から最後まで胸に付けたまま離さない
(3)ダウンスイングでは右肘と腰の回転を同調させる
(4)インパクト付近からは右腰で打つイメージで右腰を飛球線方向へ出していく
ただ球の位置も打ち方も同じにしているつもりなのに、球の高さが一定しないことがよくあります。この原因は私の推測では手首の角度がインパクトの前後で一回ごとに変わってしまっているからではないかと思っています。(正しいかどうかはわかりませんが。)
レッスン書などでは「手首の角度を変えないように」としか書いてありませんが、手首の角度を一定にしたまま振るにはどのようなイメージ(感覚?)をもって振ればいいのか、いまいちからだが理解していません。そのための意識、コツなどをご教授いただければ幸いです。
またフォローを出していく角度についても自分の感覚が一定していないというか、そもそも基準(感覚?)がないように感じています。この点はどのように考えればよいのでしょうか。

A 回答 (2件)

30-40ヤードの範囲では


私も同じく両脇を締めて、方と腕の三角形を出来る限り保って
肩の動きを主体としてクラブを振っています

私の場合方からクラブヘッドまでが一本のクラブになった形です
(勿論手首はロックされています)
このスイングを練習していて一番大事なことは
足の裏を地面に着けたまま(ベタ足)にしないと
クラブフェースの動きに影響するという事で
両足はスイング中出来るだけ動かさないようにしました
おかげで、このスイングを応用した80ヤードほどのアプローチは
暴れが少なくなりほぼ自分の予想範囲に寄せる事が出来ます
(プロのようにピッタリは予想の中には入っていません
ぴんから5m以内に付けられればといつも希望しており
成功率は50%程度でしょうか)

どこか一つのポイントを決めて(左膝とか)
そこを動かさないようにした時に
御自身の寄せがどう変わるかを試されると答えが見つかると
思います

頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

autoroさん、いつも拝見しております。
>足の裏を地面に着けたまま(ベタ足)にしないと
>クラブフェースの動きに影響する
>両足はスイング中出来るだけ動かさないように
>どこか一つのポイントを決めて(左膝とか)そこを動かさないように

たいへん貴重なアドバイス、ありがとうございました。
腕や上体にばかり気をとられていて、この辺は全くのノーマークでした。
確かにその辺にも自分のスタイルというか、再現性がないと安定しそうにないですね。膝や足の動きにも注意して練習してみようと思います。
ご指導感謝します。

お礼日時:2007/09/12 08:30

あなたのやり方をなるべく忠実に再現して打ってみました。


ゆとりがなく非常に窮屈です。
確かに、最初の段階で、ダフリ、トップを減らすには良い方法だとは思います。しかし、このまま自分のスタイルとして固定させるのは問題があります。というより、上達の限界点がかなり低くなります。言い換えると、あまり上手にはなれないということです。

現在のフォームは、よく言われる「懐の狭い」スウィングです。言い換えるとグリップの位置が、体に近すぎるということです。そして、体中に力が入り、所謂「ガチガチ」フォームになっているように感じます。微妙なコントロールは「ガチガチ」の体からは生まれてきません。スポーツ全般で「肩の力を抜け」といわれているのは、この「ガチガチ」フォームがもたらす弊害を取り除く手段でなのです。

ダフリ、トップが激減したのであれば、そろそろ、肩の力が抜けるように(1)の両脇を締め付けを少し緩めます。
(2)(3)の点は、そういう気持ちを持ってスウィングすると考えた方が良いと思います。
(4)については、このままでいいと思います。

>この原因は私の推測では手首の角度がインパクトの前後で一回ごとに変わってしまっているからではないかと思っています

私は、手首の問題でなく、スウィングそのものが終始体全体で行われているためだと考えます。自分では同じようにしているつもりでも、膝の送り、腰の回し、胴、肩などの動きのいずれか少しのずれでもヘッドスピードは変わります。当然、球の上がり、飛距離にも影響が出ます。

体の力を抜いた状態では、感覚も鋭くなり、打つときのフィーリングも自覚できるようになります。
ショートアプローチでもトップでのタメは必要で、タメができれば、フィーリングの感覚も格段に上がります。

>手首の角度を変えないように

とは、「手首を折るな」と解釈しましょう。私は「手首をロックする」という言葉を使っています。
手首を折る癖を直すのであったら、左手の甲と腕に、適度の角度のついた板状のものをつけてスウィングしてみるとわかります。ボーリング選手の右手にはめる手首のサポーターのようなもののゴルフ版です。

>フォローを出していく角度について

アプローチには、色々なタイプのショットがあり、それぞれ、フォローが違います。あまり深く考えないで自然にフォローを取れば良いと思います。経験を積むにしたがって分かってきます。

この回答への補足

そうですか、(2)は最近の「ビック杉」のレッスン番組でも言われていて、「やっぱりそうだったんだ」といたく感激したチェックポイントだったんですが・・・。確かにがちがちに力が入っているのはダメですね。「上体に付けたまま」というのは押っ付けているということではなく、インパクト以降も触れている、離れないようにしているという感じです。「手首をロック・・・」ですね、やってみます。

補足日時:2007/09/11 16:33
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この回答へのお礼

>手首の問題でなく、スウィングそのものが終始体全体で行われているため>膝の送り、腰の回し、胴、肩などの動きのいずれか少しのずれでもヘッド
>スピードは変わります。当然、球の上がり、飛距離にも影響が出ます。

おっしゃる通りかもかもしれません。飛距離を求める大きなスイングは身体全体で、パットは肩だけで、というように狙う飛距離や求める正確さに応じて身体の稼動範囲というか固定すべき範囲というのが変わるということなんでしょうか。あまり考えたことがなかったので、意識しながら練習してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 09:31

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