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安倍総理が辞任したとたん最有力候補が麻生太郎という事でアニメ関連企業の株が上昇したらしきニュースを見たのですが。

麻生太郎はネット上で大人気とか、オタク人気NO.1とか、秋葉原で演説をするとオタクが殺到したとかいう噂を聞きます。
麻生太郎はオタクという書き込みをネット上でよく見るのですが、彼は本当にオタクですか?

テレビでゴルゴ13が大好きで、ゴルゴのハードボイルドさに憧れているという事を言われていてそれは納得したのですが。

漫画が大好きとか、オタクという説は本当なのでしょうか。
見たところオタクという感じはしませんし、年代的にオタク世代とも違う様な気がするのですが。

A 回答 (6件)

秋葉原での人気は、先の総裁選の時に、秋葉原で「オタクの諸君!」と訴えたことがきっかけです。


漫画を読んでいるのは本当で、自分の移動用の車は漫画で一杯だそうです。
と言うわけで、オタクではありません。
第一、眼鏡をかけていないし、長髪でもないし、リュックも背負っていません。チェックの服も着てないし。
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この回答へのお礼

オタクではないみたいですね。
しかし、何故そんなに漫画が大好きなんでしょう。
変人政治家の香りがします。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/14 19:26

漫画が大好き、というのは事実です。

また、あの年代であそこまで漫画を読んでいる政治家はめずらしいため、周りの人々やマスコミからは「オタク」として見られるのでしょう。「年代的にオタク世代とも違う様な気がする」というお気持ちは分かりますが、何か熱中している趣味がある時点でオタクといえばオタクになります。ただし麻生さんの場合は、漫画以外の本もたくさん読んでいるようなので、(漫画も含めた)単なる読書家だろうと私は思います。

実際No.5さまのご回答にも、「難しい本を読みながら、コミックも読む」という発言が載っていますし、ただの漫画オタクとして片付けるべきではありません。くわえて、「今は、アニメーションなんかで、かなりオタクで、わかんないものってありますけど」とか、「90年代に入って、わかんなくなったなって思ってたけど、だいぶ後半になって、ハッと気がついた。オカルトですよ」とか、「イラクとかイランとか、ああいったことがあって、もう一回、やっぱ、男は強くなきゃ駄目とかって話になるのかな」などといった発言もあります。「ゴルゴのハードボイルドさに憧れている」というのも、こうした思想の流れを汲むものでしょう。

とはいえこれらの発言は、秋葉原にいそうな「いわゆるオタクたち」の考え方とは相容れないものです。私の手元にも麻生さんのインタビューの載った雑誌がありますが、いわゆる萌えとかそういうものに対しては少し否定的な考え方をしているようです。もちろん、「見たところオタクという感じはしません」というのも事実です。したがって本格的なオタクからすると、麻生さんは「オタクのふりをして票を稼いでいる」ように見えるかもしれません。少なくとも私はそう思うので、秋葉原で猛烈に麻生さんを支持している人は「ちょっと騙されてるんじゃ・・・?」と思ったりもします(笑) 秋葉原的な――あえて偏見を承知でいうと軟弱で狡猾な――オタク文化に対しては結構辛口だと思うんですけどねぇ、麻生さん。その点では、「最近の若い奴らの趣味はだらしねーな」というオッサンと変わらないなぁと。

以上のように、麻生さんは漫画も含めた読書家だとはいえますが、だからといって深いオタクとまではいえないと思います。
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この回答へのお礼

長い解説ありがとうございます。
読書家の人はマンガもたくさん読むと思うのですが、この人の世代ではそれも珍しくて騒がれているのですね。
この人が首相になっても面白かったと思ったのですが。

お礼日時:2007/09/15 22:01

オタクの定義が人によって異なるので、とりあえずそこには触れません。



今がどうかはわかりませんが、並みのマンガ評論家よりよほど多くのマンガを読んできたことは事実のようです。

とりあえず、下記のサイトの記事を読んで、自分で判断してください。

『麻生太郎 コミックを語る』
 http://www.chikuhou.or.jp/aso-taro/newspaper/030 …
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この回答へのお礼

凄いリンクをありがとうございます。
並みのマンガ評論家よりよほどって凄いですね。
それはオタクに支持される気がします。
若者受けする政治家なのでしょう。

お礼日時:2007/09/14 17:27

「オタク」をどう定義するかによって異なると思います。


麻生氏が漫画を沢山読んでいる、ということは確かです。ただ、それだけのことが、やたらと強調されている、というのが現状だと思います。

その上で、先に書いたように、「オタク」をどのように定義するか、でしょう。
人によっては、良い年した人が漫画を読んでいる、とか、TVゲームをやっている、というだけで「オタク」扱いする人もいます。
そういう人から見れば、麻生氏は「オタク」に該当するのではないでしょうか?

一方で、もっとマニアックなものを集めるような人が「オタク」だ、という人もいます。そういう人から見れば、ただの「漫画好き」でしかないでしょう。

漫画を読んでいる、というのは確かです。
ただ、彼がオタクかどうか、という判断は、論じる人によって違うのではないかと思います。
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この回答へのお礼

今回回答して頂き、自己判断ではオタクではないな~。
です。ただ目立つ行為をしているから騒がれすぎるだけだったのですね。
面白い人ではありますが。

お礼日時:2007/09/14 17:26

さきほどテレビで麻生氏の車の座席脇に漫画週刊誌が5冊位ありました。


政治家で漫画を熱心に読む方はごく稀なだけです。
オタクのように、マイナーなコミックを集めるわけではありません。
一般なら「漫画好き」の言葉で片付けられますが、この世代では珍しいので、
「おたく」と面白がっているのです。
また、メッカの秋葉原での麻生人気も手伝っています。
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この回答へのお礼

しかし、何故そんなに漫画が好き何でしょうか。
読書家だからですかね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/15 03:09

自身がマンガも読むので、


他の『大人』よりはそういったことにも
理解がありますが…。

それだけに耽溺する人物ではありません。

海千山千の猛者が跳梁する永田町で
単なるオタクが生き残れるわけ無いですよね。
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