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水素結合
電気陰性度の大きな原子(F,O,N)と結合した
正電荷を帯びた水素原子が、近くの電気陰性度の大きい原子の
非共有電子対の方向へ近づき、静電気に基づく弱い結合が
形成されること。
5点満点中4点でした。

配位結合
一方の原子から非共有電子対が、他方の原子からはそれを受け入れる
空軌道が提供されて出来る共有結合。
5点満点中3点でした。

教科書で調べても、これ以上詳しく書かれていませんでした。
足りない点を教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

特に記述がおかしいわけじゃないので, 何かが足りなかったんでしょうかねぇ.


配位結合に関していえば, 理屈では「非共有電子対」とは限らないし, 電子対を出す/受けるのも原子とは限らないんだけど....
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私は、質問者さまの解答で良いと思うのですけど。


ちょっと辛い採点ですね。

水素結合については、ANo.1の方の回答にあるように、ただ「弱い」と答えるのではなく、「化学結合よりは弱くファンデルワールス力よりは強い」と答えなければならなかったのでしょうね。

配位結合については、自信がないのですけど、「電子供与体・電子受容体」とか「ルイス酸・ルイス塩基」などの術語を解答に入れる必要があったか、アンモニウムイオンなどの例示が必要だったか、だと思います。

いずれにしても、出題した先生に正解を確認されることをお勧めします。
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おそらく以下の点で減点されたのではないでしょうか?



>水素結合
"静電気に基づく弱い結合"で正しいが、同じ小さな力である分子間力(ファンデルワールス力)よりは大きいこと

>配位結合
結合が形成され、できた電子軌道が閉殻構造となることが書かれていない
*(うる覚え)遷移金属の場合はe_g,t_2g軌道の分裂の度合いにより決まります。
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