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一般に「本を読むべきだ」といわれますが、
何故、本を読むべきなんでしょうか?

「本を読むべきだ」という思い込みは、
出版側のマーケティングに乗せられているだけでは?

読書の具体的な利点を教えてください。

A 回答 (9件)

なぜか前の回答が消えてしまったので本を道具にたとえた話の続きを書かせていただきます。

読書の効用の最たるものは新しい道具を手にとって自分ならこういうことができるなと気がつくことだと思います。ですから何もしたくないのに道具を手に取ることに全く意味がないわけではなく新しいことを始めるきっかけになるという意味でも読書は優れた方法だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!その論理なら納得がいきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 18:41

何かについて疑問を持った時、周囲に質問して答えが得られれば本は必要ありませんね。


常に知識や思考を与えられる側にいれば全く読書は必要ないということです。
しかし答えを求められる側、質問される側にいる場合は過去の膨大な数の文献に目を通して自分なりに解釈し、自分なりの答えを持っていなければ指導者にはなれません。

ですので「本を読むべきだ」というのは人を指導する側に新しく立った人へのメッセージですね。
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この回答へのお礼

確かに本は体系的に知識がまとまっているので、
指導する側が網羅的に知識を得るには役に立ちますね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/17 16:28

私も、楽しいから読んでいるだけで、


役に立っているかはあまり実感した事はありません。
本を読まなくても今の自分が出来上がったかもしれないですしね。

確かに自分自身を高めるために本を読まれる方はいますが、
文章の含蓄を自分の物とするための読み方や、
それを受け入れる自分自身の感受性なんかが必要になってくるんではないでしょうか。
そういうスキルを本で作ろうというのも本末転倒のような気がしますけど、どうでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仰るとおりだと思います。
やっぱり本を読むことを無条件に肯定するのは変ですよね?

お礼日時:2007/09/17 16:23

本を道具と考えてみたらどうでしょうか。

具体的な利点というのはどういうことをやってみたいのかで使う道具が違ってくるのと同じで、あなたがどういうことをやってみたいのかということではないでしょうか。本を読むことの効用を考えるのは、ある道具を手にとってこの道具で何ができるかなと考えているようなもので、特にやってみたいことがないのなら道具を手にする必要はないと思います。道具のメーカーはユーザーの考えていることとは別に「この道具はどのように役に立つか」ということをマスコミ的に宣伝しますが、これも車や化粧品と同じで使う気がないひとが買うようになるとは思えません。また本は道具を選ぶ貯めの道具ということも言えます。この意味で本は具体的な利点を考えにくいものです。枕にする場合もありますが辞書や電話帳と同じで使わない時には邪魔になるだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分も同じ考えです。
目的も無く本を読む必要は全くないと思っています。
その一方で、単に「本を読むべきだ」と薦めてくる人も多いので、
読書という行為自体に何か利点があるかな?と模索中です。

お礼日時:2007/09/17 16:20

私は役に立つ立たないで読書を考えてはいません。


映画を見たいから映画館やDVDがあり、
ニュースを知りたいからテレビや新聞があるのと同じような感覚です。

また、「本」と言っても物語や小説、政治経済、自己啓発、学習用、ビジネス書など(分類は適当です)
分野によって目的が異なります。

と、私の意見を書いてみましたが、読書の具体的な利点を少し挙げてみます。
・自分で経験したことのない他人の経験・思考を知識として蓄えることができる。
・自分と同様の見解の書籍は、主張の裏づけとなる。
・本屋で売れている本を見れば世間の動向がわかり、各業界のマーケティングにも役立つ。
・小説は漫画やドラマと同様で、物語に感動できる。
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この回答へのお礼

自分も全く同じ意見です。
しかし、社会一般には「本を読むべきだ」という思い込みが存在している。
あれはいったい何なんでしょう?

お礼日時:2007/09/17 16:14

ひとりの人間が一生の内に体験できることには限りがあります。

前の方がおっしゃっているように、体験し学習することで人は成長します。読書は実際に体験できなかったことを(実体験と同様にとはいかないまでも)少なからず補ってくれます。現実には絶対に体験したくはないことも含めてです。
でも、もっと身近な利点というと、私にとって読書が好きなことの一番の利点は待つことが全く苦にならないことです。そのためにはいつでも1冊の読み物を携帯しているのですが、人との待ち合わせ、乗り物の待ち時間、目的地までの移動時間、回転寿しの順番待ち等々、本さえあれば退屈もイライラもしないで過ごせます。
また、子供たちが本好きで良かったといちばん思うこともそれです。長い目で見れば、想像力だとか国語の力とかいろいろあるでしょうが、取りあえず本さえあれば愚図らず待つことができるのがいちばん助かります。
私は読書が好きかどうかを考えたことがないのですが、例えばスポーツ好きの人がスポーツが嫌いだという人の気持ちを理解しにくいように、本を読むのがどうしても好きになれない人もいるかもしれないことは頭に置いていたいと思います。
でも、何冊かのほんとうに「面白かった!!」と思える本に出会えたら、本は「読むべき」ものではなく「読まずにはいられない」ものになると思います。
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この回答へのお礼

確かに読書によって時間を有意義に潰すことができますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 16:12

 小難しいことは他の回答者さんにお任せします。


わたしにとって読書の最大の利点は

「面白い」

ということ。他の方が挙げていただけるであろう
多くのものより、何よりも重要なことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 16:10

自分が体験できないこと、知らないことを知ることができる、これが読書のすごいところです。


人間は経験によって成長します。
こんな職業の人って、こんな風に考えるんだーとか、こんな状況に追い込まれたら人間はこうなるんだー・・・とか。
それを読書しながら自分に当てはめて考えてみたりすると、あなたの人間の幅はグッと広がるはずですよ。
かくいう私も子供のころは本が嫌いでしたが、「どうしてもっと早く本のすばらしさに気づかなかったのだろう」と思います。また、読書をずっと続けている人と、全くやらない人では、何年、何十年と立つうちに、とても大きな差がでてきます。(コツコツと1ページずつ読む、その根気も必要ですから、きっとその鍛錬にもなっているはずです)。
ぜひ、いろんな本を読んでください。あなたの好きな本、読みたい本でいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分が体験できないこと、知らないことを知ることができるのは利点かもしれません。

お礼日時:2007/09/17 16:10

私の場合は気がついたら読んでいた口ですが、色々あると思います。



1.文書を書くのがめんどくさく無くなる
2.文字だけで状況を理解するので、想像力の向上
3.本は自発的に読まないと進まないので、物事を進める力がつく
4.他の本を見たときに何時間位で読み終わるか分かる
5.知識が増える
6.漢字を覚える

今ある知識のかなりの部分を本から得ていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 16:06

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