プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になってます。
今回は祖母(82歳)についてなのですが、以前よりC型肝炎による肝硬変を持っていて食道静脈瘤もたぶんあると思いますがここ1年は胃カメラを受けていないのでどの程度かはわかりません。
今回、右足に血液が溜まり(リウマチも末期まできているのでリウマチが原因の出血かも)歩けなくなったので救急で病院に行ったところ、血圧が上が60しかなく、自力で上げることが出来なくなったため輸血になり90まで上がりました。救急で行っていなかったらそのままその日に息を引き取っていただろうと言われました。
しかし、足から体液が浸潤して今日も輸血をしました。医師からは「リウマチも肝硬変も最後まで(末期状態まで)きている。静脈瘤も肝臓がんも検査をしてみなければわからないが、もしかしたら両方なっているかも。家に帰るときは覚悟(家で看取るかという意味)してください。脳梗塞などの心配もこれから出てくるかもしれません。延命処置はしますか」とまで言われました。
今、意識はあったり無かったり(無い場合はたぶん寝ていると思われます。看護師もそう言いますが、昼夜逆転しているみたいです)の状態ですが、ICUに入ったままです。
今後、最悪長くないとしても一般の病棟に戻れるくらいまでは回復できるでしょうか?
お詳しい方、専門家の方、経験された方(ご家族や知り合いの方でも結構です)よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

4年前に父をC型肝炎の肝硬変で亡くしました。

68歳でした。
お祖母様の具合は心配で、ご家族の皆様も不安でお辛い思いをされていることでしょう。お察しいたします。
どの程度回復できるかは、私もはっきりとはわかりませんが、肝硬変の末期に関してはお答えできると思います。
肝硬変の末期で、血圧が下がるほどの内出血があるということは、血小板(血を固まらせる成分)が、かなり下がっている状態ですね。今回輸血で血小板も補えたようですが、再度血小板が低下すれば、どこから、出血するかわかりません。
肝硬変の末期の最終ステージには血中のアンモニア濃度が高くなり、意識障害が進行します。
血圧もかなり下がったようですので、腎機能も心配です。
血液検査の値が不明なのでなんともいえませんが、現在意識がはっきりしているときがあるのなら、アンモニア濃度はそんなに高くないのかもしれません。
>足から体液が浸潤して
この状態がよくわからないのですが、足に傷があるのでしょうか?もしそうなら、細菌感染を起こす可能性もありますね。今の状態で感染したら、かなり危険です。
ICUでは面会もままならない状態でしょうね。
私の父の場合は黄疸がでて、意識障害(目は開いているが、コミニュケーションがとれない)になり、血圧が下がって(この時点で全く意識がなくなりました)昇圧剤を点滴しましたが、8時間後に意識が戻ることなく息を引き取りました。
肝硬変は最後は苦しまないです。眠ったまま逝きました。ちなみに父はICUには一度も入室しませんでしたので、家族みなで看取ることができました。
せめてICUから出られたら、側にいてあげることができますね。
一般病棟にもどれるといいですね。
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この回答へのお礼

ご経験談ありがとうございます。
足には、以前からリウマチで骨が捻じ曲がっている状態で巻き爪になり医師より「切らないとダメかも」と言われていました。体液が浸潤しているほうの足はとてつもなくパンパンに腫れています。

>肝硬変は最後は苦しまないです。眠ったまま逝きました。

ちょっとホッとしました。もう30年近くリウマチで苦しみ、10年以上前から静脈瘤・肝硬変などで苦しんできたので、父は医師からの「延命処置はしますか?」に対し「しないでください」と答えました。

回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:02

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