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地球の公転は楕円軌道で、ケプラーの法則によると公転速度は変化しているということであるなら、慣性の法則より、地球上ではその速度の変化を感じるまではいかなくても、観測できそうな気がするのですが、どうでしょうか?

考え方が間違ってますか、それとも変化の数値があまりに小さくて観測できないのですか、それとも観測できてるんでしょうか?

A 回答 (3件)

どちらも自由落下です。

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少し無理があると思います。



実際には、楕円なので公転は1日に360/365度の移動はしません。
太陽の南中時刻のズレですが、楕円軌道の影響と、速度増加の区別がつきません。

1/4を近日点としますと、

9/1~1/4は
軌道半径小/接近/速度大。(南中時間早くなる)
1/4~3/1は
軌道半径小/離脱/速度小(南中時間は遅くなる)

一応は近いんです。
実際には、公転(R小の円運動)による太陽の位置のズレを拾ってしまいます。

1/4付近は、南中軸と横に走行する。
この時、南中時刻は遅れて行きます。
実際には、11月付近から南中時刻は遅れはじめてしまいます。

太陽の1時間の移動を正確に計測したとて、楕円軌道(大)(小)の場合の公転角度を拾ってしまいます。

正確に地球の軌道を計算し、地球の速度で計算して明日の太陽南中時刻を計算してズレを求めないと
「精密測定」は無理なのではないでしょうか?
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精密観測を行えば、観測できるでしょう


しかし、自転や月の影響が何桁も大きいですから、有意な観測値を得るのは非常に難しいでしょう

質問を繰り返しておられますが、聞きかじりの知識を、自分で理解しようとしないで、やたら聴きまくっているなって感じです

質問されていることを熟慮されることが、今後の学習のために有意義と思います
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