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シロウトが朝鮮半島史を勉強するのに適当な本を教えて下さい。
中国史についてはシロウトしては詳しい方だと思います。日本史もまあまあ知識のある方だと思います。韓国高校歴史教科書を読みましたが、中国史や日本史と整合しない点や、理解できないところが多々あります。
よろしく御願いします。

A 回答 (8件)

No.4です。



お役に立てなくてすみません。やはり、専門家にお尋ねになるのがよいかと思います。

そこでなのですが、九州大学の朝鮮史学研究室は、日本でも有数の朝鮮史学研究センターですので、一度ご相談になってみてください。

連絡先(電子メール) …… his_kor@lit.kyushu-u.ac.jp

参考URL:http://www.lit.kyushu-u.ac.jp/his_kor/

この回答への補足

ごめんなさい。他の回答者の方へのお礼と取り間違えてGJ-Officerさんにお礼してしまいました。教えていただいた本は、本屋に取り寄せをお願いして、まだ未入手です。読みましたら、感想をお礼欄に載せます。
申し訳ありませんでした。

補足日時:2007/10/02 11:55
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この回答へのお礼

通読しました。私にはちょうど良いレベルの本です。これから読み込んでいきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/19 17:41

再投稿ご容赦ください。



以下の文は、韓国現代文化史の理解のための【参考資料】とお考えください。また、明らかな誤りは訂正する必要があることも、ご理解ください。

私は韓国在住9年目の日本人ですが、韓国で日本の映画・歌・書籍が輸入禁止されている現場を見たことがありません。

もともと書籍は問題なく昔から翻訳本が売られていますし、映画は1998年に解禁され、音楽は地上派放送に乗らないだけで、ケーブルTVやネットでは大々的に配信され、CDショップにはJポップが並んでいます。
書店の漫画の7割は、日本の作品です。(もちろん正規の翻訳版)

日本コンテンツの違法コピーはネットを中心に存在しますが、2000年前後から著作権の管理が厳しくなり、海賊版が堂々と売られている光景は激減しました。

日本ドラマの輸入禁止などとんでもない話で、昨年はケーブルテレビで日本コンテンツ専門チャンネルができました。(参考URL参照)

以上、「現代韓国文化史」の【真実】かつ【参考資料】でした。

トンデモ本の影響はこわい、と実感します(笑)

参考URL:http://www.channelj.co.kr/
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>入手して、興味深く一気に読みました。

回答者様には申し訳ありませんが、『トンデモ本』に分類されるべき本だとおもいます。

いみじくも、hagikama42さんの仰るとおり、そのままの反応ですね。

>韓国高校歴史教科書を読みましたが、中国史や日本史と整合しない点や、理解できないところが多々あります。

韓国では、日本文化に関するもの、例えば映画、歌、書籍その他がすべて輸入禁止になっていました。
日本では、韓流ブームで、韓国のドラマが放送されていますが、逆に韓国では、輸入禁止になっています。
一部解禁となったのは、最近の話であり、未だほとんどのものが輸入禁止となっています。
インターネットや衛星放送等、国境を越えて情報は流れ込んでいきます。
ですから、韓国では、日本のものが違法コピーして堂々と販売されても、誰も贋物とわからないのです。
そして韓国人が外国に行き、日本製品を見て、「日本人は、韓国のものを違法コピーしている」と怒るのです。
この本を見て、その内容を見て、「トンでも本」と思うのなら、世界の書籍を調べて、反論できる根拠を探してください。
少なくとも韓国の歴史教科書や、韓国政府の主張する歴史は、捏造されたものとすぐわかります。
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 教科書レベルという意味では以下はいかがでしょう?



中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史 (平凡社ライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E3%83%BB%E9%AB …
歴史に明るいのであれば物足りないかもしれませんが。

個人的には李氏朝鮮時代の記述が薄くその部分は不満でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は、私なりに朝鮮半島の歴史はこういうものかというのを、私なりにつかみたいというだけですので、ご教授の本は適当ではないと思います。

お礼日時:2007/10/01 21:07

武田 幸男:編『朝鮮史』〔山川出版社〕という本が、朝鮮半島史に関しての通史としてバランスがとれていて、一般の方が学ぶのにはおすすめかと思います。

読んでみてください。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4634413205/re …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
早速発注しました。読後の感想はお礼欄で...。

補足日時:2007/10/01 21:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。本屋でパラパラとページをめくってみました。
 私は、私なりに日本と中国と朝鮮半島が互いに影響しあった歴史はこういうものかというのを、私なりにつかみたいというだけですので、ご教授の本は適当ではないと思います。せっかく教えていただいたのに、ごめんなさい。

お礼日時:2007/10/01 21:11

少し難しいかもしれませんが、李朝末期の旅行記「朝鮮紀行」をオススメします。


筆者はイザベラ・バードというイギリス人女流旅行作家。第三者として
冷静かつ鋭敏な視点で朝鮮が描かれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は、私なりに朝鮮半島の歴史はこういうものかというのを、私なりにつかみたいというだけですので、ご教授の本は適当ではないと思います。しかし、いつかは読んでみたいと、視野に入っている本です。

お礼日時:2007/09/29 18:45

朝鮮半島を論じた本は、他地域研究に比べて政治的バイアスがかかっているものが多く、イデオロギーが先立って本当の研究とは言えない物が非常に多いのが特徴です。



ある一方からの賛辞とある一方からの批判が極端な本(例えば「自称保守」が絶賛し「自称リベラル」がこきおろす本、またはその逆)は、たいがい政治的バイアスがかかっていることが多いので、お勧めできません。

そういう意味でお勧めなのが、「朝鮮半島をどう見るか」(木村幹・集英社新書)です。
厳密に言えば歴史書ではないのですが、朝鮮半島の近現代史とその接し方についても詳しく述べられてあり、かつ感情やイデオロギーを慎重に排除した珍しいタイプの本です。

「一方からの極端な絶賛・または一方からの極端な誹謗」については、amazonなどの書評を見れば分かりやすいと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087202 …

この回答への補足

ありがとうございます。読んでみます。その上での感想等はお礼欄で...。

補足日時:2007/09/29 09:25
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この回答へのお礼

三読しました。回答者様の言われるとおり、歴史書ではなく、自分なりに「確かなこと」と思えることを掴みたいと考えている私にとっては特に目新しいことはありませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/12 12:38

いっちゃんお勧めなのは、金完燮氏の著書『親日派のための弁明』です。


著者自ら著書の中で語っておられますが、元々反日派だっだ金完燮氏が、冷静に史実を研究して、この本を書かれていますので、説得力があり、世界史や東洋史との関連もしっかりと考証しています。
「嫌韓流」等の本よりも、韓国国内で発行されたものの翻訳本ということで、しっかりとしたものに仕上がっています。
朝鮮半島史を勉強するなら、一読すべきです。

この回答への補足

ありがとうございます。早速発注しました。読んでみての感想等はお礼欄で...。

補足日時:2007/09/29 09:23
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この回答へのお礼

入手して、興味深く一気に読みました。回答者様には申し訳ありませんが、『トンデモ本』に分類されるべき本だとおもいます。朝鮮半島史を勉強するために一読すべき本だとはとても思えません。せっかく教えていただいたのにごめんなさい。

お礼日時:2007/10/01 21:03

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