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バイク屋で仕事しているのですが、つい最近先輩から
「コマグンって知ってる?」
と、聞かれました。
「知らない」
と答えると、
「バイク乗りなら誰でも知ってる」
と言われました。
先輩はもうすぐ30歳で「俺らの年代の人でバイク乗っている人なら誰でも知っている。」と言い、「これ読んどけ」とバリバリ伝説を全巻置いて行きました。
そんなに有名なんでしょうか?

A 回答 (10件)

おはようございます。



私も20代後半ですが知ってますよ。
っていうか巨摩郡レプリカメットも自作してかぶったし。
残念なことに中免しか持ってないのでCB750Fには乗れないけど。ご存知かもしれませんがイニシャルDを書いている人です。
ヒデヨシよかったなぁ。アイも可愛かった。でもやっぱりサンダーと出会った頃(20巻くらいだっけ?)が一番面白かったかな。
ってな訳で、しょせん漫画なんで絵の好みとかもあるし好きになれとは言えませんがとても有名な漫画でした。「未来の世界のネコ型ロボット」程とは言いませんがね。先輩が「バイク乗りなら」という気持ちはよく解ります。
まぁ、SF映画好きなのにスターウォーズを見ていないのと同じようなもんでしょうか?決して悪いことじゃないんだけど「え?」って感じかな。

実家に帰って久々に読み返そうかなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

みなさんの回答を見ていると、かなり有名な漫画みたいですね。
CB750はたまにみかけますが大体は30位のおじさんなので、
やはりこの漫画に影響された方々なんでしょうね。
この漫画を読んでいると私も峠に行きたくなってしまいます。
今なら、「バイク乗りなら」というこの意味がなんとなくわかります。

お礼日時:2002/10/17 22:07

私は30代前半ですが、38巻持ってます。

当時はすごかったですよ。
ちいさな本屋では単行本売り切れてたり、鈴鹿8耐で限定ステッカー
が有ったり、グンレプリカヘルメットもかなり多かった(モデル
になる人がるのでグンヘルメットじたいがレプリカなんですが)
ですがCBに GO AHEAD って貼る人もいました。
ビデオも2巻発売されていましたし、最近では全38巻トレーディングカード
付きで再販されましたね。
バイク屋さんで働いているなら知ってて損はないですよ!
私の友人(ZZR1100D・Z-1所有)も最近CB-FBか刀で悩んで
赤のCB買いましたから!
バリ伝知ってたら、こんな客が悩むのもわかるかも
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 もぅすぐ40代のオッサンです。

バリバリ伝説は完全なオンタイムでした。
 回答は出揃っているみたいですが・・・・。

>「バイク乗りなら誰でも知ってる」

 あははは~すごい表現ですね。皆様の御回答通り、別に知らなくてもどぅとゆぅ事もありませんが、そぅですね、あの時代あのマンガが異常にウケたのは、どぅしても勝てないライバルの登場や、同じ高校の彼女との駆け引き(古い表現でスミマセン)などの描写も含め、当時目を三角にして(?)奥多摩辺りを攻めていたバイク小僧の日常をうまく取り込んでいたからではないかと思います。

 バイクやクルマのマンガは、多くの場合その当時の小僧どもの憧れや、或いは自分の日常とオーバーラップしたストーリーがウケた様です。(実際『バリ伝』も、甚だ非現実的である世界GPに乗り出す話の頃には、ワタシらの世代は誰も読まなくなってしまいました・・・・)。
 『あいつとララバイ』や『750ライダー』など、ストーリー自体は全く違ってもどちらもノーヘルでナナハンを乗り回すとゆぅ今日では非常にヤバい内容ですが、しかし『バイク=不良』の認識が世間の常識で、『3ナイ運動』も未だ残っていた当時、それでもムキになってバイクに乗る小僧ども、或いはホントはバイクに乗りたいが世間がそんな状況だからなかなかバイクに乗れない小僧どもの琴線に触れる内容であったのは確かです。
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有名だとは思いますが別に知らなくてもいいと思いますよ。


レースが大好きな人なら楽しめると思いますよ。
レーサーの心理や駆け引きが描かれていますが、実際にレースをしているわけじゃないので私にはあまりリアルさを感じません。
私はどちらかというとヤングキングで連載中の「キリン」が好きですね。
あまりセリフがないのですがカスタムバイクの排気音やキーを回した時の「チャクッ」とかの音の表現法がすばらしいです。
日常に近いから余計に身近に感じられるのだと思います。是非読んでみてください。
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ちなみに漢字は「巨摩郡」です。

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それなりに有名でしょう。


例のガチンコでのバリ伝の元ネタですから。

蛇足
もう少し年齢が上がると
「ふたり鷹」とか「湘南爆走族」とか「ペリカンロード」とか
さらに年齢が上がると
「750ライダー」とか「ケンタウロスの伝説」とか
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80年代バイクブーム全盛期には、バイク漫画もたくさんありましたねぇ。


バイク屋で仕事しているなら、「あいつとララバイ」も読んでおいたほうが良いでしょう。
個人的には「ばんざいハイウェイ」が好きです。
この漫画に出で来るお店の名前が「モトショップ五郎」
TWカスタムの火付け役になったお店と関係あるのかな?
著者と知り合いなのかもしれません。ひ~ん大将かんべんしてくださいよぉ~
「750ライダー」は最初は硬派?なバイク漫画だった気がするのですが、後半はさわやか青春漫画です。
委員長、すっかり夏です、ねえ。
ガンマのジョニイが横浜新道?第三京浜?で燃えたのは「バタアシ金魚」でしたっけ?
刀が嫌いなので「キリン」は読みませんが、「サムライダー」は好きです。
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30代です。

この世代のバイク乗りにはめちゃめちゃ有名です。
ひたすら速く走ることを求めて峠を走っている巨摩群(コマグン)という高校生が
世界のトップレーサーになっていくまでの物語です。
わずか三年の間に、鈴鹿4時間耐久レース優勝→全日本ロードレース250ccクラス総合優勝→世界GP500ccクラス総合優勝という、信じられない速度で世界の頂点を極めたという信じられないくらい乱暴なストーリーなのですが、そんなことどうでも良くなるくらい、スリリングな物語でした。
どのくらい人気だったかというと、グンが乗っていた赤のCB750Fは中古価格が急騰し、彼のオリジナルデザインのヘルメットをコピーする人間もかなりいました。
また連載当時、ノービスからホンダのワークスに大抜擢された伊藤真一選手を「巨摩群」のイメージとダブらせていた人も多かったように思います。
「あいつとララバイ」と連載時期が重なっていましたが、あいつとララバイの影響でZツーの大ブームが起きたのと似ていますね。

ただ、わたしは「あいつとララバイ」は主人公がノーヘルで、出てくるマシンは道路交通法違反ばかり・・・というのは嫌いで、ほとんど読んでいませんでしたね。
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バイクに乗ってそろそろ10年になりますが…


>コマグン
知りませんでした…若すぎたのかもしれませんが…
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バリバリ伝説の主人公の名前ですよね。


確かしげの秀一が山梨出身だったからなどの理由でつけられたんだと思います。

まぁ30前後の世代でバイクに乗る人であれば多くの人が知っているのではないでしょうか。
私は「あいつとララバイ」の方が好きでしたけどね(笑)
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