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健康診断の心電図で不完全右脚ブロックの疑いとのことで精密検査を強いられました。健康診断では運動は大丈夫だろうとのことでありネットでしらべても運動はできるとのことだったんですが、私は柔道をやっておりたまに心臓が痛くなり呼吸できなくなります。これは右脚不完全ブロックと何らかの関係があるのでしょうか?またこれにより運動は控えたほうがいいでしょうか?近いうちに精密検査に行きますが是非いろいろと教えてくださいよろしくいたします。

A 回答 (4件)

脚ブロックとは心室を動かす刺激を流す電気経路の伝わりが遅いものを指します。

心室の右側に分布する右脚は元々役割が低く、そのため構造も弱いもので特別な心臓病がなくてもしばしばブロックとなり成人の健診でも数10人に一人はこの波型ですが心臓病とは扱いません。この波型は完全右脚ブロックの形をとることがほとんどです。
不完全右脚ブロックもこうした電気伝導の遅れを表現する言葉ですが、この原因が右心室の拡大の結果である可能性も含まれますのでこうしたことの除外が必要となります。特に心雑音を指摘されたり胸部写真で心陰影の拡大がある場合には必ず検査を受けてください。
必要な検査の代表は心臓超音波検査です。
短時間の痛みと関連する波型ではありません

参考URL:http://www.gik.gr.jp/~skj/arrhythmia/kensin-ecg. …

この回答への補足

右心室の拡大になると心臓がいたくなったりしますでしょうか?

補足日時:2007/10/20 22:45
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運動負荷試験でも分からないこともあります。


なぜなら何でも解る万能の試験ではないからです。
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精密検査を行う事で本当に不完全右脚ブロックなのかどうか


はっきりさせるのは大事な事ですね。
ただ不完全右脚ブロックそのものは、あまり心配のない不整脈です。

柔道中の症状は字面だけで判断すると、狭心症の時の症状に
似ていますが、脚ブロックとの関連性はまず無いでしょう。

これから行う精密検査によって、今後も運動を継続してよいかどうか
はっきりするでしょうから、それまではあれこれ考えても
時間の無駄かと思います。

運動負荷試験をやれば柔道中の症状の原因も解るかも?しれません。

この回答への補足

すみません分かるかも?ということは運動負荷試験でも分からないこともあるのでしょうか?

補足日時:2007/10/10 23:09
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私も10年上、前に「右脚プロック」と診断されており、一生治らないものと医師からは言われております。

しかし、日常生活・運動、全てにおいて、なんら、問題はありません。医師からは、全国レベルのアスリートにも「右脚プロック」の人はおり、問題はない。と聞いております。
よって、質問者さんの「たまに心臓が痛くなり呼吸できなくなります」の症状は「右脚ブロック」の影響ではなく、他の問題ではないでしょうか?
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