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危険中立的な投資家とは、効用無差別曲線とリスクをあらわす横軸とどのような関係なんでしょうか?
おしえてください

A 回答 (1件)

縦軸に効用を取り、横軸にリスクのある見返りについて、見返りをリスクで割り引いた期待値を取ります。

グラフが、同じ見返りについて考えるとすると、期待値が低い側がリスクが大きい、期待値が高い側がリスクが小さいということになります。
ここで、無差別曲線を作ると、危険中立的な投資家(リスクニュートラル)の効用曲線は、期待効用にのみに依存する直線となり、危険愛好的な投資家(リスクラバー)はリスクが大きい(期待効用が小さい)部分で危険中立的な投資家の直線より上に位置する曲線となり、危険回避的な投資家(リスクアバター)は投資家(リスクラバー)はリスクが大きい(期待効用が小さい)部分で危険中立的な投資家の直線より下に位置する曲線となます。

要するに、危険中立的な投資家は期待効用の大きさのみに効用が依存し、発生確率というか実現確率自体には効用が左右されない人ということです。
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この回答へのお礼

ご回答たいへん有難うございます。

お礼日時:2007/10/10 22:15

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