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ふと思ったのですが、交換留学のようなスタイルではなく、正規留学で海外の大学や大学院に入学をした場合、条件によってはですが、その留学先からも別の国に留学できますよね?
気になってネットで探したのですがあまり探せませんでした・・。もし経験された方や周囲にこんな人いたっていうお話があったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

各国のヴィザ発給条件によるのではないのでしょうか?


大体は留学したい国の大使館(在日本)に申請することになっています。
その国の滞在許可はその国のみで通じるのであって、
他国では通用しません。

オーストリアは行ってから申請出来るようなことを
10年近く前に留学した方が言っておられましたが、
ユーロ導入後の統一で変わったかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今いる国に来る際には入学許可証があったこともあり簡単にビザがおりたのですが、条件によって、国によって様々なんですね。。

お礼日時:2007/10/15 14:39

オーストラリアの場合ですが。



正規留学生としてオーストラリアの大学に在籍していて、他の国の大学に短期間(半年か1年)交換留学することは可能です。 但し、本人の母国へ交換留学で行くことは認められていません。 中国語圏からの留学生が1年日本に交換留学に行き、卒業時には専攻で得た知識+3ヶ国語(中英日)の運用能力を生かして就職していくケースが何件かありました。

2つめの留学が交換留学でなく、留学先の大学を退学して他の国の大学に入りなおすということでしたら、受け入れや単位認可の問題になると思いますので、個別に問い合わせるのが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どちらかというと前者のパターンについて知りたかったのですが、やはりその方の能力は就職に強いんでしょうね・・。母国に行けないというのは実は気になっていたことなので知れて良かったです^^;

お礼日時:2007/10/15 14:41

こどもが経験しました。


アメリカの大学で中国語をマイナー(副)専攻していたので、大学が提供している語学プログラムで半年台湾の師範大学へ語学留学し、そこでとった単位を中国語専攻の単位に認定してもらいました。

語学以外の科目でも、他国へ行って単位を稼ぐことは、大学が提供している(認定している)プログラムに参加すればできるはずです。そして留学生でも正規学生であれば、当然この制度を利用できます。(日本(母国)の大学への交換留学プログラムに参加できるか否かは、各大学によって規定が異なると思います)

ただし、又留学先への入学申請やビザ取得等はすべて自分でしなければなりませんでした。
アメリカの場合、又留学期間(本来の大学を離れる期間)が5ヶ月以上に及ぶ場合は、いったんI-20を打ち切られます(休学のような形)。再度復学するときに新しいI-20を発行してくれるので、それを元にF-1ビザも新規取り直しです(したがって必ず日本に戻る必要があります)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさに、それが興味のある内容でした。私は副専攻はないのですが、もう少し若ければ他の国に交換留学制度を利用して行きたかったものです^^;

お礼日時:2007/10/15 14:43

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