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私は高2のころから日焼けする事に嫌悪を感じ始め、異常なほどに日光に恐怖を感じるようになりました。今は大学生ですが、治るどころか更に悪くなっています。
部屋は完全遮光カーテンで一日中真っ暗にし、出かける時は雨の日も紫外線99%カットの日傘とアネッサ銀が欠かせません。日光が雲に隠れていてどこに太陽があるかがわからない場合は、方位磁石を用いて太陽の位置を調べ、日傘をさしています。家の中にいる時も、遮光カーテンの上の隙間から反射光が入っているので、アネッサ銀を塗りたくっています。
絶対的に日光から遠いところにいたいので、試験の際に窓に近い席を案内された場合には、日光アレルギーであると嘘を付き、席を変えてもらったりもします。
バスに乗る場合は必ず日光の当たらない席を確保し、少しでも日光が当たり始めたら、常に日のあたらない場所へ移動します。
親の車に乗っている場合は、車の中でも日傘をさします。
隙間から入り込む少しの日光でさえも、反射光や間接的な光であっても、怖いのです。
こんな風になってしまってから、常に日光に神経を使わなければならないため、以前好きだった旅行を楽しく感じなくなってしまいました。母親と旅行した際には、私があまりにも日焼けする事ばかり気にしている事で母と喧嘩をし、母には「もうあなたとは旅行へ行かない」と言い放たれました。なので先月一人で海外旅行をした際には、20時くらいまで日が出ていてしかも窓から日光が入り込んでいたので、部屋の中で日傘を差して布団をかぶって耐えていました。
どうすればこの異常な恐怖心を治す事ができるでしょうか・・・。
日光に思考を支配されていて、何をするにもまずは日焼けの事を考えなければならないため、やりたいのに諦めなければならない事も多々あります。
例えば、長時間外にいる事、席の固定されるバス旅行、海やプールで泳ぐ事、昼間の温泉、西日が差し込む教室で行われる講義、テラス席での食事、窓の大きいレストランでの食事等・・・。もう嫌です・・・。

A 回答 (4件)

はじめまして



日焼けは出来ればしたくないですよね。
でも、日の光を浴びないと、体内時計が狂ってしまいますよ。
ある程度、日光に当たらないと、体内のカルシウムを作る為にも良くないですよ。
私は日焼けではないですが、色々とトラウマがある為あなた様の気持ちもよくわかります。

一度、宜しければ、心療内科を受診されてみてはいかがですか?
私は、病気の為、心療内科を受診しています。

この回答への補足

心療内科を受診するにはお金がかかりますし、日焼け恐怖症なんて笑われて相手にされない気もします。。

補足日時:2007/10/14 15:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実はこのようになってしまったのは、高1の夏のイギリス夏季語学研修から帰国してしばらくしてからのような気がします。イギリスで人種差別を受けたりして、白人社会での有色人に対する根強い差別の存在に気付きました。現在、「肌の色が薄い人=美しい・高貴・経済力がある」といったような偏見とも言うべき見方をしてしまっている自分がいます。肌の色がどうであれアジア人であることには変わりが無いのに、なるばく白人に近くなりたいというような思想を抱いています。。これが日焼け恐怖症の原因かもしれません、、。

お礼日時:2007/10/14 15:02

No1です



そうですか、、、。
そういう理由があったんですね、、。

以前、テレビで見たのですが、日の光にあまりにも当たらないと鬱病になると聞いたことがあります。

日焼け恐怖症、笑われないですよ。
心療内科、病院にもよりますが、日焼け止めを買い続けるより、安いと思いますよ。

日焼けするのは嫌ですが、あなた様は、あなた様のままで良いんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに鬱気質です。ちょっとしたことで何もやる気がしなくなり過食に走ったり・・・。大学に入ってから体重が10kgも増えました。
田舎に一人暮らししているので、心療内科へ行くのに交通費もかかるんです。。なのでできれば自分で意識改革をして恐怖症を克服したいと思うのですが、無理でしょうか?
日焼けをしていてもいなくても自分は自分だと思うんですが、日焼けをした自分は許せない気がします・・・。

お礼日時:2007/10/14 15:52

海外旅行は気にならないのですね。


うーん、どちらかというと人種的な劣等感が強かったのでしょうか。
私も高校の頃アメリカに語学研修行きましたが・・・そんな差別意識の
高い地域もあるのですね。びっくりしました。

簡単な解決法方法は「もう海外へは行かない」こと。
そういう雰囲気を感じる環境へは近寄らないこと。
克服したいなら「自分に自身を持つこと(相手が偉いと思わない、
卑屈にならない)」ことです。人類皆平等です。

後者はなかなかやろうとおもってもできないかもですね。
でも偏見のない外国人とのお付き合いなどして、「偏見があるのは
一部だ」と思えればだんだんと心向きも変わってくるかもしれません。
今のまま白くなりたくて日焼けしないことを考えるようでは劣等感を
益々大きくするだけだと思いますよ。
貴方の問題は日焼けに対する恐怖心ではなく劣等感からくる強迫観念だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
海外旅行では日傘と日焼け止めの他にさらに手袋をし、深い帽子をかぶり、サングラスもし、真夏にもかかわらず真っ黒のトレーナーを着て、万全の体制で挑みました。。 
アジア人に対して差別心の無い白人からも、日本にいる白人からも、自分の肌の色がより白人に近いと思われたいです・・・。それだけでなく、日本人皆に肌の色が白くなって欲しいなんて思ってしまっています。そうすれば日本国家が白人国家と同等に見られるようになるかななんて・・・。。(恐らく誰にも理解されない思考ですよね。。)
私は白人に対する劣等感を持っていて、それがこの恐怖症の原因なのですね?白人に対する劣等感がなくなったら、異常なまでに白い肌に固執する事はなくなるでしょうか。

お礼日時:2007/10/14 15:59

No1です。



そうですね。交通費が掛かってしまうと痛いですね。

でも、自分で、克服する事は必ず出来ますよ。
時間は掛かるかもしれませんが、あなた様のペースで、ゆっくりで良いんですよ。

考え方をほんの少し変えるようにしていきましょう。
考え方が変われば、行動も変わりますし。行動が変われば、環境も変わります。

大丈夫ですよ。あなた様はまだまだ若いんですから!!
時間を掛けて、ゆっくりと一緒に頑張っていきましょうね。
私はあなた様の味方ですよ。
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