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いつもお世話になっています。

前防衛省事務次官の守谷氏はどのような罪で起訴される可能性が有るのですか?

防衛省の守屋前事務次官が在職中、受注業者の「山田洋行」からゴルフや麻雀の接待を受けていたそうです。またこの業者に二女の語学留学に関する便宜も図ってもらっていたようです。家族ぐるみで業者から接待を受け、にわかには信じがたい事実です。ですから事実もどこまでが真実かこれから検証されるのでしょう。

守谷氏は多額の退職金を税金から既に支給されて退職してしまっている?と思います。 

1)このような立場の人間を起訴するとしたらどのような罪状になるのですか? 
2)また在職中の行為に対して退職金の一部返還を求めたりは可能なのでしょうか? 
3)彼とは別に、接待した業者(山田洋行)はどのような罪に問われ今後防衛省との交渉に際してにどのような影響が出るのですか?

以上宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

業者に便宜を図っていれば収賄罪でしょう。


業者のほうは贈賄罪ということになります。贈賄で有罪になれば一定期間入札等への参加停止になる可能性があります。
ただ、便宜を図ったりしていなければ単に倫理規定(内規)違反ということで罪には問われないでしょう。
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この回答へのお礼

早速回答頂きありがとう御座いました。

>業者に便宜を図っていれば収賄罪でしょう

これなら私のような素人にも分かりやすいですね。「特別背任ー」とか言われて素人には分からない土俵に行ってしまうのかと思いました。でも「便宜を図っていれば」の証明って難しい?のでしょうね。本人は便宜を図ったなんて口が裂けても言わないでしょうし…

>贈賄で有罪になれば一定期間入札等への参加停止になる可能性…

なんですか。勉強になりました。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/10/20 18:56

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