プロが教えるわが家の防犯対策術!

乙種第4類危険物取扱者の資格を取るように会社から煽られています。
そんなに難しい試験ではないと聞いていますが、化学アレルギーの私には不合格したときに大恥をかくことばかり考えて、なかなか踏み込めません。
最終学歴は大学の機械工学科を卒業しましたが、今となっては13年も前の話です。
と、ごちゃごちゃ言ってても始まりませんので、皆様からのあたたかいご意見を参考にさせていただきながら、次回試験(来年二月)に向けて頑張ってみようと思います。
推奨の参考書、問題集、勉強方法、「合格」の目標を達成するための具体的な手段を教えてください。
謙遜ではなく、特に化学は大ッ嫌いなんです。
勉強も大ッ嫌いです。。。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんにちは。



乙4類資格保有者です。

出題範囲は3分野各60%の正解率で合格となりますが、暗記が必要な法規がネックになるかと思います。
とはいえ、引っかけ問題とかは無く一般の書店でたくさん種類が販売されていますのでそれだけで十分に合格できます。
消火物性も化学というほどのものではないです。やっぱり暗記の力業で突破できたりします。

自信がないのであれば丙種を受けてみることをおすすめします。
範囲は同じですが、選択肢が乙種5択に対して4択なので、実力を図るには良いかと思います。
あまり勉強!と力まずに所詮はマークシート程度に思ってやるといいでしょう。それに東京であれば毎月、他の都道府県でもどこでも地域を変えて何度でも受けられますので近県を入れれば全国でも2~3ヶ月ごとに受験できます。ダメ元でもチャレンジしてみてはいかがでしょう。

合格するといいですね。
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私の経験ですけど。


消防試験研究センターの出している教科書(なるべく最新版)と問題集を買われる事をお薦めします。
教習所の問題とよく似て、ひっかけ問題が有りますのでその傾向を知っておいた方が良いですよ。
可能でしたら、東京都(笹塚)に有る中央試験センターで受験されると、実施回数が多く結果が早く出ます。
また教科書、問題集もここで買えますよ。
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こんにちは。

まぁ,参考程度に聞いてくださいね。

使う参考書というか問題集は,「向学院」から出されている「乙4類危険物取扱者受験教科書」でしょうかね。
問題は,化学分野とそれ付随する法令です。マークシートの5択試験なので,ある程度のパターンを暗記しておけば,大卒の方なので,楽に合格することでしょうね。
また,計算が得意ならば問題はないのですが,時間がかかる場合が多いので,計算問題は後回しで問題を解くことが問題を早く終わらせるコツでしょうかね。
計算問題で時間を多く取ってしまい時間が足りなくなる,と言うことも多々あるようですから・・・・。
まぁ,「乙4」の問題を解くのは繰り返し練習問題をやってパターンを覚えるのが早道だと思いますよ。(自動車免許の試験のように・・・・。)

では,参考にしてみてください。
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最終的には問題集を数冊こなす必要がありますが、



入門用としてオーム社から出ている「マンガでわかる危険物乙4類試験」を読む
→マンガに出てくるキーワードをメモ
→暗記
→市販の問題集を買う
→解く
→暗記
この方法はいかがでしょうか。

高校化学の基礎しか出ませんから、問題を解いているうちになれるしかないと思います。もっとも若い合格者は小学生です。
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私も転職時に必要に迫られて受験しました。


各地で受験前講習が開催されていると思います。
まず、地元の講師勇を受けられるほうがベターだと思います。
かなりの確立で講習の内容が出題されていたように記憶しています。
今ではどうか解かりません。
でも全国の高確率35%を考えたら一考かもしれません。

後は書店に行って問題集を2冊程度こなしてください。
基本的に傾向と対策ではなく暗記力です。

4類に合格すれば全ての類は簡単に取ることが出来ます。
1~6まで取得すれば甲種と同じに全ての類を扱うことが出来ます。
また、1類だったか2類があれば花火氏への資格も近くなります。

面倒なのは法令だけです。
頑張ってみてください。

ちなみに私は4類を取得後5類、6類と順次取得し、残りを勉強中です。
性質だけを覚えればいいので1類づつだったら簡単ですよ。
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私も2番目に回答されている方と同じ意見です。



問題集ですが、できれば試験の準備講習会で販売される過去問・教本を購入するのが良いと思います。一般の書店では無いと思います。

書店の参考書・問題集はわかりやすく表現されていますが、実際の試験問題はその2~3割増しで難しいと思います。
公式過去問・教本であれば文章表現も同じ場合が多いので暗記ものに近い感じで勉強できます。問題を読んで、それに対応する部分を教本で勉強すると良いと思います。

公式過去問は同じ範囲の問題が固まって表記されているので、5問飛ばしで回答していくと幅広く、早くいろいろな分野が勉強できますよ。
ただし、繰り返し使えるように問題集に直接書かないほうが良いですよ。

試験の準備講習は8000円位したと思いますが、合格への近道と思います。
がんばってください。
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勉強方法について、みなさんが言って居られるとおりなので別の視点から。


危険物の試験には、
危険物に関する法令
基礎的な物理学及び基礎的な化学
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法の
三科目があります規
乙四で一番課題範囲の広いのが危険物の性質で覚える範囲が多いと思われます。
分類で、特殊引火性液体、第一石油類、第二石油類、第三石油類、第四石油類、動植物油脂類、とあり各物品の名称となるとかなりの数になります。

そこで、乙六、若しくは乙五の資格を先に受験し、
法規と化学の科目免除を得て
危険物の性質だけ受験して乙四の資格を取得するという方法があります。

乙五で自己反応性物質、乙六では酸化性液体とだけで、各名称も数えるほどしかありませんので、覚える量も少なく勉強しやすいかと思います。
私の元職場に居られた方ですが、乙四2回不合格の後、この方法で乙六→乙四とステップ合格された方が居ます。
質問の本来からは脇道に逸れ、遠回りを進めれるようではあるかとは思いますが、参考になればと思います。
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