プロが教えるわが家の防犯対策術!

あまり、よくわからず困っています。
大気のみ変化する理由だけではなく、全体的にどのようになるのか、詳しく教えて頂きたいのです。
いろいろシミュレーションしてみましたが、説得力のある答えに仕上がりません。
皆様のご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

皆さんからの回答はありますので、考え方の参考コメントまで。



「地球が火星の近くで発達した場合」という想定ですね。クリエータ(創造主)になって考えてみましょう。
主なものは、
1. 生物や人類の生存に適した環境をつくる。
2. 水が必要なので海がいる。
3. 雨を降らすために暖かい大気がいる。
4. 夜をにぎやかにするために月をつくろう。
  月と海で潮汐を起こし、生物の誕生環境を促進しよう。
ぐらいは考えますね。
火星の位置は1.5天文単位だから地球の位置に比べれ太陽からのエネルギー
密度は約半分か、それでは寒すぎるので、厚い大気を作り、少し火山も増やそう海も暖かくするために、海底火山も増やそう、それで大気温度は赤道上空で30度以上になるか。
ということで、生物の生存条件をいかによくするかがシュミレーションで
問われるのではないかと思います。
地球をそのまま持っていっても、条件が違いますのでただ凍りつくだけです。まず新しい生存環境条件を設定して、それを元手にモデル化してみたらどうでしょうか。
参考になるかどうか?
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つまりは、軌道を外に出して火星の位置まで、ということなら、当然温度は下がりますね。



「火星と同じになる」、以外の答え(条件)を考えると、地球の方が質量が大きい=「引力」が強い、でしょうか。
気体をとどめておく力が強いから、今の火星より「水」は多いでしょう。(水分子は二酸化炭素や酸素より軽いから、出ていきやすい)凍っているかな?

現在の火星でも、「水の跡(?)」が発見されていますから、もともとは水の豊富な惑星であったと思います。

「連星」だと、お互いに引っ張り合う状態が考えられるけど、そういうことではない?

この回答への補足

もう少し、発生することを詳しく書いて頂ける方はいらっしゃいませんでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2002/09/02 20:58
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マグマオーシャン状態までは、まあ一緒ですよね。



そこから先ですが、まず冷却とともに雨が降って海ができますね。しかし太陽から届く熱量が少ないので、かなり広い範囲で海面は凍ると思います。

大気中の二酸化炭素があまり海に溶けないし、海の中に光合成生物が大量発生できない、また珊瑚のような炭酸固定生物も生まれないでしょうから、二酸化炭素の分圧は高いままで、酸素は生成しません。

濃い二酸化炭素のおかげで温室効果が働くので、今の火星ほど極寒にはならないと思います。とすると、氷の下に液体の海も残るのかも?そのあたりの微妙なサジ加減はよく判りません。

結局、大きく違うのは酸素が無くて二酸化炭素が多いことだと思います。
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「近くで発達」、というのがよく判らないのですが、


「連星」みたいな状態でしょうか?
(「宇宙戦艦ヤマト」のイスカンダルみたいな)

干満は、月にくらべて火星のほうが重力が大きいからたいへんなことになるでしょうね。大気自体が、「うずしお」状態を起こすかな?

この回答への補足

地球が火星の近くで現在の大きさまでなったら、大気の状態はどうなるか、です。
よろしくお願いします。

補足日時:2002/08/31 19:42
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