プロが教えるわが家の防犯対策術!

電を体感する装置を考えています。当然人体に影響がないレベルで、電気を感じてもらう装置です。
それにあたりどういう機器等が必要か知りたいです。

電圧はAC?DC?何Vくらい?入力はAC100Vを使用したいので、、トランス、パワーサプライのようなもので電圧をさげる?
電流は何μAくらい?
電圧、電流は調整できる方がよいのか?もし調整するならどういった機器か?
棒のようなものを2本用意して、人がにぎるようにしたいので、棒の素材はどういうものがよいのか?
宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

ご存知かもしれませんが、体内に電流が流れると意外と小さな電流で死んでしまいます。


http://www.ee.kansai-u.ac.jp/jikkenjo/topmenu/ka …
人体の抵抗は、汗ばんでいる人や乾燥している人で個人差がありますが、数十kΩから数百kΩぐらい。ここに100V加えると1mA程度ですから、もうちょっとで危険ですね。

低周波発振器があれば、数ボルトでも周波数を上げていくと感電します。具体的な数字は忘れてしまいましたが、数十kHz程度だったと思います。ゆっくり周波数をあげていかないと途中で火傷するかもしれませんので慎重に。

やっぱり安全なのは、静電気かな。

この回答への補足

ありがとうございます。
パワーサプライにてACをDCに変換した方がいいですかね。
また、電流値を表示したので、静電気のように一瞬で放電すると、表示がむずかしいような・・・。

補足日時:2007/11/05 14:45
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>より安全な仕様にするためのアドバイスがほしかったのです



電源を100Vから取ることは止めましょう。
トランスで落とすことも同じです、何かあったときに絶対的なエネルギー量が決まっている電池を使用すべき。
電池以外は危険。

電流を計測するのはテスターレベルでは無理です。

マイクロアンペアの電流で、時間はmsオーダーです。
測るために時間を長くしたい=拷問です絶えられません。
0.01秒でも激痛です、1秒も流せば拷問です。

計るならデジタルストレージオシロで計測できるかな?

つまり安全なことをするなら、NO4さんの低周波治療器やおもちゃの
電撃機程度なのです。

なぜ電流を測りたいのかが疑問点。
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何をしたいのか、その目的は何なのか。


目的を明確にしませんか?
現在までの貴方の質問と返答を見る限り
まったくスキルが無い状態にしか見えないです。
にもかかわらず、やろうとしている事は人命にかかわる内容です。
自己責任という言葉を逸脱してしまいます。

このまま、皆が回答をして適当に選んだ方法を実行した場合
責任が取れなくなります。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
目的は題名のとうりです。
電流値を数μAが出るよう、人体抵抗(固定抵抗)+可変抵抗で変化させれば「ピリ」っと感じられるのはわかるのですが、より安全な仕様にするためのアドバイスがほしかったのです。

補足日時:2007/11/06 00:46
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ACは止めましょう、事故があってからでは冗談ですみません。



電池から昇圧させて作る「電子ビックリ箱」がキットで出ています
サポートつきでも2000円ですむので
キットを買うことをお勧め。
http://www.e-netten.jp/eleshop/cgi/search.cgi?ma …[%83L%83b%83g&kataban=BRI-2
これでもかなり痛いよ
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目的は何か知りませんが、米村でんじろう先生がやっている実験にしても(大勢が手を繋いで輪になって、静電気を通電させる)←此れだって、参加者の中に心臓に疾患を持っている人が感電すれば、(電流は微弱であっても)ショツク死だってあり得る訳で、悪戯に電気を弄ぶべきでは無いと思いますよ。

(死んだ時に責任を取れるなら良いですが…)
------
もし、どうしても体験させたいのでしたら(片方の<親指と人差し指)←へ電気(電流 )を通せば(心臓を通らない)比較的安全です。間違っても、左右の手(指から)通すとか、手から足へ電気が流れるような実験はしない方が良いです。

人体は、約1MΩ(インピーダンスでは無く、直流抵抗値)位ありますが、数十mA、でも死ぬ場合もあります。
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人間の体は数十kohmの抵抗があります。

皮膚表面の状態で大きく変わります。又感電を感じるには1mA程度の電流が必要です。(個人差,体調により大きく変わります)
感電には体の状態や個人差により変わりますが30~50V以上の電圧が必要です。
又,数mA以上の電流で危険な状態になる恐れがあります。
A#1の様に低周波治療器を使用するのが良いと思います。
危険を伴いますので実験はおすすめできません。

もしAC100Vで実験をする場合は直列抵抗50kohm程度以上を必ず使用してください。
但し,責任は負えません。
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もう一つ思い出しました。


ちょっと特殊な装置なので、入手が難しいかもしれませんが、絶縁抵抗計(通称メガ)という測定器の測定端子を手で握って、スイッチを押すとびっくりする程度の適度な感電をします。
知り合いに電気屋さんがいたら、借りてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

電圧を落とすより、昇圧させた方がよろしいのですかね?

補足日時:2007/11/05 15:03
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左右の手で握るというのは危険なので手のひらで2本を握る方が安全だと思います

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ども。



感電を感じる実験なら、冬場によくある静電気による感電ではどうですか?

有名どころでは、「米村でんじろう」先生がやっている紙コップとアルミ箔、塩ビかセルロイドのパイプを使った実験です。

後、中学校ぐらいで理科室にあった、静電気を起こす丸い装置があったと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
電流値の表示もしたいので、静電気のように一瞬だとなかなか表示を出しずらいです・・・。

補足日時:2007/11/05 14:42
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安全性を考えると,手作りは危険だと思いますよ。



ましてやAC100Vを使うというのは,回路の障害で100Vがリークする可能性がありきわめて危険です。
その保証ができるほど安全な回路が作れますか?

ビリビリ感を出したいのなら,医療用の低周波治療器を使われるのが良いと思います。
OMRONなどから家庭用の安いものが出ています。これなら安全性は保証されていますし,びりびり感もでると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
DCが方が良いですかね。
パワーサプライにて1次側AC100VをDC24V?DC12V?にした方が良い?
流れる電流を表示させたいので、市販品でも計測できますか?

補足日時:2007/11/05 14:39
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