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28歳女性です。
健康診断の血液検査でひっかかり、病院に行ったところ
腹部エコーで完璧に脂肪肝です、と言われました。
ですが私はお酒も飲まず、肥満体でもなく、
血糖やコレステロール等すべて正常値です。BMIは20です。
なので内科では理由が分からないと言われ、消化器科へ行ったのですが
消化器科の先生は肥満じゃないから肝硬変とかには進行しないので
放っておいていいですよ、とのことでした。
さんざん血液検査だのエコーだの受けたのに放っておいていいの?と
少々疑問です。消化器科の先生いわく、できる事もないから、だそうです。
(消化器科の先生は感じのいい人だったのですが)
何かご意見聞けたらと思って質問しました。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

脂肪肝はいわば人間フォアグラ状態で、今は何ともなくても、将来、生活習慣病を発症させる恐れがあります。


早めに改善したほうが良いのでは?
飲酒、過食はされないようですが、ダイエットのし過ぎで脂肪肝になることもあるそうですが。。。
将来を考えてもう一度先生とお話しになってみたら如何でしょう?
ご参考までに↓

http://allabout.co.jp/health/familymedicine/clos …

http://www.kusuriyasan.org/byoukitoyobou/sibouka …

http://www.peare.or.jp/peare/a/08kanz/0801kanz.h …
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肝臓に脂肪が過剰に蓄積した状態そのものについては、あまり心配する必要はありません。

(禁酒などで消失することもあります)。
脂肪肝の原因となっている病気が、重大な問題となる場合があります。たとえばアルコールのような毒性物質のために肝臓が繰り返し損傷を受けると、脂肪肝から肝硬変(肝臓の重度の線維化)へと進行するおそれがあります。このため脂肪肝の治療では原因となる病気を完治させるか、最小限に抑えることが目標となります。
治療法としては、主に食事療法と運動療法を行うことになります。

最近、メタボリック症候群に代表される糖尿病、肥満、高脂血症では、アルコールを飲まなくても(1日にビールで500ミリリットル以下程度)、アルコール性の肝障害に似た脂肪肝を引き起こすことが分かってきて、「非アルコール性脂肪肝」(NASH、ナッシュ)と呼びます。
脂肪肝の詳しいURLがありましたので、参考になさって下さい。

参考URL:http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml. …
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「痩せ型でも脂肪肝」ということはあり得ます。


甘い物好き、運動不足、小食、胃弱などのうち、どれか(あるいは全て)に当てはまりませんか?
過剰な糖分がエネルギーとして燃やせなかったとき、中性脂肪に変えられます。

糖分が体内で分解されたりエネルギーとして燃やされたりするためにはビタミンやミネラルが使われるのですが、
糖分の摂取が過剰だと、ビタミンやミネラルが消耗されて欠乏状態となりますし、
小食だったり胃弱で栄養が充分取れていない場合も不足します。
運動不足で筋力が弱い場合も、エネルギーとして燃やす力に欠けます。

肝硬変になるかならないかは存じていませんが、
慢性疲労、肩こり・頭痛、冷え性、めまい、動悸、イライラなどの不定愁訴が起きやすくなるかもしれません。
うつ症状にまで進行することもあります。
(脂肪肝が直接そのような症状の原因になるという意味ではなく、脂肪肝になるような生活が、そのような症状を招くという意味です。)
残念なことに、たいていの病院では体内の栄養状態については考慮されていないので、異常なし、問題ナシの判定をされやすいです。

対策としては、甘いものやカフェインを極力制限する、バランスの良い食事を摂る、タンパク質を積極的に摂る、日常的に運動し筋力をつけるなどです。
大事に至らないうちに、気をつけてくださいね。
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