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現在組み込み系のソフト開発会社で働いています。

今度、会社でソフトウエアの品質向上として一人一人プレゼンテーションしなければなりません。
今年はじめのシステムで大きな不具合を会社が出してしまったことがありました。

その原因に直結しなくてもよく、どのような改善をしたら品質を上げられるかと言うのが議題です。

図書館に行ったのですがいい資料が無くて困っています。
参考になるサイト(具体的な改善例など)などがありましたら教えてください。

A 回答 (8件)

>>図書館に行ったのですがいい資料が無くて困っています。



図書館の規模、予算等によっては、ソフトウエア関係の書籍は少ないことが多いと思えます。エクセル入門のような書籍は需要が多いでしょうが、品質向上っていうような本は、求める人って少ないですから書架にない可能性が大きいですね。最近は、蔵書のデータベース化ができているようですので、図書館の方に、ネット等でよさそうな本のタイトルを見つけておいて、蔵書があるか探してもらうのがいいかもしれませんね。近ければ、国会図書館に行くとか。

組み込み系のソフト開発会社に限りませんが、「向上方法は、開発期間は短くするか同じで、ツール等に予算をかけず、今あるもので、通常業務をやりながら。必要ならばサービス残業で」というように「会社ってやる気あるの?」って思えることもあるので、会社側の求める向上方法のレベルを事前に知っていたほうが無駄なことしないで済むかもしれません。

>>参考になるサイト(具体的な改善例など)などがありましたら教えてください。

「ソフトウエア 品質向上 書籍」でGoogle検索するといくつも書籍の情報がヒットしますが、検索されましたか?

ちなみに、自社の取引先が、「無理な納期を言わない。直前の仕様変更を要求しない」っていうのが品質向上で効果がありそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
国立図書館は遠いので、Google検索してみます。

お礼日時:2007/11/20 08:06

「基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために」とう本はいかがでしょうか?


ソフトウェア品質でいろいろ調べると理論的なことばかりで頭が痛くなりますが
この本は実践的にどのようなことをすればよいかが書かれており、これからソフトウエア品質に対して勉強されるには良い本かと思います。
難しい本を読む前に一読してみると良いかと思います。
amazonでの口コミも書かれているので参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/12/17 12:12

アジャイルソフトウェア開発≒エクストリーム・プログラミング(XP)


究極の開発手法はどうでしょうか。
これは、現実のソフトウェア開発においては、仕様書重視の開発手法のもとでの開発が数限りなく失敗を引き起こしてきた反省に基づいて考え出された。(皆さん経験があるでしょう)

アジャイルは組織的開発の歯車となることよりも、個人の責任と勇気を重んじる人間中心の開発プロセスです。
アジャイルでは仕様書よりソースを重要視します。
仕様書は極力少なくする。
アジャイルは要求が刻々と変わるような状況に対応します。
ユーザの仕様変更を要求を歓迎します。
アジャイルはテスト計画をソフト開発よりも先に考えます。
(テスト計画が仕様書)
これだけでは、わからないと思いますが、詳しくは本を読んでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アジャイルについて勉強してみます。

お礼日時:2007/12/11 12:07

ISTQB テスト技術者資格制度 シラバス(学習事項)


http://www.jstqb.jp/syllabus.html

上記サイトに行けば、ソフトウェアテストについて体系的に書かれたシラバスが、pdfファイルにて公開されています。実際には、抽象的過ぎる文章ばかりで、実務経験の無い方々にはあまり向きませんが、質問者さんであれば自身の経験を元に、実際の業務においてどのような事を指しているのかをある程度、推測できることと思います。

それと、よくソフトウェアの評価については、若い方々が担当することが多々あると思いますが、「誰でもできる仕事」というわけでもないですよね。あまりテストそのものの経験が無かったとしても、最低限以下のサイト内の内容ぐらいは把握しておいてほしいものです。

【連載 】開発プロセスの基礎
第3回:テスト編
http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/devp03 …

それから、海外に出れば以下のような国際規格もあります。

IEEE Standard for Software Test Documentation
IEEE Std 829-1998

pdfファイルの方は、以下のサイト内の一番下の方にある[1]から落としてください。
http://en.wikipedia.org/wiki/IEEE_829

ただ、これに関しても次のサイト内にて述べられているように、万能と言うわけではありません。ただ、何も無い状態で品質の高いドキュメントを作れ、って言っても酷ですしね。あくまでも、サブのそのまたサブ的な資料として使うのがよろしいかと。

第16回 「ソフトウェアテストの計画 その2」
http://www.sqc.co.jp/NEW_HP/pages/series/KIKAKU_ …

参考URL:http://www.metabolics.co.jp/SoftwareProcess/ieee …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
ぜひ、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/11/25 12:31

ヒントですが,ウォークスルーという言葉を検索してみてください.

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ウォークスルー検索してみます。

お礼日時:2007/11/25 12:30

まさしくそんな会社でQAを経験したんですが・・・


エンドユーザーの元で一週間程、部下として働けば、客として製品に触れば、仕様書も資料も不要に思います。

結局は仕様書いてる人が、成果物に対して情熱が足りないだけに思います。情熱が足りない人は、関係する法律のチェックも出来てないし。

サイトはないですね・・・自分で作ろうかと思う程、ないですね・・・
現場で実際に出た意見ですが・・・
「QAがプログラムを書け。」でした。
品質に責任持つなら、それが無難だと思います。
結局、出来るプログラマは独立しちゃうので、残されたQAがプログラムを書く。
それが面倒ならば、ある程度、全製品のUI設計を統一する事ですね・・・中身がダメなら外見だけでも、客を騙せないと。
操作性が良くないと、成果物は生き残れませんよ・・・

そして、仕様の周知&バグ管理には是非、「trac」を使ってみては?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になるサイトはないのですか・・・・
「trac」とはなんでしょうか???

お礼日時:2007/11/25 12:28

本気で品質を改善したいのであれば...



1. (アウトソーシングをやめて)生え抜きの人材を育てること
2. (短期的にはコストが上がっても)過剰品質気味な製品開発を心がけること → スキルの向上により長期的には品質向上とともにコストダウンも可能
3. 発生した不具合の徹底した原因究明と予防措置の水平展開および効果の確認 (ハードウェアの品質管理方法からもっと学ぶべき)

特に3.で示した不具合の原因究明は、バグのある箇所を探すだけでなく、それが発生したプロセスを究明することが重要です。
これら以外はおそらく小手先のテクニックに過ぎません。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
私も不思議に思っていることがあるのですが、会社が不具合の詳細を明らかにしません。
上司に問い合わせてみます。

お礼日時:2007/11/20 23:05

ISO9001関連の資料はなかったですかね


図書館より大型書店の方があるとは思いますが。

プレゼンの要求レベルがどのくらいかわかりませんが参考に。
(ひとまずの案レベルなら立ち読みでもいいし)
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
大型書店のぞいてみます。

お礼日時:2007/11/20 23:03

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