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10才の娘に
「宿題やらないんだったらご飯抜き!」や
「門限守れないなら家に入れない!」
とゆう言い方はずるいと言われました。
「その2つが繋がらないし、権力行使だ!」
(娘の話をまとめるとこんな感じです)と言われました。
確かにそう思います。

でもどこの家庭でもそうですよね?
私も親にそうやって育てられてきたし
こういう叱り方が正しいと思っています。

もし娘がこのような言い方が気に入らないようならどういう風に言ったらいいでしょうか?

あとこのようなことは怒るところでしょうか?
優しく言うことでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

「じゃあ、どうすればいい。

」と会話するのはどうですか。

人はそれぞれしなければならないことがある。
お父さんは仕事にいってお金を稼ぎ、
お母さんはご飯を作ってくれる。
子供はまだ何もできないので、お手伝いをしたり勉強をする。

お父さんが仕事をしないとどうなる。
お母さんがご飯を作らないとどうなる。
子供がなにもしないとどうなるか。誰も困らないから、
なにか罰を作らなければ不公平じゃない?

お父さんやお母さんが二人とも深夜になっても帰ってこなかったら
心配する?困らない?
小さな女の子が夜中にふらふら歩いていたら犯罪に巻き込まれたり
しないかと心配。
なにかあったら困る。だから、理不尽だろうとなんだろうと
守らなければならないことは守って。

うちの娘はまだ5歳ですが、なんだか今から頭が痛いです。
すでに、親のずるいところや、矛盾をするどい勘で反論してきます。

ホントに口だけは達者なんだから・・・同情します。明日は我が身だけど。
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この回答へのお礼

そうですね。話し合うことが大事ですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 22:28

小2の息子がいますが、うちはあまり怒らない方です。



私自身の経験ですと、宿題に関しては強制的なことをされたことはありません。「やらなくてもいいや」とは思っていなかったので、責任は全て自分。親は特にうるさく言いませんでした。

門限に関しては、過ぎると鍵がかかっていた記憶はあります。
でも、兄が入れてもらえなくてそのまま行方不明に。(玄関横の倉庫に入っていたのですが)
焦って探し回った経験から、「締め出し」はやめたそうです。
そのせいか、「遅い!」とかは言われるけど罰則的なことはありませんでした。「時間を気にせず遊び歩くような子とは遊ばせないよ。嫌なら自分できちんと意識しなさい」とは言われましたが。
だけど、私は門限は守りたかった気持ちはありました。

息子を見ていても、「約束なんてどうでもいい」とは思っていないようなので、そこまできつくは言っていません。
でも、「○時までに宿題できてなかったらゲーム一週間禁止でいいよ」なんて自分から言い出したことはこちらも喜んで「そうします」と言って譲りません。「ご飯ぬきでいい」と言われたら、「そういう約束はできない」とこちらから断ります。(おやつならいいけど)
自分から言い出した罰則ならば、権力行使にもなりませんし。
ただし、約束に関しては親も必ず守るという前提が必要になってくると思います。

少なからず、「約束を守りたい」という気持ちはあると思いますので、やはりまずは話し合うことが大事ではないでしょうか。

>「宿題やらないんだったらご飯抜き!」や
「門限守れないなら家に入れない!」
そう言った時の親の気持ちもきちんと説明することから。
そして、娘さんの言うことに納得がいくのならば、「あなたの言うとおり」と認めることも大事だと思います。
自分の意見を聞き入れられたことで、相手の言うことも受け入れられるようになるのではないでしょうか。

どんなにうまく親の気持ちを説明したところで、子供の意見をシャットアウトしてしまっては壁が出来るだけのような気がします。

叱り方に関しては、各家庭それぞれでいいと思います。
でも、「じゃあ、どういう言い方をすればいいか」と娘さんに聞いてみてはどうでしょうか。「優しく言って」と言われたら、その通りにしてみてもいいと思います。
自分で言った事ですから、ある程度は責任持って耳を傾けると思います。「この方法が正しい」と思っていても、親の独りよがりだと空回りしてしまうような気がします。せっかく子供のためを思って言っているのに、なんだか勿体無いような気がします。
うちは、息子に聞いたら「ゆっくり怒って。ちょっとは優しく言って」と言われました(^_^;)
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この回答へのお礼

子供の意見を聞くことも大事ですね。大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:09

言い方を少しだけでも、違いますよ。



「宿題やらないんだったらご飯抜き!」
⇒「宿題やってから、ご飯食べようか?」

「門限守れないなら家に入れない!」
⇒「時間に帰ってこなかったから心配したよ」
⇒「まず、門限が守れるようになったら、たまには遅くなっていいよ」

「○○してはいけない」って言われると余計にしたくなるんですね・
「○○してから・・・○○しよう」などちょっと変えてみてはどうですか?
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この回答へのお礼

言い方一つで捉え方も変わって来ますね。大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:05

何かほほえましい雰囲気を感じました。

(深刻にお悩みでしたらごめんなさい。)

家庭には家庭ごとのルールがあるのですから、「あなたが何を言っても、我が家はこうなのだ!」が基本だと思います。理屈は抜き。まずは「ルールありき」が世の中の「ルール」のはず。それを基本になさってください。

でも、ルールに不備があれば改正は必要です。お嬢さんは賢いですね。

>その2つが繋がらない

あなたも、素敵な親です。

>確かにそう思います。

「宿題やらない=自分自身の問題」ならば、自分自身に償う罰がいいと思います。「ご飯抜き!」は「償う」ことにもなりますが、「損なう」ことが心配ですから避けた方が賢明です。自分自身の向上につながることが「罰」としていいと思います。
「門限守れない=家族の問題」ですから、家族のためになることで償ってもらいましょう。「家に入れない!」では家族のためにはなりません。

それから、ルールを守らせるには「権力行使!」は必要です。強制力無しで出来るかどうか試させて、それで納得させてはいかがでしょうか。
世の中、結局「ルールと罰」で出来ていますので…。残念ながら…。

>もし娘がこのような言い方が気に入らないようならどういう風に言ったらいいでしょうか?

「集団生活を営むためにはルールを守る気持ちが大事。それが無理なら無人島で一人で暮らす?」とか…。
それとも強権的に「お父さんとお母さんは、この家の柱だから…!」でしょうか…。でも、もしも「お父さんとお母さんが柱なら、私は”かすがい”!」と言ったなら、賢いお嬢さんに負けてあげてください。(冗談!)
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この回答へのお礼

>自分自身の向上につながることが「罰」としていいと思います
なるほど!
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:04

だんだん一筋縄ではいかなくなってくるお年頃ですよね、わかります。



親業(おやぎょう)ってご存知ですか。本も色々出ていますが、簡単に言えば、No.2さんの回答のような、親の気持ちを素直に伝える言い方です。大変オススメです。これからティーンエイジに入ると、もっと親子のそういうのは大変です。お嬢さんならともかく、男子なら注意すれば「うるせー!ババア」などと言ってくる時期が目の前に・・。

頭ごなしに言う時期を卒業しつつあることは確かですね。
自主的に行動する事を促す時期だと思います。それを辛抱強くサポートしてやるのが良策だと思います。宿題を嫌がるのは自分じゃ難しくて出来ないから?見たいテレビがあるから?色々理由もあると思います。そういう子供なりの「理由」も録画などで解決してやるのも手だと思います。実は我が家にも10歳の息子がおりますが、帰宅時間もやはり忘れがち。腕時計のアラームをセットして持たせ、鳴ったら帰路に着きなさいと伝えます。
(もちろん5時厳守ならば、帰路の時間を差し引いて、4時45分くらいにセットしてやるのです。)宿題をせずに遊びに行きたいときは、今日はどれくらいの量で、済ませるのにいくら時間がかかるのか。だったら帰宅は何時なら夕飯前に終わるのか、を予定させてから行かせます。テレビやゲームでも同じです。予定通りに済まなかったときは、早朝にやらせてます。宿題だけでなく、夕方の録画を朝から見たり、朝から軽くゲームしていくときもあります。親も子もストレスは随分減りました。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:02

思わず笑っちゃいました。

頭の良い子供ですね。

どこでもそうだと思います。
ビートたけし氏の著作で、度々そうした「理不尽でも分かれ!」的な教育が必要なんだと強調されてますね。

デュラン・れい子氏の『一度も植民地になったことがない日本』によると、欧米では赤ちゃんの三人称をheでもsheでもなく、最初はitと呼ぶのだそうです。道理が分からず、ルールも守れないのであれば動物と一緒なんだそうです。
そこで、叱咤してルールを覚えこませて始めてheとかsheと呼ばれる。
こうした教育はどこでも一緒ですね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:01

ごめんなさい。

No.4です。
先ほど書いた指導法は、ちょうど娘さんの年齢くらいの子ども向けです。
10歳は、脳が発達してきて、具体→抽象が理解できるようになってくる時期だそうです。
だから、理屈をこねて子ども自身に考えさせる指導が大切だと思うわけです。

娘さんの反発は、頭ごなしに押さえつけるだけでは、難しい年頃になってきたからこその反発だと思います。
単純に、かしこい子だなぁと感心しました。

叱る内容は、宿題であろうと門限であろうと、質問者様が「守らせないと!」と思うことは、怒っていいと思います。それは親の基準でいいと思いますよ。

家庭と学校では大分しつけの仕方が違うと思いますが・・・。なんとなく長く書いちゃいました。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 18:00

小学校の教員です。



間違ってはいないけど、正しくもないのではないでしょうか。
確かに、二つはつながってないですもんね。
娘さんの言うことはごもっともですけど、私が質問者様なら「だったら宿題やろうよ~」と脱力してしまうかも(笑)

私は日頃、子どもを叱るときは、どうして怒られているのか子どもが納得できるようにしています。それには、子どもに言わせるのが一番。

(1)例えば・・・
「今から何怒られると思う?」
<宿題していないこと>
「なんで宿題しないと怒られるの?」
<悪いことだから>
「宿題しないことは悪いことなの?」
<悪いことだと思う>
「どうして悪いことなの?」
・・・
などなど。しつこいくらいに質問します。ある意味、怖いですねぇ。はは。
宿題をしないといけない理由が「怒られるから」「学校で出されたものだから」では、悲しいです。宿題をしないと自分が困るから・・・というような結論が出るまで、とことん話します。
で、最後は必ず、「じゃあ、これからあなたはどうするの?」と聞きます。
たいていは「ちゃんと宿題やる」と言うので、それを言葉ではなく態度で示そうね、がんばろうね、と確認しておしまい。
子どもの様子をみて怖く叱りつけるように言ったり、ひたすら優しく諭すように言ったりを使い分けます。

でも、はっきり言って1回でできるようになる子はあんまりいません。
(1回の注意でできるようになったら、すごいことです。めちゃめちゃ誉めます)

(2)次に・・・
あまりにも何回もできなければ、2回目のお説教。
テーマは「やらなきゃいけないのはわかってるのに、どうしてできないのか。」
これも全部子どもに言わせます。
「この前、宿題はやらなくてもいいって話になったんだっけ?」
<違う>
「やらないといけないのに、何でできないのかね?」
<忘れちゃうから・・・?>
「じゃあ、どうすればいいのかね?できないなら、あきらめようか。」
・・・
などなど。

私は、2回目のお説教がかなりのポイントだと思っています。
子どもはたいてい、『やらなきゃいけない』とは思いつつも、怠け心が出てできないことが多いからです。
そこを掘り出して子どもに自覚させることが2回目のお説教のねらいです。

蛇足ですが・・・
怠け心に打ち勝つには、子ども自身のやる気が一番大切。
さらに、やる気にさせてそれを持続させるには、できることからこつこつ続けることが大切。
一人で困難に立ち向かえる子であればいいのですが、それも難しいようでしたら、大人のサポートが重要だと思います。
そんな子の場合、私は「いきなり毎日宿題するのは大変だろうから、できそうな目標を考えよう」と子どもに提案します。(目標は、できるだけ子ども本人に立てさせるのが望ましいです。無理なら、一緒に考えて決めます。)

これからどうしていくか方向性を決めたら、後は様子を見るだけ。大人は何もしない。注意もしない。ひたすら黙って、口に出したくなる気持ちをぐっとこらえて見守るのみ。
そして、やると決めたことを子どもができたとき、めちゃくちゃ誉めます。大人が口を出すのは、そのときだけです。
(でも、誉めるのって叱るより大変なんですよね。子どもを注意深く見てないと誉めるタイミングがつかめないものです。いつもよりは注意して見てあげるようにして、気がついた時に言ってあげるだけでもいいと思います)
誉められた子どもは、やる気になって何も言わなくてもどんどん目標を自分で高くしてがんばるようになります。

(3)それでもだめなら・・・
しかし、万が一自分で立てた目標もできなかったら、最終手段の「宿題ができるまで、休み時間はなし!」の罰です。
もう、このときはこちらから何も言わなくても、「何でか分かるよね?」の一言で通じます。


かなり理屈っぽいですが、たまにはここまで理屈をこねて言ってあげることも必要かなと思います。
問答無用で「悪いもの悪い!」と教え込むこともありますが、子どもに考えさせる指導も大切だと思います。
ケース・バイ・ケースで使い分けています。

長々と書きましたが、いくつかでも参考になれば嬉しいです~。
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

なんで怒られているのかわからなくなってしまっては意味がないですね。子供自身に考えさせることが大切ですね。
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 17:59

>でもどこの家庭でもそうですよね?


うーん、、、こういうやり方もふつうに行われてますよね。

うちでは、概ねゲンコツです。グーチョキパー(拳、しっぺ、ピンタ)から選ばせることもあります(笑)。ただし、一応、次回より...と執行猶予をつけますが....

懲罰のほうにヘタな理屈を付けると、こどもが後から処罰の妥当性を疑ったり、正論を捏ねてみたり、いろいろ突っ込みどころがでてくるんですよね。ゲンコツは理屈がないし、即効性があるし、いい具合に理不尽だし(笑)、、まぁ、親のみに許される特権ということで重宝してます。

「A」したら罰として「B」だから、、というロジックはひっくり返すと「B」がやだったら(あるいは「C」が欲しかったら)、「A」はダメだよ、、、のように”モノで釣る”系の誘導になりがちなので、(わたしの場合には)行使するのに気を使っちゃうんです。

かならずしも場合分けができる訳ではありませんが、理を説く場面では「優しく」、情を示す場面では「怒る」というのが相場じゃないでしょうか? 心配してるなら、情でいきましょうよ(笑)。諭したいならトーンを落として話をしましょう。たいていの場合、親としてはどちらもヤリたい。わたしの場合、まずは”情”という順番なわけです。

というわけで(わたしなら)まず怒ります。ついで優しく諭します(質問者さんが挙げたケースなら、そこそこ子どもにも知っててほしい理屈がありますから)。
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この回答へのお礼

そうですね。「ご飯いらないから勉強しない。」と言うことになりかねますね。
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 23:35

>もし娘がこのような言い方が気に入らないようならどういう風に言ったらいいでしょうか?



人それぞれですが、私ならこう言います。
「いえね、あなたは義務教育期間にいるわけなのよ。義務教育期間というのは、親が子に教育を提供する義務がある期間なのよね。なので、私は何とかして、あなたに宿題をさせないといけない。それが義務だから。一方で、あなたは18歳未満なので、私にはあなたを養育する義務もある。つまり衣食住を与えないといけないのよね。だから、ご飯も食べさせる。でもね、あなただって人間よ。やりたくない宿題もあろう。それを、無理やりやらせることはできないよ。だから、宿題ができなくて学業についていけなくて、将来困っても、自分で責任をとりなさい。私も放っておいてあげる。でもね、親としては、教育を提供する義務は怠るけれど、食事は提供する、というわけにはいかないよ。だから、宿題をやらせるのは諦めるから、その代わり、食事を与えるのも諦めさせてね」と。

でも、そんなの悠長に聞いてられるほど、子供は落ち着いていないでしょうから、「あなたが学業で忙しくて働きに出られないだろうから、今は私が食事を作ってあげてるんだよ。でも、宿題をしないなら、そんな必要はないから、食事も作らなくていいよね。今日から働きに出てね」でいいでしょう。

門限もやりますか? 「5時に帰るって、あなた言ったよね。時間過ぎると、親は心配でたまらないのよ。でも、帰らないものだと割り切れば心配せずに済むの。あなたも怒られるの嫌だろうし、これからは自由にしていいから、自分でアパート見つけてね」

でも、それじゃ、正直、危険なので、「門限守れないなら家に入れない!」じゃなくて、「門限守れないなら、次から外には出さない!」のほうがいいですよ。

>あとこのようなことは怒るところでしょうか? 優しく言うことでしょうか?

それも人それぞれです。その匙加減は親御さんが毎日お子さんを観察してこそわかるものでしょう。まずいなと思ったら、怒る優しく言う云々よりも、宿題をやらないと将来どうなるか、門限を守らないとどんな危険があるか、犯罪事例などもあわせて、説明すればいいと思います。そろそろ理由付けが欲しい年頃なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

理にかなってますね。
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 23:33

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