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- 回答日時:
下部工が支持する上部構造の重量とは、
上部工と下部工の水平方向の支持条件で異なってきます。
つまり、設計振動単位ってのがキーになります。
連続桁でも、多点固定と1点固定(橋軸方向)では、
振動単位が異なるので、橋脚の支持する上部工重量は異なってくるし、
橋軸方向と橋軸直角方向でも異なってきます。
反力は、鉛直方向の曲げ剛性によって決まってくるもので、
水平方向の振動を対象とする耐震設計では、その振動の
単位が問題になってきます。
道路橋示方書の耐震設計編に、設計振動単位について
説明されているところがありますよね?
一読してください。
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