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キャノンのMP370という複合機を使っていますが、黒インク切れで3日ほど、ほっておいて新しい黒インクと変えたところ、黒がでなくなりました。メーカーに問い合わせたところ、ヘッドレフレッシングとか、クリーニングなど試しましたが改善しません。修理は9500円だそうで、他に自分で修理したり、試すことがありますか。

A 回答 (1件)

プリンタの修理屋です。



このような症状の場合ヘッド不良である確率が非常に高いです。
キヤノンの場合、ヘッドはご自分で交換できますので、取り寄せて交換してみるという手もあります。
http://store.canon.jp/user/ListProducts/list?svi …

ただしMP370の場合、パージユニット(インクを吸引するポンプ)の不調も多くヘッドを交換しても無駄に終わる可能性は低くありません。
普通、黒のインクが詰まる場合は数ヶ月使わなかった場合に多く、数日で出なくなったのであれば、警戒する必要はあります。
修理に出せば、再故障の保証も付きます。キヤノンの修理は定額修理で9,450円払えば(9,000円+消費税のはずです)、どれだけ部品を交換しても追加はないはずです。
絶対金額で考えれば修理の方が確実に安いはずですが、機能などを考えると新しいものを購入した方が良いように思います。
MP370のベースになったプリンタは5年/4,000ページ程度の設計だったはずですので。

この機種の後継機種はMP470になります。15,000円程度のはずですが、液晶表示が付いたりして機能は上がります。(画質も速度も)
インクはヘッド一体型のものになり、ランニングコストは高くなります。
あと5千円程度追加すると、MP520と言う機種があります。
見かけは変わりませんが、内容は大違いで、こちらは独立インクタンクで、ランニングコストはグッと安くなります。ある程度の印刷を予定しているのなら、こちらの方が有利ですね。

ただ、これらの機種は耐久性に関してはMP370の2倍程度なのですが、上級機種に比べると半分くらいです。(印刷枚数のみです)
この2機種は故障すると基本的に部品交換の修理はせずに、現品交換になります。(ヘッド、インクは除きます)
割り切れば修理代だけで新しいもの(修理して再投入されたものではないようです。)が手に入るのですから安いかも。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。わかりやすい回答、感謝しなす。

お礼日時:2007/11/29 11:06

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