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半径10センチの円に内接する五角形の一辺の長さが解らなくて悩んでます。教えてください。

A 回答 (4件)

No2です。


申し訳ないでした。。

No3の方の解法を参考にしてください。

ちょっと、思いついたので一応書いておきます。
黄金比というのは知ってますか?
No3の方が導かれた(3)の式です。
AB:BE=1:(1+√5)/2。
(No3の方の設定A,B・・をそのまま使いますが)
AからO の直線をそのままのばして、円と交わる点をMと
すれば、△BO Mは∠BO M=108°でBO =MO という
ことから、△ABEとは相似の関係になります。
よって、さっきの黄金比から
O B:BM=1:(1+√5)/2
O B=10なので、BM=5(1+√5)となります。
一方、△ABMは∠ABM=90°(直径の弧に対する円周角)
で、AM=20、BM=5(1+√5)なので、三平方の定理から
AB^2=20^2-{5(1+√5)}^2
   =400-25(6+2√5)
   =250-50√5
   =25(10-2√5)
∴AB=5√(10-2√5) となります。


もし、sin36°というのがわかれば単純に、AB=(10sin36°)×2
なのですが・・・(円の中心O からABに垂線O Nを引けば、
△AO NがAO =10、∠AO N=36°なので。)
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 18:09

余弦定理が分からないとなると、サイン・コサインの類もダメですよね?


複素数でやるやり方もありますが、たぶん、それもダメですよね...
(五次方程式の解に帰着できるのですが)

正五角形の頂点をABCDEとし、ACとBEの交点をFとおくと、
EA=EF(ΔEAFが二等辺三角形)
BF=AF(ΔBAFも二等辺三角形)

また、ΔBAF∽ΔBEAより
BA:BE=BF:BA
よって、BA^2=BE・BF (1)
ここで、
BE・BF=BE・(BE-EF)=BE・(BE-AE)=BE・(BE-AB) (2)

(1)(2)より
BA^2=BE・(BE-AB)
よって、BE={(√5+1)/2}・AB (3)

BEとOA(Oは円の中心)の交点をHとします。
BH=BE/2
三平方の定理より、
AH^2=AB^2-BH^2=AB^2-{(√5+1)/4}^2・AB^2
AH={√(10-2√5)}/4}・AB (4)

OH=10-AH
OH^2+BH^2=10^2(三平方の定理)
より、(10-AH)^2+BH^2=100
100-20AH+AH^2+BH^2=100
AB^2=20AH (5)

(4)、(5)より
AB^2=5√(10-2√5)・AB

AB≠0
なので
AB=5√(10-2√5)

結構、しんどいですね。
5√(10-2√5)=11.75570...こんな感じになるはずです。
計算は確認してください。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 18:08

円周上の5等分点のうち、となり合う2点A,Bと円の


中心Oでできる△OABは、OA=OB=10cm、∠O=72°
の二等辺三角形です。すると、余弦定理から
AB^2=10^2+10^2-2×10×10×cos72°
が成り立ちます。
電卓では、cos72°=0.30901699437494742410229341718282・・
なので、
AB^2=200-61.8033988749894848204586834364・・
   =138.1966011250105151795413165636・・
∴AB=11.755705045849462583374119092788・・
と計算できます。

この回答への補足

すいません・・・余弦定理って何ですか?それを使わないで解く方法はないですか?

補足日時:2007/11/29 21:15
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この回答への補足

はい、そうです。

補足日時:2007/11/29 20:52
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