プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学4年生の男ですが、恥ずかしながら未だに就職活動中で、卒業論文すら全く手をつけていません。

もともと教職志望でしたが、教育実習を通じて人見知りの自分が就く職業ではないことを痛感させられ、実習開始前に出願してしまっていたため、都の採用試験と私学適性検査は受けたものの、前者は不合格でした。

それで8月末から秋採用を狙って、民間の就職に切り替えましたが、11月も明日で終わるというのに全く内定をいただいておりません。

「就職活動で上手くいかないのは選り好みしているからだ」とよく言われますが、私自身の意見を言わせていただくと、「選り好みする・しないの問題ではなく、そこしか受けられない」のです。

と申しますのも先天性合指症という障害のため、生まれつき右手が奇形でして、とび職ですとかパチンコ店のホールスタッフですとか、一言で言ってしまえば「肉体労働」的な仕事には就けない状況です(年末年始によく募集されます郵便局の内勤のアルバイトすら断られました)。

次に文系男子の花形(?)である営業職はどうかと申しますと、「大人しすぎる貴方には向いていない」と周りから言われる始末ですし、今も申しました通り、右手の奇形のために小・中学校といじめられていましたので、「いじめられないように。 とにかくいじめられないように・・・」と、わざと自分の存在を「空気のよう」にしてきましたため、人と接するのが億劫になりました。
一応何度か応募したことはありますが、性格検査や面接でこうした自分の性格が見抜かれて不合格です。

それで最後に残ったのは事務職ですが、性格的にはこれが一番シックリ来ます。
というのもいじめられないために「影」に徹してきた結果、「(営業職や販売職のように)第一線で活躍するよりも、“縁の下の力持ち”として彼らを支えたい」と思うようになったからです。
また自分で能動的にアレコレ動くよりも、上の人からの指示を受けて、言われた通りに、自分に任された範囲だけコツコツやるという仕事の方が性に合っているような気がするからでもあります。
しかしながら学校の就職課の方が言うには、「男の事務職は財団法人とか大学とか、いわゆる非営利団体しか受け入れてもらえない」のだそうですが、求人票を見れば採用人数は若干名ばかり。
筆記試験や性格検査は受かるのですが、面接で落ちます・・・

他にも免許こそ持っているものの、父親から「お前は二度とハンドルを握るな」と言われるほど、車の運転がヘタクソなので、公共の交通機関
が整っている東京近郊を離れるわけにはいきませんし、また趣味が野球観戦やオペラ・ミュージカル鑑賞など、いわゆる地方では滅多に楽しむことができないものばかりですので、ますます東京を去り難いです。

世間的に許すのであればもう1回大学4年生をやり直すか、卒業だけはしてフリーターとしてまずはスタートしたいのですが、世間の目は就職留年や就職浪人に厳しいですし、ワーキングプアの問題もありますので、どうしても新卒で就職しなければありません(それができないのであれば、自殺するしかありません)。

このように個人的には「これ以上は譲れない!!」というところまで、条件を下げているのですが、これでも私は「選り好み」をしているのでしょうか?

>補足(前回の質問)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3442252.html

A 回答 (12件中1~10件)

あのね。

障害を持ってる人なんていくらでもいるよ!でもみんな頑張ってるし、絶望なんて思ってないと思うよ!
近鉄にいた盛田っつーピッチャーは脳腫瘍になって右半身が動かない状態になって、そこから努力に努力を重ねて復活してオールスターで清原を三振にとったよ!これを聞いてどう思う?
「まだ努力して治るんだからいいじゃん」って思う?
それなら、大リーグには左手がないピッチャーがいたんだよ!グローブは脇に挟んで、右で投げて、投げ終わったらすぐグローブを右手に付け替えて。ってしてさ!これはどう思う?
普通、右半身が動かなくなったら野球を続けようなんて思わないんじゃない?ましては片腕がなかったら野球選手になろうなんて思わないんじゃない?いや、それ以前に「野球をしてみよう」なんて思わないでしょ!?

でもそれは違うってのを証明した選手なんだと思うよ!
障害を持って就職活動をするのは俺みたいな健常者が思ってるよりはるかに厳しいのかも知れんけどさ、でも、絶対に努力次第でなんとでもなる!
事務職に就きたいなら、簿記の勉強をしたら?
エクセルの資格を勉強したら?簿記だって、3級・2級・1級とある。
少しでも上級を取ってアピールするとかさ。そんな考えにならなきゃ絶対君は前に進めないよ!
「今さら資格を取る時間が無い」って言われそうだな・・。なら今は資格を取る勉強をして面接でそれを必死に語るとかさ!要は就きたい仕事があるなら「その仕事に就くために僕はこんだけ努力したんだ。努力してるんだ」っていう姿を見せなきゃ!
男の事務職なんて吐いて捨てるくらいたくさんあるぞ!俺もその職の一人だ!
とにかくマイナスに考えてりゃこのままだと思う!努力でコンプレックスは跳ね返せる!俺みたいな健常者の意見だと説得力がないなら、上記のような、障害から夢を叶えた人の事でも調べてみな!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

おかげで目が覚めたような気がします。

人から「資格があっても参考程度にしかならない」と聞いていたので、なおさら「今ごろ勉強しても無駄、それよりも会社訪問や履歴書の記入に時間をかけた方がいいのでは?」と思っていましたが、「資格があれば少しはプラスに評価されるかも」と気持ちを切り替えます。

お礼日時:2007/12/04 10:14

なにやらディスカッションになってしまっていますが…



結局は質問者様個人に限られた価値観に過ぎません。
何度も言いますが、「親を失望させてはいけない」「安定が絶対」などという共通のルールはありません。




本題に戻りますが、質問者様は何をしたいのでしょうか?

程度の差こそあれ言っていることは「サッカーの練習は嫌だ」「でもプロサッカー選手になりたい」と同じです。


世の中で自分が行った活動のほとんどは無駄です。

人脈を広げても有効活用されない人脈がほとんどです。
合コンも失敗合コンの方が多いですね。
映画を見に行って失敗したと思うことの方が多い。
プレゼンの準備をした結果、会議中止で無駄になる。
仕事のために初めは広く知識を勉強しても仕事が高度になるに従って、専門外の知識を使わなくなる。


「失敗や無駄は嫌だ」「だけど正社員になりたい」

正社員をなめすぎです。
失敗や無駄、自分の能動的な意思無しに正社員になれると思うのが勘違いです。

「自分で能動的にアレコレ動かずに、上の人から言われた通りに自分に任された範囲だけコツコツやる」ような正社員は不要です。
これこそ派遣社員で十分事足ります。
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この回答へのお礼

そうですか、ではもう全てを諦めます。

大学は卒業しますが、その後は人生に「グッド・バイ」です。

長々と失礼致しました。

お礼日時:2007/12/05 09:32

>一人っ子で、しかも長男ですので、親の期待に応えなければいけません



>「新卒の採用枠で就職できなかった=生きる価値なし」

>凡庸な人間はそれなりの就職活動をして、それなりに働いて、それなりの
>余生を過ごすのが運命

>万が一叶わなければ「今までのオレの人生は一体何だったのだろう・・・」と
>いうように、それまで頑張ってきた努力が水の泡になります。

・・・ちょっと言わせて貰います。

「ふざけるな、クソガキ!!」

誰がそんなことを決めた?


■一人っ子長男は親の期待に応えなければいけない?
意味が分かりません。

■新卒の採用枠で就職できない=生きる価値なし?
企業した人に新卒採用枠で就職できなかった人が多くいますが、彼らを
生きる価値がない人というのですか?

■凡庸な人の人生はそれなりの運命?
勝手に運命を決めるなって話です。

■万が一叶わなければ努力が水の泡?
プロ野球選手になるのが夢だが、才能が無くてバスケットボール選手を
している選手の人生は無駄なのか?
プロスポーツ選手になれず、球団経営をしている人の人生は無駄なのか?


>就職活動でも一生懸命私は頑張っているのに、誰も評価してくれません

残念ながらあなたのような考え方をする人は評価しませんでしょうね。
全く頑張ってませんから。
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この回答へのお礼

>一人っ子長男は親の期待に応えなければいけない?
 意味が分かりません。

子が一人しかいない分、親や親戚の期待を一身に集めます。
そして万が一その期待が報われなかった場合、彼らを失望させます。
そして「大学まで行かせたのに金の無駄だった」と言われます(現に昨夜父親から同じことを言われました)。


>新卒の採用枠で就職できない=生きる価値なし?
企業(起業)した人に新卒採用枠で就職できなかった人が多くいますが、彼らを生きる価値がない人というのですか?

事業で成功をおさめて、現在マスメディアの注目を浴びている企業家の方々は当然のことですが、「成功したから」今の地位にいるのです。
でも現実的に考えれば彼らの下に何千人、何万人もの「元社長(会社の経営に失敗した人)」がいることは自明の理であります。
ということは、フリーターや契約社員、派遣社員と同様、企業家も「浮き沈み」のある立場です。
一方、正社員はそのようなことがありません(リストラや会社の倒産というリスクは否めませんが・・・)
とにかく人生に於いて大事なことは「冒険」ではなく、「野心」でもなく、「安定」です、一生を「安泰」に暮らすことです。


>凡庸な人の人生はそれなりの運命?
 勝手に運命を決めるなって話です。

生まれつき非凡の才能を秘めた人間の存在を否定しませんが、数に於いては圧倒的に平凡な人間の方が多いです。
ということは先ほども申しましたが、無謀な挑戦をした結果、失敗をする可能性があるのであれば、最初から堅実に人生を送る方が無難なのです。


>万が一叶わなければ努力が水の泡?
 プロ野球選手になるのが夢だが、才能が無くてバスケットボール選手 をしている選手の人生は無駄なのか?
 プロスポーツ選手になれず、球団経営をしている人の人生は無駄なの か?

挫折経験から学びとったことを次のステップに活かすことができるのであれば、「挑戦すること」も大事です。
しかしながらそれでも時間のロスは否めません。
ですから再三申し上げているように、チャレンジして失敗するよりも、妥協してでも安穏な生活をした方が将来のことを考えると得です。

お礼日時:2007/12/04 10:54

言い訳ばかりですね・・。


自分で答えが分かってるのなら、やる事はわかってるでしょう。
フリーターもダメなら正社員で時間内に見つけるしかないでしょ。
事務職で探して受けまくって合格をもらうしかないじゃん。
もしいくら受けても受からなかったなら、現場職でもなんでも就職するしかないじゃん。フリーターがダメで、あなたの希望の仕事にありつけないならそれしか道はないんとちゃいます??
もう答えは出てると思うよ。
とにかく今は一生懸命就職活動をしましょう。んで、落ち続けて自分の希望になれないなら、それでも何かしらの仕事に就きましょう。
で、そこでまた新たな悩みにぶつかりましょう。
これしかないでしょ!
それ以外の回答は誰にもできないですよ・・。
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この回答へのお礼

仰る通りです。

だから事務職も受けました、営業職も受けました。

企業研究や自己分析もできる限りはやりました。

筆記試験の対策も同様です。

でもだめなんです。

障害者ということで、ただでさえ人から奇異の目で見られやすいので、小さな頃から誰にも後ろ指をさされないように、真面目に努力してきました。

就職活動でも一生懸命私は頑張っているのに、誰も評価してくれません・・・

「答え」はもうありません、あるのはただ絶望のみです・・・

お礼日時:2007/12/03 15:30

>>現代の日本において「新卒の採用枠で就職できなかった=生きる価値なし」という風潮があることを考えれば、就職活動に失敗している私は死すべき人間なのです。



本当にそうだと思ってるならこんなとこに投稿してないでしょ・・。
もうちょっと柔軟に考えたほうがいいですよ。
就職なんて山ほどある。そん中から自分に合うのをゆっくり見つけたらいいんだって!フリーターでもしながらさ。
まぁ言い訳ばかせずに動いたほうがいいぜ!
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この回答へのお礼

親からプレッシャー(「学資ローンや奨学金の返済があるんだからな、絶対新卒のうちに就職しろよ」と言われました)をかけられているので、絶対に新卒のうちに就職しなければなりません。

私は一人っ子で、しかも長男ですので、親の期待に応えなければいけません。

フリーターはとにかくダメなのです、正社員でなければいけません。

お礼日時:2007/12/03 10:48

ん~。

お礼内容を読んでてなんかちょっと複雑な気分です。

やっぱり自分を縛り付けてる。
しかもエンジャパン越智氏の著書に感銘を受けたのかどうかはわかりませんが「使命」としてのワクにはめこんでるようにも思えますし、せっかくの回答者に対する言い訳ばかり繰り返しているようにも感じます。

まぁ、いいです。
所詮あなたが決める事ですから。
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この回答へのお礼

>せっかくの回答者に対する言い訳ばかり繰り返しているようにも感じ ます。

私だって言い訳がましいことを申し上げたくありません。
しかしながら現実として、ずっと採用試験に落ち続けてきていること、現代の日本において「新卒の採用枠で就職できなかった=生きる価値なし」という風潮があることを考えれば、就職活動に失敗している私は死すべき人間なのです。

お礼日時:2007/12/02 12:16

重たい質問ですね。

回答するのが非常に難しい。

でも、これだけは言わせて貰いますと「ネガティブ思考」を早く捨てないともっともっと「ネガティブ思考スパイラル」に陥って将来さえ見えてこなくなります。

早く「ネガティブ思考」から脱却してもっと視野を広げるのが重要かと思います。今のままでは就職先はほとんど皆無でしょうし、探す事すら億劫になりますね。

選り好みというよりも、可能性という名の縛りで就職先を探しているようにも見えます。

「何がしたいのか?」

を具体的に考えてポジティブ思考になる事でしょうね。

それしか私には答えようが無いです。

なら、回答なんかするなよ!なんていわれそうですが。。。私の親族や友人にもハンディキャップを背負っても自分がやりたいと思った仕事についてますからね。

頑張って!とは言いません。薄っぺらな励ましになりますから。

とにかく現状からの脱却ですね。

あんまり参考にはならなかったかもしれませんね。
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この回答へのお礼

私だってやりたいことはあります。

大学で文学を学んだ人間の誰もが一度はなりたいと思うであろう、作家(純文学)です。

それもできればオペラ座の怪人のように、世間との接触を一切断って独りで暮らしていきながら、執筆活動に専念したいです。

でも果たして本当に実現するでしょうか?

真剣にこの道に進みたいのであれば、もっと前から勉強するはずですし、たとえ弛まざる努力をしたとしても、天賦の才能がなければ無理なのです。

それは作家に限らず、作曲家や歌手など、クリエイティブな仕事の宿命です。

またエン・ジャパンの社長でいらっしゃる越智通勝氏が自らの著書で仰っていたのですが、「『13歳のハローワーク』を卒業して、自分は果たして何をやりたいのか?ではなく、自分にできることは何なのか?という観点で仕事を探してほしい」とありました。

所詮夢は夢でしかありません。

私のように凡庸な人間はそれなりの就職活動をして、それなりに働いて、それなりの余生を過ごすのが運命なのです。

「金持ちになりたい!!」ですとか「絶対○○になってやる!!」というような、身分不相応な夢は本人に不幸しかもたらしません。

その夢が実現すればいいのですが、万が一叶わなければ「今までのオレの人生は一体何だったのだろう・・・」というように、それまで頑張ってきた努力が水の泡になります。

お礼日時:2007/12/01 11:38

「選り好み」ではありません。


質問者様の場合は選り好みではなく、「できない」とあきらめているからです。

会社側は当然「会社にとって有益な人を取りたい」と考えています。
しかし、質問者様の意見を読ませてもらうと「僕はできません、無理です。」
「だって・・・」と全て理由をつけて逃げているようにしか思えません。

世の中、完璧な人はいません。
頑張ってもどうしても苦手なこともあります。しかし、その分を他で補ったり、
何とかして「20点」からせめて「40点」にしている人もいます。


私の会社にも身体的ハンデキャップを持たれている方もいます。
家族の事情で職場に来るのが難しい人もいます。
私だって一般的な人より不利になる要素を持っています。

ハンデがあれば、他で補っています。
ハンデキャップを持たれている方は、専門分野の知識を武器にしています。
本人曰く、「自分には知識をつけるしか道は無かったから」とのことです。



「あなたは何ができますか?」

「僕は何の役にも立たないが、雇ってくれ」では無理です。
何もできないのであれば、何かできるようになりましょう。
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この回答へのお礼

>ハンデがあれば、他で補っています。
 ハンデキャップを持たれている方は、専門分野の知識を武器にしてい ます。
 本人曰く、「自分には知識をつけるしか道は無かったから」とのこと です。

大学では日本の近・現代文学(太宰文学)を専攻していましたので、専門分野の知識と言えばこれになるのでしょうが、果たして仕事において文学の知識が役に立つのでしょうか?


>「僕は何の役にも立たないが、雇ってくれ」では無理です。
 何もできないのであれば、何かできるようになりましょう。

「何かできるようになりましょう」というのは、TOEICですと簿記検定2級などのように、資格ということでしょうか?
それとも「コミュニケーション能力」や「プレゼンテーション能力」などのように、勉強ではなくて経験で習得するもののことでしょうか?
何れにせよ、卒業まであと4カ月しかないのに、こうしたスキルを身につけてから改めて就職活動をするのは、もう手遅れだと思います。
故意に留年するとしても、奨学金や学資ローンの返済があるため、金銭的な事情でできません。
かと言ってフリーターとして収入を得ながら、就職活動をするとしても、フリーターに対する世間の目は厳しいですし、アルバイトというのは基本的に肉体労働ですから、そもそも右手が奇形の私を雇ってくれるところは全く存在しません。
ということは新卒でしか正社員になる道はなく、それができなければ「死」しか解決の手段はありません。

お礼日時:2007/12/01 11:15

27歳社会人です。


大学4年の頃、就職活動は全くしていませんでした。だって、「営業はイヤ!サービス残業もイヤ!遠いのもイヤ。転勤もイヤ。給料は最低でも○円以上。ボーナスは最低年間4ヶ月分以上。で、現場で働くのはイヤ!事務職がいいな」と思ってたから。もちろん理想の就職先なんて見つけきれなくて時間だけが過ぎていった。ヤバイ!なんか就職しないと・・。そう思って結局あせって4年の12月に決めたのは、営業職だった。
でも就職したらこれが思ってた以上に最低な会社だった。ただでさえしたくなかった営業職って事もあり、ヤル気なんか全くでない。「外回りしてくる」って言って家に帰ってゲームばっかしてた。で、1年半で辞めた。
完全な挫折ってやつ。「もう就職したくねーわ」と思って半ニート生活を2年くらい続けた。
でも、その後「このままじゃヤバイなー」と思って就職活動をした。とにかく選り好みしまくった!!2社就職してみた。どっちも入社したら俺の譲れないポイントが合格点に達していなかったから数ヶ月ですぐ辞めた。
そして今は違うところで働いている。総務として事務職で。譲れないポイントは全てクリアしているし、辞める気なんて全くない。

よく社会に出たら我慢が大切。最低3年は続けろ。なんて言うよね。それは本当に正論だと思う。でも、それをさも自分の言葉のように言う周りの連中の意見は聞かないほうが言いと思いますね。そんな言葉は結局誰かの受け売りの言葉ですからね。
自分の納得する現状での我慢というのは必要でしょう。そんな我慢を乗り越えての3年ってのも大切でしょう。ですが、まずは自分の思ってた事が解決されている。という土台があっての事だと思いますよ。

人それぞれ譲れないポイントはあると思います。そしてその中から何個妥協できるかってのもあると思います。例えば
サービス残業はイヤだ。
勤務地は自宅から30分以内。
転勤はイヤだ。
ボーナス無しはイヤだ。
みたいな。これが全て譲れないならひとつでも足りないなら、そりゃ転職しかないですよね。でも、全てそろってるのに「嫌な上司がいた・・」ってのならそこが「我慢して頑張ってみる」ところなんですよね。

だって人それぞれですからね。「転勤なんて嫌がるなよ」って人の意見を聞いてみても、結局自分がイヤならそれまでですし、転勤くらいOKって思考の人の意見を聞いてみても参考にならないですよね?

だから思いっきり選り好みすべきだと思う。俺は、「転勤がない会社?そんな会社はないって!この不景気にそんなボーナス望むなよ!男で事務職なんてないぞ!就職できるだけまし」
そんな言葉大嫌いだし、絶対間違ってると思う。
その判断は自分がする物だからね。
俺は「転職しまくってでも最後に理想の会社に入れればいい」と信念を持ってやってきた。
だから質問者さんも選り好みしまくって就職活動をするのもアリだと思いますよ!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

就職活動が上手くいかないことに関して、よく「選り好みをしているのでは?」と言われますので(父親からも同じことを言われました)、「自分ではそういうつもりはなかったけど、果たして選り好みをしているのかな?」と思って、ここに書き込ませていただきました。


>自分の納得する現状での我慢というのは必要でしょう。そんな我慢を 乗り越えての3年ってのも大切でしょう。ですが、まずは自分の思っ てた事が解決されている。という土台があっての事だと思いますよ。

私も同じ意見なのですが、どうも世間が言うところの「我慢」は少々違う意味のようでして・・・

今は卒論に取り掛からなければならない状況ですが、その後は(おそらく年明けでしょうね)ギリギリまでこの条件で頑張ってみます。

お礼日時:2007/12/01 10:59

#1です。


思えば私も、元々性格はかなり内向的だったのです。
人見知りをする、とでも言えばいいでしょうか・・・
とにかく、初対面の人と面と向かって話すのが非常に苦手でした。

しかし、縁あって接客業種に就く事になったわけです。
そりゃあ最初は苦痛でしたし、やりたくもありませんでした。
「こんな仕事、俺には向いていない」と思った事も数えきれません。
しかし、何だかんだと地区売上高No.1になったりもしましたし
「向いていない」と思っていても、やって出来ない事はないという事を
嫌と言うほど思い知らされた経験があります。

これは完全に私の主観なので、気に障ったら申し訳ないのですが
「一番初めの『苦痛』や『こんな仕事嫌だ』」から、
何か理由をひねり出して逃げようとはしていませんか?
誰だって、最初は何も出来ないんです。
スタートラインに立とうとする意欲(この場合は就活に必死になり、
なりふり構わず内定を取ろうという気概)が重要なんですよ。
どんな形であれ、スタートラインに立ってしまえば
あとは必死で走るだけなんですから。結果は後からついてきます。

はっきり言ってしまえば、就職活動なんて
多少小ずるい手を使ってでも「潜り込んだモン勝ち」です。
その後は、嫌でも苦手でも頑張って仕事をしていれば
いつのまにか実力もつき、苦手意識も自然に消えるものですよ。
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この回答へのお礼

>はっきり言ってしまえば、就職活動なんて
 多少小ずるい手を使ってでも「潜り込んだモン勝ち」です。
 その後は、嫌でも苦手でも頑張って仕事をしていれば
 いつのまにか実力もつき、苦手意識も自然に消えるものですよ。

初めはそう思っていました、というよりは無理矢理そういう風に思うようにしていました。
ですので販売職ですとか、(あまり世間的によろしくないですが)先物取引の営業ですとか、システムエンジニアですとか、とにかく「お客様と接してナンボ」という職種を色々受けてきました。
でもダメでした。
おそらく性格検査や面接で、内向的という自分の本性を見抜かれているのでしょう。
ということはもう絶対に「事務職」しか自分にできる仕事はないのです。

それから「嫌でも苦手でも頑張って仕事をしていれば、いつのまにか実力もつき、苦手意識も自然に消えるものですよ。」ということですが、もし本当に営業職ができなかった場合はどうしますか?
3年以内に新卒の3割が退社して、昔ほど転職するのも珍しくないご時勢ですが、そう短期間のうちに会社を何度も辞める人間が果たして採用されるでしょうか?

お礼日時:2007/12/01 10:50

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