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はじめまして。
決算初年度で、弥生会計を今回初めて導入したのですが、ひとまず現金の開始残高として資本金の額を入れたのですが、こちらであってますでしょうか?

まだ、決算書類の作成には至ってないのですが、色々チェックしてるとなにか違うような気がしてます・・・

また、細かいことなんですが、最初に会社の口座を作ったとき、いくらかはお金を入れておかないといけないということで、10000円だけ入金したのですが、こちらはどういう風に処理すればいいのでしょうか?

現金の開始残高=資本金だとこちらも処理の仕方が難しくて・・・

どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

設立登記の際に払込証明をするため、会社名義の金融機関口座へ資本金を振り込んだかと思います。

したがって、資本金の相手は基本的に預金であって、現金ではありません。

現金は、会社設立時にいずこかから調達してきているのでない限り、開始残高ゼロとなりましょう。もっとも、会社設立前に資本金を預けた口座から引き出していたのであれば、その額だけ開始残高に入力することとなります。

会社設立登記前に開設した口座の、開設時の入金\10,000は、そのお金を出した人から会社が借りたものとすれば整合性を図れます。したがって、「借入金」の開始残高に\10,000を加算してやれば足ります。「借入金」が帳簿に残っているのが気持ち悪いようでしたら、会社設立後その人へさっそく返済して「借入金/現金預金」という仕訳を切れば、「借入金」も消滅します。

なお、他の方のご回答に「2,000万円を元手に事業を開始したときの資本金は2,000万円」との趣旨のものがありますが、これは正しくありません。借入金等も事業資金となるからです(設立手続に瑕疵が無い限り、例えば、1,000万円ずつを借入金と資本金とに分けても一向に構いません)。
資本金は、会社設立時に事業資金の一部(全部ではない)を構成する計算上の科目に過ぎません。
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※資本金は何かを説明します。

理屈だけ覚えてください。

(1)損益計算書(P/L)によって利益が算出されます。

(2)貸借対照表(B/S)の借方(Dr)資産の部(現金・預金・商品・固定資産・株式・貸付金) = 貸方(Cr)負債の部(「買掛金・借入金・未払い費用」+資本の部「資本金・準備金・剰余金」ここにP/Lの利益を+して)・・・・貸借が一致します。

※例(^・^)お父さんが退職しました。退職金は2,000万円でした。それを元に事業をします。お父さんの2,000万円は会社の運営資金です。自由に出来ません。仕訳経理処理。
(Dr)          (Cr)
現預金2,000万円 =資本金2,000万円なのです。

※細かい事ですが最初会社の口座を作った?会社を設立した時既に銀行口座はありませんか?もしかして当座預金口座?ここへ10,000円入金したのね?
仕訳経理処理は(Dr)預金10,000/現金10,000・・・・この現金10,000円は何処から出たの?もしかして、手提げ金庫から?そうしたら上でよいです。

※兎に角、商いはお金がなければ成り立たない。事業主勘定は暫定勘定かな?事業主は全てのリスクを担っています。代表勘定を表すときこのように使います。

※基本的に商いをするとき元金なしではできない。だって開店費・商品仕入等が付きものです。担保なしでは掛けも出来ない。10,000円で商売は出来ない。

※10,000円の資本金は無理。いろいろ考えたが上からどれかを参考にしてください。弥生式でも日商簿記でも内容は同じだよ(^・^)
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資本金と書かれていますが、あなたの会社はは法人ですか。

(愚問かな?)
設立登記の際に資本金はいくらにしたのでしょうか。忘れたのであれば登記簿謄本で確認して下さい。その金額が資本金になります。
この場合、預金 1000 / 資本金 1000
会社登記の際に口座作成で1000円入金したというのであれば、資本金は1000円でしょうか。ここら辺も自分で登記したのでなければ登記した人(司法書士等)に確認して下さい。
もし、個人経営であるならば資本金ではなく元入金勘定になります。
この場合、現金 1000 / 事業主借勘定 1000となります。
いずれの場合も開始初年度は残高を入力するのではなく(開始残高は0)、仕訳で入力することになります。
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