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コースに出たことのない初心者です。
プロの試合を観て思ったのですが、フェアーウェイの真ん中あたりに所々見られる穴は何の意味があるのでしょうか?
この穴にボールがハマったらそのまま打たないといけないのですか?

A 回答 (4件)

コースには色々な設備があり、雨水などの排水溝や芝を育てる為の散水設備、側溝やカート道路なども有ります。


そのための穴に限らず、色々な人工物はショットの邪魔にならないように各ゴルフ場共通のゴルフルールによって救済処置がもうけてあります。
だだし、ゴルフ場それぞれのローカルルールによって救済の方法が違う場合も有りますが。

質問者様が見つけた穴は、小さな物で有れば散水器具用の穴かも知れませんが、普通はコースの端に設置するので違うかも知れません。
排水の為の穴で有れば、水は低いところに流れる性質上、コースの形状によりフェアーウェイの真ん中はあり得ます。
しかもそれなりに大きくなりますので目立つのは当然です。

低いところで有ればそこにボールが集まりやすいことも有ります。
そのために、そのマンホールにボールが乗ってしまったときや、乗っていなくてもそのボールを打つための足場やショットの障害に成れば、ルールによって救済を受けることが出来ます。
当然その救済の為の方法も、プレーが公平に行えるように決められています。
ゴルフをする人は当然最低のルールと処置を知っておく必要が有りますね。
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こんにちは。



>フェアーウェイの真ん中あたりに所々見られる穴は何の意味があるのでしょうか?

所々=沢山有る。って事で、ディポットでは?
ディポットの写真が見つからなかったので参考URL(動画)で確認して下さい。

そのまま打つ、打たないは、ご自身の判断でokです。
ただし、そのまま打つと下記の事が懸念されますので
6インチリプレースの方が良いかもしれません。
・ミスショットが出易い。
・芝生の保護育成に悪い。
テレビに映らないだけで、プロでも6インチを使う場合が有るそうです。
「芝生の保護育成のため」と思いたいのですが、実際は神のみぞ知る・・ですね。

参考URL:http://www.mbs.jp/shingol/housou/no57/main.html
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あれは雨水を排泄するためのマンホールです。


ゴルフ場は広大なため雨が降ったとき大量の雨水が流れ込みます。
本来なら大きな水路で下流の調節池に排水するのですが、ゴルフ場のように景観を重視する施設では無粋なコンクリート水路は似合いません。
従って水路の代わりにゴルフ場の地下にパイプを埋めているんですよ。
でも表面の雨水をパイプに流し込む必要があって所々にマンホールを設置して、そこからパイプに落とし込むのです。
普通はコースの端に目立たないように設置するのですが、マンホールの設置間隔にも規定があってパイプの直径の120倍以内(500ミリだと60メートル)と決められています。
地形とかパイプの直径が小さかったりするとマンホールの間隔が短くなってコースの真ん中に設置せざるを得ない場合があって、テレビを見ているとそのフタが見えているのです。
水が集まるようにマンホールのフタは周囲より低く設置するため、水だけでなくボールも集まりやすくなります。
この場合は動かせない障害物にあたりますので救済措置があります。
普通はカップに近づかず、ボールがあった場所から極力近い場所で、プレーの障害にならない地点に、1クラブレングスの範囲内でドロップしますが、ローカルルールというのもありますので確認は必要です。
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芝に散水するための栓と思われます。


ローカルルールで、ここに止まったボールは
救済が受けられます。
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