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ここ数年、健康診断のたびに、心電図所見が「ほぼ正常」の判定できます。
胸痛がある時は不安になり、全く無い時は「正常」なのかな・・・と良い方に解釈してきました。健康診断で「異常」があれば、しっかり病院へかかろうと思っていますが、「ほぼ正常」とはいったいどう解釈したら良いのでしょうか?
ご存知でしたらアドバイスお願いします。
(一度は、問診で「過去に心筋梗塞をおこした可能性がある。」と言われながら、結果は「ほぼ正常」でした。)

A 回答 (4件)

健診で血液検査はありましたか?


血液検査で特に異常がみられず、ということであれば
通常の生活をしている分には問題ないでしょう。

健康診断の行われている医院・センターでも違うかも
しれませんが、場合によっては健診で異常なしでも
詳しく調べると異常が見つかることもあります。

私は前の職場での健診がすごく簡単な検査しか行わず
毎回「正常」判定だったのですが、今の職場できちんとした
健診センターでかかったところ、二次検査を受けるよう
言われ、その結果判明したことがありました。その症状は
おそらく前の職場でもあったとおもわれるのですが、
簡易な検査しか行わなかったため判明しなかったのではないかとおもいます。

気になるようなら早めに病院で検査してもらうのが良いです。
そのほうが不安も消えるとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。心電図にこだわらず、胸痛が続いたら自分のために病院に行こうと思います。今回、皆様のアドバイスで、自分の健康は大げさに心配してもいいかなと思いました。自分が納得できるのが、一番精神的に健康ですね。PCの調子が変で、一番最初にアドバイスしていただきながら、お礼が遅れてしまいました。すいませんでした。

お礼日時:2002/09/17 17:30

健康の問題で正常と異常の区別は難しいことですね。

ですが正常でなければすぐに病気というわけではないと思います。ご質問の心電図ですが、電気生理学的に若年・健康人「いわゆる正常者」に見られない変化があればやはり先生は「正常です」とは書けないと思います。むしろ治療が必要な異常なら「要精査」とか「要治療」とコメントが付くと思います。時間と費用がかかると思いますが、自分の健康に関しては医師に聞くのが一番です。「報告書持参で」
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。心電図以外は全て正常ということで、「ほぼ正常」という言葉に余計神経質になってしまったようです。ただ、「異常」でもないのに病院へかかるというのは、どなたかに背中を押していただかないと「贅沢」に思ってしまうのです。皆さんのアドバイスで、自分の健康は自分で納得するまで検査したほうが良いのだと思えるようになりました。

お礼日時:2002/09/17 06:28

もしお手元に健康診断の結果があって、心電図所見がどのように記載しているのか(3-1-1のようなコードでも)を補足していただけると、もう少しわかるかもしれません。



「心筋梗塞の可能性」というお話しからは、(専門的になりますが)、「下壁誘導の異常Q波」や「V1,2のQSパターン」って所見かもしれません(あくまでも想像です)。

最近は、ほぼ心電図は機械による自動解析となっていますが、けっこう判定が厳しく、健康な人でも「陳旧性心筋梗塞の可能性」のような所見を打ち出して、それを見た人が当惑することが多々あります。(^^;

基本的には、心電図所見のみで判断するのではなく、どのような状態の人なのかを知ることが大事です。若年者、女性、非喫煙者、糖尿病や高コレステロール血症がない、心疾患の既往や症状がない、などの要因を考慮して、判断すべきものでしょう。

上記の要因を満たして、「ほぼ正常」といわれているのであれば、まず心配ないとは思います。

ご心配であれば、総合病院の循環器専門医を受診されて、心エコー検査と負荷心電図でも受けられると安心かも。

この回答への補足

情報ありがとうございます。「心筋梗塞」の件は半年前の検診でR波の前の波が普通と違う波形だということで、可能性があるとのことでした。今回(八月に今の職場での検診)は特に問診でそのお話は出てません。ただ、検査用紙のR-R’との記載がありますが、自分で調べてもこれが検査方法の種類なのか、結果を意味するのかわからず不安です。ちなみに、実母が軽い狭心症を何度かおこし、常にニトロを持っているので、余計不安なのです。何かお判りになることがありましたら、再度アドバイスお願いします。

補足日時:2002/09/17 06:10
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#3です。

補足をどうも。

「検査用紙のR-R’との記載」とこのこですね。あぁ、でしたら、それのみの所見は、ふつうはまったく心配いりません(前回答で、心電図所見のみでの判断はいけないと言っておきながらσ(^^;)。

心電図の波のうち、一番大きな波をQRS波と名づけており(ただの取り決め)、基線をもとに、Qは陰性、Rは陽性、Sは陰性の波としています。

「R-R’」というのは、胸部誘導のV1(もしくはV2:胸につける電極でV6まであります)で、QRS波が先ほどのべた「陰性-陽性-陰性」ではなく、「陽性-因性-陽性」となっており、最初の陽性波をRと名づけて、つぎに出てくる陽性波をR’としたという意味です。

専門的な話しなので一部はしょりますが、Rのふれ(振幅:アンペア)よりもR’のほうがおおきければ、(不完全)右脚ブロックと呼び、そうでない場合を「R-R’」と呼びます。

で、そもそも「不完全右脚ブロック」の所見ですら、一般的には病的所見と認識されていないのですから、いわんや「R-R’」においておや。機械の自動判定で病的と認識しないものもあるくらい(所見は読んでも判定は「正常範囲」とする)。以前の健診での判定がそうだったと思います。

狭心症などとはまったく関係ない所見です。「正常範囲」と考えてよろしいのでは。

#もちろん、心疾患で心電図をモニタしていて、突然、そういう所見が出てきたという場合ですと、臨床的に問題になる場合がなくはないですが(絶対OKとは、さすがに、文章だけではいえませんので)。
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この回答へのお礼

細かい内容までお答えくださりありがとうございました。おかげさまで、ここ数年の不安から解消できました。体調が思わしくない時は「心臓?」と安易に結びつけて、自分で不安を煽っていたように思います。

お礼日時:2002/09/17 17:42

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