肺ガンの入院検査中の母の食欲減退

Question

74歳の母が肺ガン(小細胞ガン)の可能性で入院検査中です。気管支鏡検査は終え、全身転移の検査をこれからうけますが、すでに食欲がなく、ほとんど食べません。体重も減少しています。静脈からの点滴を使ってでも栄養を摂らせた方がいいのでしょうか。ほかにいい方法はないでしょうか？

Akiko_H · Accepted Answer

はじめまして。静脈点滴（高カロリー輸液）経験者です。私の場合は、食欲減退もさながら体重の著しい低下があった為、余儀なくされました。
ただ、他の方々のご回答にもございます通り「食べる事は生きる事に繋がる大切な事」であると思いますし、静脈点滴は精神的、肉体的にも苦痛を伴う物です（場合によっては副作用もあります）。それよりも、例えお菓子であってもお母様が「食べたい」と思われる物（自分の口で食事を摂る事）の方が様々な面において、何倍も良く一番の栄養であると思います。どうか、お大事になさって下さい！
※私は喉越しの良い物なら受け付けて、温泉卵や贅沢を言って白子を食べてました。

yasumono1 · Answer

専門家ではないです、しかしぜひ私の体験を公開したくてカキコします。

現在、私の家内が乳がんを始めに、肝臓や膵臓と調べる毎に転移が発見され困ってました。
余命数ヶ月と言われて早2ヶ月が経ちます。
親戚知人いろいろ言って来ます。私はキトサンとサメの軟骨で闘おうとしてます。
家内は病状によって一喜一憂ですが食欲がなくなるのがやはり辛いです。
上記の健康食品は飲みにくい物が多くいろいろ探しました。
あくまで途中経過です最悪のケースも考慮に入れて、黙っていたい気持ちも有るのですが万が一にも役に立つならと思って載せます。
しかし、抗癌剤や手術がいかに役に立たないか経験談を聞き（読む）腹が立ちます。

hanakomail · Answer

栄養の点滴は最後の手段です・・・
入院中に食べる気がしなくなったときＤｒ．に相談したら
「２～３日食べなくても死なないよ＾＾」と笑顔で言われました(^_^;)

食欲がないときは
「食べたいときに、食べたい物を、食べたいだけ食べる」で良いそうです
No.１の方が仰るように「食べる」ということは大切なことです

入院の度に食べられないおばあちゃんと話をしますが
素麺なら食べられるからと、家族の方に素麺を持ってきてもらい、
きゅうり・わかめ・アナゴetc.　何でも入れて食べてました
病院の食事より豪華で、食べられないと嘆いてる人の姿とは思えないほど
食べてました＾＾；
「この缶コーヒー、こくがあって美味しいよ＾＾」と息子さんが持って来たカロリーメイト（コーヒー味）を
栄養とは知らずに毎日飲んでる人もいました
（私は気付いていたのですが息子さんから「栄養だとわかったらイヤがって飲まないから」と
　口止めされました(^_^;)
（私は１週間アイスクリームばっかり食べてました＾＾；）

食べたい物を美味しく食べると身になりますが
イヤだと思って食べたって身になりません
口から栄養をとるのです！

しんどいけど、コマメに「お母さんが食べたい物」を持って行ってあげて下さいm(__)m

gooco_chan · Answer

専門家ではありません。
私も母をガンで亡くしたので、その経験をお話します。
お医者さまの見解とは違うかもしれませんが、食事は重要だと思われます。（点滴じゃなく）食べて、体を動かさないと、体力がつかず、ますます弱っていきます。
お母様がこれなら食べられるといったものをご用意した方がいいかと思います。うちの場合は、たまごかけご飯は食べてました。
がん患者学　（柳原和子、晶文社）という本をお勧めします。

肺ガンの入院検査中の母の食欲減退

はじめまして。

専門家ではないです、しかしぜひ私の体験を公開したくてカキコします。

栄養の点滴は最後の手段です・・・

専門家ではありません。

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