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おたずねします。
海外に提出する書類の翻訳方法について教えてください。

登記簿謄本のような公文書は、提出先の規定もあり、認定された翻訳家に翻訳してもらわないといけないことになっています。

それでは、定款のような私文書(これは、会社の私文書にあたるという見解で間違いはないでしょうか?)の翻訳は社内のもの(語学堪能、翻訳経験あり。翻訳家資格はなし)に翻訳させ、それに公証をつければ、公的に認められる翻訳になるかと思っているのですが、これはどうでしょうか?

いろいろ調べていますが、わかりません。

どなたかお知恵をお貸しください。
役に立ちそうなサイトがあればそれも教えていただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



しばらく思い出してみました。

私は、直接の部署でなかったのと、何と言っても、記憶が古いので定かではありません。
何か勘違いしていたら、すみません。

自分の経験で思い出してみると、提出する書類にも種類があります。しかし、通常は、自分の会社だけではダメだったような気がします。そのグレードがあります。レターヘッドに代表者サインだけでよいものは、一番下のランクです。

それで、内容的に翻訳は会社内で行うことは良いのですが、確か、私たちの場合は、裏書だったと思いますが、書類のサイン証明を商工会議所かどこかに出かけていたような覚えがあります。一般的には、そこまでだったと思います。

一番、苦労したのは、東南アジアの某国で、商工会議所から、今度は、その国の大使館の商務部とかに行って、もう一度、判を貰うわけです。

その上のグレードというか、省庁からのお墨付きを貰うことが必要なときがあります。内容的には、あまり問われないのですが、ただ、一部、定型文を入れるという決まりがありました。マニュアルが出ていたりするのです。

それに、100%ミスタイプが許されないのです。それで、今は、どうか知りませんが、間に入るいわゆる関係機関というのがあって、そこでチェックしてくれるわけです。直接、持っていって万が一にも違うとなると、その場で訂正できればよいのですが、会社に持ち帰りなので、再提出で、判を貰うのに何週間も遅れてしまうわけです。

後、余計な話ですが、翻訳で、その責務を担わせるのは、その人に、よほど信頼が置ければよいのですが、ちょっと、この前も、知り合いの社長さんに、会社の一般社員さんに、そういう専任を背負わせないという心遣いも大事では、という話をしたことがあります。英語のよしあしとは別ですね。通常は、専務辺りで英語がかなり出来る人で責任を取ってくれるなら、そういう人が適任ですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

大変丁寧に分かりやすく説明いただきまして、本当に感謝します。

結局、提出先の国に、英語以外の書類は全て翻訳家が翻訳したもののみしか認めない、それが公文書であっても私文書であっても関係ない、と言われてしまいました。

提出先、申請元によって基準も違うようですね。

Wendy02さまに教えていただいたことは、今後のためにもとても参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/12/16 20:08

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