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友人の紹介で知り合った外国の方と
"今度、食事に行こう"という事になっていたのですが、
"仕事が入って…"という理由で直前でキャンセルになりました。
その後、"今週末なら大丈夫"とメールが届いたのですが、
また中止になり、結局4回約束してすべて中止になりました。

その方の性格(約束に対してルーズ??)の問題だとは思うのですが、
もしかしたら、相手の"今度、食事に行こう"は日本的な"社交辞令"で
それに私が気がつかなかったのではと思い始めました。

外国にも"社交辞令"は存在するのでしょうか。
見極める方法ってありますか?(笑)

A 回答 (7件)

>外国にも"社交辞令"は存在するのでしょうか。


あります。

>見極める方法ってありますか?(笑)
具体的かどうかです。
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この回答へのお礼

行く場所と日付は毎回決まっていたので、
かなり具体的だと感じていたのですが…(笑)
ご回答、有難うございました!

お礼日時:2007/12/14 13:17

外国 ということですが、



アメリカではあります。何かしらの理由でキャンセルになった後に改めてアポを伺ってくるようなら本気ですが、何もなければ社交辞令で「行こう」と言っていただけです。
「なかなかチャンスがないわねー」なんていわれても、「じゃぁいつにする?」と乗り気になる必要もなかったりします。「都合が合うときに連絡して」と流しておくのが無難です。
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この回答へのお礼

カナダの方でした。
言われている通り、
キャンセルの時には毎回次の約束をしていたので
社交辞令ではないと思っていたのですが、
最後にもらったメールは
"暇になったら連絡するから~"でした。
たぶん、このままメールは来ない気が...(笑)
ご回答、有難うございました!

お礼日時:2007/12/14 13:24

外国といっても広すぎるので一言で言えませんが、一般論としていえば日本以上に社交辞令が必要な世界です。

日本にはあうんの呼吸とか腹芸という言葉があるように単一民族としてすべてを語らなくても相手に分って貰えるという伝統(甘え?)があります。

多民族で社会層が違えば交流もない多くの国では言わなければ分らないという原則があります。 そのような社会では日時も場所も決めず相手の嗜好も知らないような段階で「いつか食事に行こう」というセリフは友人に紹介された手前の社交辞令でしょう。 しかし、日時まで決めて4回も直前にキャンセルするのは、違う事情かもしれませんね。

キャンセルに対してこちらから次の約束を尋ねればまた外交辞令的な答えが返ってくる可能性があるので、相手の出方を見るのがよいでしょう。誠実な人であればキャンセルと同時に次の約束(あなたの都合を尋ねながら)があるはずです。 ここは静観するのがあなたのためになるような気がします。
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この回答へのお礼

カナダの方でした。
言われている通り、
キャンセルの時には私の都合を聞いて次の約束をしていたので
社交辞令ではないと思っていたのですが…

3回目にキャンセルされた時
ホントは"毎回直前にキャンセルするなんてありえない!"と
伝えたかったのですが、ありえない="No way!"ぐらいしか
思いつかず、結局"It's Ok." としか言えませんでした。
もっと、ちゃんと文句をいえば良かったのかも
知れませんね。(笑)
ご回答、有難うございました!

お礼日時:2007/12/14 13:41

これ、私も悩んだことあります。


もちろん、社交辞令は存在するのですが、特にアメリカ人やオーストラリア人は、すごく「really」とか「absolutely」とか、本当に真剣に思ってることを強調するような言葉を、常につけてくる人がけっこういるので、いったい本当に本当なのか、強調したほうがより社交辞令としての重みが増すからつけてるだけなのかわからなくて、困りました。

結果的には、私の場合、一般化できる法則はないとわかったので、とりあえず話を詰めていって、本当にその場で席につくまでは、都合が悪くなるかもしれないと思うことにしています。
でも、向こうも社交辞令なのに、約束までさせられて、また断るのは負担だろうと思うのですけどねぇ。
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この回答へのお礼

そーなんです!
"I really want to go there with you! "
↑の様な文が送られてくると、
"[ホント]に[あなた]と行きたい!" って
強調されている感じがして…(笑)

ご回答、有難うございます。

お礼日時:2007/12/14 14:08

あります。

必ずしも社交辞令という語彙とぴったり同じものではありませんが、多くの場合は、ある「場面でいつもいう言葉」みたいなものがあります。
日本語でも、「今度遊びに来てください」と別れ際に言っても、ほんとに招待しているわけではないですよね。

中国でも、会話の中で、あるいは別れ際とかで「ご飯は食べましたか?」といいます。これは本当にご飯を食べたかを聞いているわけではなく、昔まずしかった中国人同士が、相手を気遣う言葉としてお互いにかけていました。
ちなみに、こちらが本当におなかが空いているので「食べてないんですよ。これから食べ実いきませんか?」といっても(社交辞令ヌキに言っても)、相手が今度は驚きます(言った本人が、誘ったつもりがないため)。
彼らが食べたいときは「何か食べにいこう」と、具体的にいいます。

アメリカでも、別れ際に 「I call you.」(電話するよ)といいますが、本当にかかってくるわけではありません。
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この回答へのお礼

なんとなく、
"外国の方は自分の意見をハッキリ言う⇒
   だから食事に行く気がない場合は最初から誘わない"
という思い込みがあったのですが、
"社交辞令"的な会話がごく普通に行われる事がわかりました!
ご回答、有難うございます。

お礼日時:2007/12/16 13:33

米国ですが、「社交辞令」は日本同様あります。

見極めは、他の回答者も書かれているように、内容が具体的に進むかどうかだと思います。 その意味では今回のカナダ人の場合、こちらの人でも「本気」と受け取ってしまうでしょう。 ただ、それでも2度程ドタキャンされた所で「その気が無い」と判断し、普通は次の約束は無いですね。 彼が単に無計画、無責任であるか、断るのが嫌でそれこそ「空気を読んでよ」とドタキャンを繰り返しているのかどちらかのよう。 いずれにしても、当分は相手にされないと思います。 
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#6です。


すみません、最後の
「いずれにしても、当分は相手にされないと思います。」とは「そのカナダ人が誘っていた人たちから相手にされないでしょう」との意味です。 
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