プロが教えるわが家の防犯対策術!

色々教えてください。
去年追突事故にあい、治っていないのですが、保険会社の圧力に負け治療打ち切りに同意し
示談交渉をしておりました。
そんな時にまた、仕事中に追突事故に遭ってしまいました…
二度共過失無の事故です。
以前の事故は初めての事で無知な私は、まともな補償も受けられなかったので、今度は
きっちりと補償してもらおうと思います。

そこで質問です。
今回、前回ともむち打ち事故なのですが、今回の相手には以前事故に遭ったことは伝えておりません。
現状でむち打ち後遺症に悩まされていた所に、さらに追突されむち打ち後遺症が酷くなった様な
様態ですが、以前の事故は相手の保険屋が調べれば簡単にわかるのでしょうか?
もし以前の事故の事を当方から伝えた場合、その症状は前からで今回の事故との因果関係は証明
できない等決め付けられ補償が縮小される事は考えられるのでしょうか?

また前回の事故はまだ示談しておりません。現在後遺障害の認定待(恐らく非該当)なのですが
こちらは早々に示談して、今回の事故の交渉に専念した方がいいでしょうか?
前回は私用中の事故で、保険会社も違います。

今回は勤務中の事故なので
会社からの了解も得たので、労災を使おうと考えています。労災の方から自賠責に治療費を請求するみたいな事を聞いたのですが
労災から自賠責に請求する治療費、休業補償等も自賠責の120万円の枠から出るのでしょうか?
それとも120万円とは別枠で出るのでしょうか?
120万円の枠を超えた途端、保険会社は冷たくなりますので…
健康保険の3割負担で治療費を抑えたい所ですが、勤務中の事故に健康保険は使えないようですし…

前回の経験から
むち打ちだけなので、今回も治るまでに無理矢理に治療打ち切りになると思います。
満足した治療など期待できないので、せめてお金だけでも、もらえるだけもらおうと思います。
今回の事故は社用車が車検だったので、整備工場が代車用にレンタカー会社から借りたレンタカー
でした。
相手は任意保険に加入しております。
まず当方の保険なのですが、今回は私の治療に対して支払われる保険として(対人対物車両は割愛します)
会社が社用車に掛けていた保険、人身障害5000万
レンタカーに付帯している保険 、搭乗者1000万、日額5000円
私が自家用車に掛けている保険、人身障害3000万、搭乗者500万、日額5000円
私が加入している医療傷害保険、入院5000円、通院2000円
と4ヶ所と
相手の自賠責、任意保険、労災保険となります。
治療費は労災で一括で支払ってもらえます。
確か搭乗者は治療費に関係無くもらえるはずなので、
いずれかの搭乗者障害も請求可能なのでしょうか?
それとも他社運転特で搭乗者、人身障害も重複して請求可能なのでしょうか?
医療傷害保険も勤務中の事故でも請求可能なのでしょうか?

もめた場合は
無料の行政事故相談、交通事故紛争センター、有料の行政書士、弁護士と相談して行く事になりますが
前回の事故ではどこにも頼らず当方だけで、交渉したのでだいぶ相手の保険屋に足元を見られました。
行政書士は数万円~、弁護士は数十万円~の費用がかかって来ますが
私のようなむち打ち事故で行政書士、弁護士等に委任した場合、費用以上の対価を回収できる可能性は
あまり高くないのでしょうか?

できれば慰謝料は日弁連基準で請求したいのですが、それにはやはり弁護士の力が必要なのでしょうか?

以上乱文ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1回目の事故は示談してください。


示談金に不満があるなら自身の人身傷害保険に請求して下さい。
人身傷害保険の支払い基準で計算し、人身障害の方が金額が多ければ支払いされます。

2回目の事故は労災で治療する事になります。
労災での治療であれば相手保険会社は口出し出来ません。
ましてや打ち切りなどと言う事は論外で、労災であれば保険会社に決定権など存在しません。
労災の治療費は自賠責に請求されますが、当然120万円の枠内での支払いです。
自賠責の限度額を越えれば、任意保険に請求されます。
休業していれば労災へ休業給付・休業特別支給金を請求、休業給付の残金40%は相手保険会社に請求します。
症状固定後は相手保険会社に障害慰謝料を請求する事になります。
後遺障害が残れば先に自賠責に請求、認定後労災に傷害給付の請求をします。
レンタカーに付属の搭乗者傷害にも請求する事になります。
医療傷害保険が日額幾らと言うのもであれば請求可能です。
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1回目事故は一応示談 2回目が引き継ぎ交渉ということになります。



>他社運転特で搭乗者、人身障害も重複して請求可能なのでしょうか?
重複請求できません。
人傷は相手から100%賠償補償あれば機能しません。
他車運転特約には搭乗者傷害の補償ありません。
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前の事故の保険引継ぎを避ける為 超即効で前のは示談する。


いくらかでも手に入れる。

その車の搭乗者保険 通院1万だと思うが 治療日から180日以内
使いましょう。 

労災なから何から2重保険取りできませんで相手の保険だけ集中しましょう。

大きな総合病院に行き検査ですよ。証拠固めです。 
定期的に専門医を紹介してもらい治療をすればすぐに3ヶ月過ぎちゃいます。3ヶ月過ぎたら月に1回(現状の診断書を作ってもらう)
そこには、
○○治療が有効で改善に向かってるが。
このような症状があるなどと 


打ち切りできませんので  
○○治療が有効で改善に向かってる場合
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こんばんは。


人事で実務を担当してきた者に過ぎません。お体の方は大丈夫でしょうか?ご質問を拝見する限り、お気の毒にとくらいしか言えないくらいの悲惨な状態かとお察しします。

まず、法的な部分が中心なので、あくまで断言ではできなく、またこれが何らかの悪意による誤った回答と誤解されたり、理解や知識や認識等を誤ることを避ける意味で参考程度という前提で決して「回答」というのはこの場においてはないということでお願いします。また事実や解釈に違いなどがあれば注意や補足などをお願いいたします。

「前回」「今回」を、私用や業務に加え被害や事故処理も分けて考えた方が賢明かと思います。

まずは「前回」の事故について優先的に示談交渉をされた方が良いでしょう。
そして、警察には事故証明、また治療された病院の診断書など客観的な事実を証明する書類や相手方と交わした会話の内容や物損の度合いの写真や修理に出す際の見積書や請求書、事故のために会社を休業せざるを得なかったという証明など、今一度確認された方が良いかとおもいます。
相手方の事故などの履歴によりますが、警察の供述に基づき検察庁において略式裁判や軽度な場合でも示談をしなさいという前提で何らかの条件や判決などが出ているはずかと思います。
当然、相手方の保険会社の担当者との示談交渉や加害者の誠意も大切ですし、相手方の保険会社としては、当然上記の保険金の支払いが正等であるかどうか調査に入ると思われます。
恐らく、後日インシュアランスと称した関係会社などがmitosiさんに連絡、訪問があるかとおもいます。そこで、事故や因果関係を調べるためにmitosiさんの同意と捺印を要請し、治療に関するカルテなどが閲覧できるので事故の前後などを調べる段階になるかと思います。
万が一「今回」を優先してしまうと極めて希なケースだけに因果関係が交錯しがちな要因が多いため、支払いや保障内容において不利益な扱いとならないように、あくまでmitosiさんには過失はないので毅然とした示談交渉や対応が必要かと思います。
またおっしゃるように場合により弁護士の協力も必要になるかもしれません。

また、「今回」は業務上の事故ということで、これはあくまで労働基準監督署が因果関係など決めるのでそれに従うしかないと思います。

車両の保険内容も大切な要因ですがご質問では社用車に会社で保険をかけているとのことですが、台数が多い場合リース契約などでフリートかノンフリート契約の有無も「一応」確認された方が良いかと思います。

また示談交渉などの内容や労働基準監督署の決定など納得がいかない場合は弁護士の要請も必要かと思います。費用についてや弁護士の所定報酬など詳細は日弁連等に事前に確認された方が良いかと思います。

あくまで参考程度にでもなれば幸いです。お大事に。
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