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No.17
- 回答日時:
「神がいる」と信じる人の心には神は存在するのでしょうし、「神はいない」と信じる人の心には神は存在しないのでしょう。
宗教のために起こる戦争はむなしいですよね・・・たしかに。
自分の信じている神だけを神とあがめるのなら、他の神は神でありえない存在になる。
神の存在を信じている者同士が、互いの神を否定しあうのは矛盾を感じます。
No.15
- 回答日時:
初めましてuncementさん <( )>ペコリ☆
面白いなぁと思ったので参加させて下さいね♪
「カミサマ」は『居る』と思います。
でないと何故自分が「今、ここ」で「今も生きているのか」理解出来ないからです(笑)。
唯それをキリストと呼ぶのか、アラーと呼ぶのか、ヤハウェと呼ぶのか、天照大神と呼ぶのか、某原と言ったりするのかは私は知りませんし、知りたくもないですけどね。
原始、宇宙(せかい、と読んでも素敵v)には『何』も『無かった』。
だがそこに『ビッグ・バン』は発生し、『宇宙は産まれた』。
ここに『何かしら』の意志を感じますし、『何か』は『在った』のでしょう。
(「何」も「無い」ところに何かが「生じる」のは<<デラックの海>>とか言う難しい考えを踏まなきゃいけないので省略します)。
その『何か』に名を名付けろと言われたら、そりゃ『カミサマ』と言うのが手っ取り早いと思います。
私の思う「カミサマ」は『大いなる宇宙の意志』。
『人間が創りだした偉大なる発明』『つまらない道具』『言い訳』『災いの種』。
だけど私をこんな考えに導いてくれたのはどんな「カミサマ」でも「カミサマ」と祭り上げ、信仰し、決して否定しなかった神道系『カミサマ』のお陰なんだなと思うと一興(笑)。
No.14
- 回答日時:
神様はいますよ~。
だって、いないっていう証拠はどこにも無いじゃないですか。
いるということは自然を見るとわかるんじゃないですか?
小さい子に「果物ってどうやって木からできるの?」と聞かれたりしたら、あいまいな答えをするよりも「神様が作ってくれてるんだよ」って答えるほうが納得がいくんじゃないでしょうか。
ですから、よくクリスチャンとかは食事の前に食事が与えられていることを神様にありがとうって感謝するんですよね。
神様がいないという人は死後の世界も信じないというひとですよね。しかし、死後に何もないのなら生きている意味なんて何もないじゃないですか。んで、生きてる意味がないならなんで生まれてきたんだろうと考えますよね。
神様を信じていないなら答えなんか見つかりませんよぉ。
ちょっと面白いなと思った言葉。
「もし、あなたが神の存在を信じていて、それが外れても、失うものはなにもない。しかし、神の存在を信じないほうに賭けていて、それが外れたら、お前は全てを失うだろう。」
No.13
- 回答日時:
逆説的に考えてみてはいかがでしょうか?
神がいるかどうか、だれも分からないから、
宗教的な論争や戦争がおきるのでは?
回答ありがとうございます。
でも、「いる」って言い切る人も「いない」って言い切る人もいますね。
まあ、誰もわからないって言うのであればそれも納得できるような。
No.12
- 回答日時:
神はいません。
が、宗教とはつまるところ考え方・生き方などの集合体であり、
それが存在する意味を神という存在でごまかしているにすぎない
ので、神が存在しなくても考え方・生き方の違いから戦争している
ことになるので虚しくなる必要はありません。
No.11
- 回答日時:
「神」を作ったのは人間です。
「政治」に必要だったからです。「神の導き」この一言でみんなを納得させれたからです。
人々の不安を慰める存在も必要だったのでしょう。
ある意味、聖書とか作った人が神でしょうね。
読んでも納得させれる能力があるわけですから。
でも、結局生まれた頃から信じることを義務化(結果的に)している国や、
環境であれば信じるのでしょうね。
どの宗教を信じている人でも結局は同じようなものです。
宗教が戦争を起こしているなんて最悪な気分です。
空想に頼ってないで自分が強くならなくては、いつまでも意味のない争いは
続くのでしょう。宗教心は危険です。神はいないです。
自分の中にも作らない方がいいです。理性があれば問題ないです。
No.10
- 回答日時:
「神」を考えるときに,
杖を持った白髪の老人とか,「形」をイメージして考えること,
まるで擬人化して「神はいる」「神様」(敬語を用いる)と表現すること,
と考えるのではなく,漠然と何かの感情抱くことあります,
例えば曇天に山に一人で登るとどうしようもない不安感,畏怖感を感じる,
例えば自分が何か大きなシステムの一要素であると無性に感じるときがある,
やたら自分がここにいることを誰かに感謝したくてたまらないときがある,
そういうことを人間はずっと感じつづけて,それを「神」と言う表現方法で
表したものであると思います.
私は,「神」とは「感じる」ものだと思っております.
その感じたことをきっかけとして,「如何に生きて行くか?」が,
各宗教の言いたいところですが,その「如何に」の部分が対立してしまう
のでしょうね.それが#7さまのおっしゃることだと思います.
だから一意に明確に定義することのない概念「神」は,
定義しないと言うことで,人間がうまく表現したものだと思います.
No.9
- 回答日時:
科学者が科学を極めれば極めるほど、
何者かの意志を感じるという話を聞いたことがあります。
宇宙という存在。太陽系に惑星・衛星という幾何学模様。
生命のメカニズム。
細胞内の、宇宙と同様の幾何学模様。
自然のメカニズム。
などなど、『出来すぎている』と感じるほどよく出来ています。
古代の人が、誰言うともなく"神"の存在を感じていたというのも、うなずける話です。
私の持論ですが、"神"という超絶的な存在は、
いるのではないかと思います。
但し、"神"は我々を見守ったりはしていないと考えます。
"神"は『システム』を創る者です。
創り上げてしまったものには、興味をなくすのです。
"神"は今頃、別の宇宙で、別の『システム』を造ることに
夢中になっていることでしょう。
No.8
- 回答日時:
神は間違いを犯さなくても、それを受け止める人間が間違いを犯しますから。
最悪なのは自分を正義と信じて疑わずに猛進し、導くべき人々に死を強いる奴(ブッシュ大統領、オマル師他多数、あんたらの事だよ)。
「人間は他人を信じないからだ。信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思いはじめ、人間を間違わせるのさ。」(クワトロ=バジーナ)
ついでに神に対するシニカルな言葉をいくつか。
「人間は神を創造した。その逆はいまだに証明されていない。」
「神が実在しなくても人は怯えない。むしろ神が存在する事に人は怯える。」
「一人を殺せば犯罪者になる。
万人を殺せば英雄になる。
全てを殺せば神になる。」(ジャン=ロスタン)
こんな事を書いている僕は不真面目なプロテスタント。
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