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大学3年の来年公務員試験を受ける者です。

地方公務員の場合、場所によって給料に差があるのは
何ででしょうか?ラスパイル係数をみて驚きました。
よく、都市は儲かってて、地方は儲かっていない的な事を聞きますが、
何の根拠も見つからないので信じられません。
首都圏でない地方では、地方であることをいいことに、職員に給料を分配していないんじゃないのか、とか考えてしまいます。

ですので回答お願いします。

A 回答 (2件)

公務員試験を受けようとなさっているということは、当然地方自治法や地方公務員法には目を通していらっしゃると思うので、釈迦に説法かもしれませんが、地方公務員の給与は各地方自治体の人事委員会の勧告に従って、条例により規定されることになっています。


ですから、どの程度の給与を妥当と考えるかは、人事委員会および韓国に従って条例を改定する地方自治体の長によって決められているわけで、違っていて当然であるわけです。
将来的な財政状況も見越して、各自治体が給与を決めているわけですから、その環境の中で、十分に職員に給与を出すか、なるべく削るかも、各自治体の判断ということになるでしょう。

特に地方では、今後の人口減少に備えるために、財政支出抑制を採っている自治体が多いので、どうしても給与は抑えられぎみになるでしょうね。
ただ、抑えている政策は、地方自治体の住民の負託を受けた自治体の長が決めているので、これについては不当である等の意見は当たらないわけです。
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田舎県田舎郡田舎町職員と、東京都職員だと、すごい賃金格差があります。


議員の報酬も、東京都議会議員と田舎町議員だと、月とスっポン。

根拠はその地域の民間の給与をもとに決めてるからでしょう。

実際公務員をする場合は、地方の中都市くらいの生活費の安いところで
大企業が立地していて、給与水準もまあまあのところが、勤めやすいね。

給与がよくても、高額の持ち家を購入しなければならない大都市は
損だよね。
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