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 屁理屈な自分はいけないのでしょうか?

 よく、人から「こうだからね」とか「こうしなきゃいけないのよ」と、言われ、「いや~~こうですから」と私が反論する言葉のコミュニケーションをしています。「でもこうですよね?」とか私は言ってしまいます。

 その度に、友人なら「そうなんだ」と同調。
 目上の人ならば「屁理屈、理屈が多い」と怒られることがあります。

 日常生活のコミュニケーションでいわれることが多い。

 反対に仕事では、まだ新人の身なので「わかりました」と素直に聞いていてそういう屁理屈が多いとかは言われないのです。

 日常生活で、目上の人がいうことを素直に聞いて、よく失敗をして自分が痛い目にあい、その度に「こうじゃないですか」と言っていて、「物事が旨くいかないからと私のせいにするな」と怒られ、以前、喧嘩になったこともありました。
 なので、自分で考え、できるだけ目上の人のアドバイスは参考程度に聞いていて、あまりにも「こうしろ」という人がいて反論をすると「絵理屈だ」と言われ、素直にアドバイスを実行できない自分がいます。

 同じ年齢の友人に相談をしても、目上の人のアドバイスだからできるだけ素直に聞いた方がいいと言いますが、素直に聞くことはできます。
 けど、実行している姿が見えなかったら、「ほら、私のいうことを聞いていない」と言われ、素直にやって失敗をしたら目上の人の責任にしてしまう自分もいて、どうやれば旨くいくのかわかりません。

 素直に聞く。素直になんでも聞いていて実行していれば、騙されることも世の中ありますよね。
 最初からそういう人と、付き合わなければいいのですが、周りに、親分肌の人が多くて、避けて通れません。

 どうすればよいのか、アドバイスを下さい。

A 回答 (5件)

「素直」という言葉に対してかなりお悩みのようですね。


自分もその言葉にはさんざん痛めつけられました。
そうされること20年以上ですから、当然、考えますわな。

昔、戦争映画ですが、「遠すぎた橋」という映画がありました。そこで確か少佐だったと思いますが、最後の場面で中将に食ってかかる場面がありました。これ、日本の会社でやればヘタするとクビです。

まず、あなたも組織の上司も日本人です。これが前提です。
例えば、組織(課単位でも、部単位でもその単位は話が別ですね)で犯したミスがあったとします。当然上司は社会人ベテランですから、そのミスが組織責任くらいは理解できています。しかし、日本人社会には悲しいかな立場というモノが歴史上存在してきました。組織内で組織責任にするとその上司が責任が一番重いですから、上司個人責任のように感じてしまいそれを組織内で認めるわけにはいかないのです。つまり受け取る方も日本人ですから、立場がなくなってしまうんですね。ですから、そういう言葉なしにミスをカバーする行動を重視するようになっていくんです。行動するにあたって、上司がそのミスを組織ミスだと認めてしまえば、おそらくあなただってカバー行動の足が緩むと思いますよ。
確かに、こういった構造は国際社会を迎えるにあたってあまりいい傾向とは言えないですね。ただ、日本人はこの構造を何百年も続けてきましたから、一朝一夕には治らないとも思います。

まずは、組織とはということを頭の中で整理し、その中で個人スキルはどのように生かせばいいのかを考え、そこから行動するということを考えて社会を過ごすようにしてください。昨今、ISOだのアセスメント関係だので書類による管理が増加しています。これは基本の考え方は外国生まれですが、日本で受け入れる以上国民性的処理がなされています。ということは管理する側は先ほど言ったことが増幅されていく傾向だということは頭の中に入れておいた方がいいでしょうね。
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こんにちは。


先輩の言うことがすべて正しいとは限りません。
自分の考えが正しいとも限りません。
結局、最終判断は自分で下さなければなりません。

先輩の言うことを聞いて、
失敗したしても先輩に責任はありません。
他者の意見に賛同して、その支持に従うのは楽な立場でもあります。
先輩のアドバイスを加味しつつ、自分なりのやり方と考え方で
仕事を進めていくことが求められるでしょう。

しかし、意見に賛同できないからとって、
新人の立場で先輩のアドバイスを無視することはできないこともあるでしょう。
そのような場合は、両方実行しましょう。
道を一本に絞ってしまわないことです。
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女性ですが・・・。


私は他の回答者の方と違い、ご質問者様の文面を読んでも特に屁理屈を言ってらっしゃるようには受け取りませんでしたけれど・・?。筋の通った普通の文面だと思いましたが。。

<「こうだからね、こうしなきゃいけないのよ」というアドバイスに対して、「いやあ、こうですよね」と言ってしまいます。

職場では取りあえず無難にやってるけれども、日常生活面ではどうしたらよいか、とのことですよね。反論する根拠があってのことであれば、別にいいんじゃないかと思いますが、相手によって対応を考え発言するようにする、というぐらいでしょうか。

○相手が目上なら・・それなりに言い方に気を配ったり、時には(自分の考えと違っても)あえて相手の主張を黙って受け入れる、ことも仕方がない時はもちろんあると思います。(不本意でも)。角が立たないようやむなし、といったところでしょうか。
○相手が女性・・いくらでも対応策はあると思いますので割愛。

<目上の人の言うとおりに実行して失敗したら、その人の責任にしてしまいます。

ほんと、こういう場合って困りますよね。その相手が失敗した時の責任を負ってくれるのなら、その通りやってもいいですけれど、そうでないなら、参考程度に聞いて後は自分なりに咀嚼し事にあたる、が無難だと思います。

<周りに親分肌の人が多く避けて通れません。

こういう方私も苦手です、根性論とか持ち出してきそうで(笑)。
質問者さまは理論家で男性ならではの論理的思考が優れていっらしゃる為に、こういうタイプの方が合わないのですよね。心中お察し致します。こういう方との接触が避けて通れないなら、まぁ心証を損なわないよう、一旦相手の主張を肯定した後に柔和な言葉使いで相手の機嫌を損ねないよう説得を試みるか(難しい!)、笑って誤魔化す(男性には難しい?)か、ひたすら黙って肯定も否定もしないで頷くのみか、でしょうか。

すみません、あまりいい案が思いつきませんでした・・・
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意見や考え方というのは信頼関係があって


やっと通るということがあります。
それは友達だと薄いでしょうが、会社や
社会という外に出るとなるといろいろな人がいます。

そして特に上司は部下を叱り注意したり意見を述べる
のがお仕事です。

意見をまったくしてはいけないわけではありませんが
やはり、自分がやっていることいっていることが
本当にすべて正しいのかよく考えた方がいいでしょう。

そして間違っていれば謝る、そして失敗したからといって
人のせいにしてはいけません。
それは無責任ですよ。
自分でちゃんと選んだ方法なのですがから。
もし上司に「ほら、私の意見を聞かないからだ」なんて
言われても「すみません」といって流す方がいいです。

世の中なんでもかんでも自分の意見がまかり通るわけ
ではありません。
そしてみんなが自分に賛同してくれるわけでもない。
それをふまえた上で多少のことは我慢しなければなりません。

それからそれから、あなたは物事を複雑に考えて
自分で悩みをつくっているようなところがあります。
それは逆に自分の首を絞めることになりますよ。

もっと素直に受け入れる。 それを考えてみましょう。

やはり他の方から屁理屈をこねていると言われる意味は
この文章の中にもあると思います。
わたしも屁理屈をいってしまうことはありますが自分の
悪い癖だと思っています(笑)
お互い気をつけましょう。
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まず知っておきたいのは


「仕事の上での事」という言葉です。

会社という組織は特殊です。
会社は学校でも、家庭でもない、全く違う小さな「社会」そのものです。
大袈裟に言えば「社長」が太陽で、上司は地球、あなたはその上司の周りを周回している「衛星」程度の存在でしかありません。

基本、部下が上司に対しての意見を言うことは「反逆行為」であって、面白くは思われないのは当然です。
部下は上司の命令に従うのが当然です。そして何らかの「不手際」を部下が起こしたときにその責を負うのは上司の務めという事になっています。

考え方を変えれば「目下の人間は少しのミスも許される」ようなところもあり、上司はそれが「腹に据えかねるような事でも」黙って怒られなければいけない訳ですので「意見が通らない」とはいっても、見方を広くして考えれば「そういう事でも良いのか?」と納得も可能なのではないでしょうか?。

まずは上司の命令は黙って聞き、質問があれば質問し、疑問があるなら聞いた上での仕事を行うのが筋でしょう。
もし「意見無用!」と言うような会社気風なのならば、頭にくるようなものでも黙って聞いて実行し、少しづつ立場が上がった来たときに「自分の権限の範囲で」変えていけるように事前に工作をめぐらしておく事です。

最後に「理想」は大事ですが、「大局」はそれよりもっと大事な事です。
これは会社のみならず、どこでも同じ事です。
「大局」を読み取るには時間が必要ですが、それはなるべく習得しておくほうが良いです。
「理想家」は、時に嫌われますが「場を読める人」は頼りにされますからね。

この回答への補足

アドバイス有難うございます。

 教えて下さい。

 上司はそれが「腹に据えかねるような事でも」黙って怒られなければいけない訳ですので「意見が通らない」とはいっても、見方を広くして考えれば「そういう事でも良いのか?」と納得も可能なのではないでしょうか?。
ここの部分、腹に据えかねるような事でもとはどういうことでしょうか?
 納得可能とは?

 大局 物事の全体のなりゆきを読み取るにはどうしたらいいのでしょうか?

補足日時:2007/12/22 23:17
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